【地震予知・前兆現象】地磁気に大きな異常が出現～「M6前後の地震と噴火に注意してください」～＆世界の地磁気にも東日本大震災(M9.0)前のような異常(3月6日)[No.0812]
地磁気の異常と地震との関連性
2011年3月1日の地磁気
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
地磁気に大きな異常＆世界の地磁気にも東日本大震災(M9.0)前のような異常(3月6日)
投稿者：こあらさん
投稿日：3月6日(水)
3/3に各地磁気で異常がありました。北海道と父島の地磁気が全て振れ幅100の為、M6前後の地震と噴火に注意してください。
北海道の地磁気
茨城県の地磁気
東京(父島)の地磁気
鹿児島の地磁気
茨城県(柿岡)地磁気は振れ幅50が１つ混ざってるので、M5後半か北海道(女満別)地磁気両方に影響してて東北かもしれません。
4ヶ所全て異常が出ているため、全国大きめの地震があるかもしれません。
寝落ちした為、後日のスクショですが、キルナ天文台地磁気も赤以上の以上でした。
また、鹿児島県(鹿屋)地磁気は2/21から1番下の水色の計測が欠測しており、現在も欠測中です。
ここまで長い欠測は2018年から確認して初めてかもしれません（2021年夏から1年間は見ていない為不明）
この後の大きな前兆の可能性が無いとも限らない為、小難ですみますように。
個人的には太陽フレアがXフレアが何回か発生しましたが、その後に地磁気に異常が出なかってのでひと安心してます。
元旦の能登半島の地震以降、我が家も追加で防災用や食品の備蓄だけで無く、物流が止まった時のために値上がりや欠品になりそうなものを少しずつ購入していますが、ステルス値上げや値上げ、売り切れ、品薄感が徐々に目立ってきています。
石油の高騰や入手困難になると石油製品だけで無く、工場が稼働出来ず生産停止や、部品の調達不可能等により新たな製品が作られない可能性や、銅線を使うコード類が入ってこない等の噂が流れてきていますので、皆様も買う予定のものがあれば、買える間に購入をおすすめします。
いつもご報告ありがとうございます。まず日本の地磁気ですが、北海道から鹿児島まですべての観測地点で振れ幅100nTと非常に大きい異常が出現しています。
こあらさんがおっしゃっているように、M6クラスの地震が発生するか、各地で地震が多発する前兆なのかも知れません。全国に大きい異常が出現したのは久しぶりです。
そして、キルナ天文台(スウェーデン)で観測されている地磁気ですが、東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に出現した異常に迫る大きな異常となっています。
2011年3月1日の地磁気
日本を含む世界のどこかでかなりの規模の地震が発生することになるのかも知れません。
兎にも角にも、日本の各地で観測されている地磁気にも大きな異常が出現しているので、日本全国どこにいても防災意識を最大レベルに高めておいてください。
こあらさんは非常時の備えだけでなく、物流が止まった時を想定した備えも行い始めているとのことで、是非みなさんも長期に渡って物流が機能しない状況をシミュレーションして、今のうちに備えの見直しを行っておいてください。
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