【地震予知・前兆現象】日本の地磁気に最高レベルの異常(シビアストーム)が出現～『K指数5以上の法則』発動～「4月29日までに大地震が発生する可能性」～(4月22日)[No.0827]
地磁気の異常と地震との関連性
2011年3月1日の地磁気
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
日本の地磁気に最高レベルの異常(シビアストーム)が出現(4月22日)
投稿者：ももさん
投稿日：4月17日(水)
レオ様こんばんは。またシビアストームが出ています。
投稿者：あゆさん
投稿日：4月20日(土)
またアクティブ、メジャー、マイナー出てますね。
愛媛の地震を考えると、中央構造線沿いが要注意でしょうか？
世界TECは赤まで出てますが、現時点で白まではいってなかったです。
私の体感は、耳鳴りは最近無いし、耳圧は昨日の茨城内陸の地震で抜けた感じしてますので、関東内陸は少しの間揺れないかなと思いますが、こんなあちこちで揺れてるとまたすぐ体感出てきそう…
いつもご報告ありがとうございます。日本の地磁気ですが、最高レベルの異常(シビアストーム)が出現しています。そして、メジャーストームも1本出現しています。
ですので、『※K指数5以上の法則』が発動です。
※K指数『5(マイナーストーム)』以上を観測した後、10日以内に日本で大地震が発生した事例が多い。地震予知でお馴染みの幌筵さんが発見した法則。
シビアストームが出現しているのは4月17日ですが、19日にマイナーストームが出現しているので、法則発動期間は4月29日までということになります。
覚えていらっしゃる方もいるかも知れませんが、今年1月1日に発生した能登半島地震(M7.6 震度7)の1ヶ月前にも日本の地磁気に最高レベルの異常(シビアストーム)が出現していました。
ですから、日本全国どこにいても防災意識を最大レベルに高め、有事に備えてください。
特に沿岸エリアにお住まいの方は、津波が発生したら即座に津波避難タワーや高台へ移動をしてください。
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