奇跡・神秘・前世(一覧) 都市伝説・言い伝え(一覧) 開運情報局
【開運情報局】パワースポット巡訪記[その4]~愛宕神社で参拝をしてきましたっ!!~「被災なさった方々が一日も早く平穏を取り戻せますように」~(1月8日)[No.0027]
開運情報局へのご投稿お待ちしていますっ!!
「不思議探偵社.をご覧になっているすべての方に幸運がたくさん訪れるように」と願いを込めて、みなさんの運気をグングン上げる開運情報を特集・掲載していきますっ!!
みなさんが行っている開運術(日々のちょっとした心がけや神社参拝、パワーストーンを持ち歩く、引き寄せの法則を実践等々どんなことでもOK!)や、幸運な出来事を経験した時の話、パワースポットを訪れた話などを是非、ご投稿してくださいネっ!!
ダブルレインボーや彩雲、龍神雲など撮影に成功した写真などもあったら、添付していただけるとありがたいですっ!
開運・幸運をシェアしましょうっ!!
パワースポット巡訪記その4~愛宕神社~
投稿者:レオ
参拝日:1月6日(土)
まず初めにお詫びを申し上げます。
現在、未掲載のご投稿がたくさんあり、開運情報局へのご投稿もたくさん届いているのですが、今回、ボクが訪れた愛宕神社は防災のご利益がある神社なので、これから日本で発生することになる地震において、能登半島沖地震(M7.6 震度7)のように甚大な被害が出てしまわないようにとの願いを込めて、先に掲載をさせていただきます。
ご理解をいただければ幸いです。
1月6日(土)は『大安(たいあん)』『神吉日(かみよしにち)』『大明日(だいみょうにち)』『母倉日(ぼそうにち)』が揃った最強に近い幸運日で、神社参拝には最適な日だったので、東京都港区にある愛宕神社(あたごじんじゃ)に初詣もかねて参拝に行ってきましたっ!!
地下鉄日比谷線の神谷町駅から歩くこと約5分。愛宕神社に到着しましたっ!
愛宕神社の境内に行くには2つのルートがあるのですが、ボクが選んだのは「出世の石段(男坂)」と呼ばれる高~~~~~~~い階段がある方でしたっ!
こちらが「出世の石段」ですっ!!!
この石段、段数が多い(86段)だけじゃなく、階段の蹴上(段の高さ)が高くて急こう配の階段となっています。
途中に踊り場もないので、一段一段、足元に注意しながら慎重に登っていかないと危険です。
大昔に建造された石段ですから、結構凸凹があって危険に拍車がかかった階段です。
足腰が弱っている方は別のルート(エレベーター有)で行くことをおすすめします。
そして、上から見た光景がこちらっ!!
実際には写真よりももっと急な感じですっっっ(笑)
この石段が「出世の石段」と言われている理由はコチラ。
時は寛永11年、江戸三代将軍、家光公が将軍家の菩提寺である芝の増上寺にご参詣のお帰りに、ここ愛宕神社の下を通りました。
折しも春、愛宕山には源平の梅が満開。
家光公は、その梅を目にされ、「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命ぜられました。
しかしこの愛宕山の石段はとても急勾配。歩いてのぼり降りをするのすら、ちょっと勇気が必要なのに、馬でこの石段をのぼって梅を取ってくることなど、とてもできそうにありません。
下手すれば、よくて重傷、悪ければ命を落としそう。家臣たちは、みな一様に下を向いております。
家光公は、みるみる機嫌が悪くなり、もう少したてば、怒りバクハツ!というそのときに、この石段をパカッ、パカッ、パカッとのぼりはじめた者がおりました。
家光公。その者の顔に見覚えがありません。
「あの者は誰だ」
近習の臣に知る者はありません。
「おそれながら」
「おう」
「あの者は四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎(まがき・へいくろう)と申す者でございます」
「そうか。この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、まことにあっぱれである」
平九郎は見事、山上の梅を手折り、馬にて石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上いたしました。
平九郎は家光公より「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたと伝えられております。
愛宕神社HPより
階段を登ったところに鳥居があり、鳥居をくぐると…
人、人、人、人…見渡す限り、人っ!!
三が日ではないし、そんなに人はいないかな~と思っていたのですが、全然甘かったですっ(笑)
並ばないと参拝できないので並びました。こんな長蛇の列に並んだのはディズニーランド以来ですっ(笑)
6日の東京はとても暖かくて助かりましたっ!
で、並び待つこと1時間以上…
ようやく、社殿が見えてきましたっ!!
ここからさらに10分ほど待ちました。
で、とてもラッキーなことがありましたっ!!
ボクが並んでいたのは4列あるうちの一番左。
丹塗の門をくぐると左手に見えてきたのがコチラっ!!
これは「招き石」と呼ばれており、この石を撫でると「福が身に付く」と言われています。
もし、4列あるうちの一番左じゃなければ、この石を撫でることは出来ませんでした。
そして、さらにラッキーなことに、少し前にいた方がめっちゃ長く祈願なさっていた(3分くらい?)ので、ボクはこの「招き石」を右手と左手でじっくりとなでなで出来たのですっ!(笑)
そして、撫でおわったあとにもう一枚写真を撮ったら…
神々しい写真が撮れたっ!!!!!!!
「招き石」からパワーが出ているような感じになっていますっ!!
撮影時には気が付かなかったのですが、帰って写真をチェックしていた時に気が付きました。
赤い光はいわゆるレンズフレアという光学現象なのですが、何かとてつもないパワーを感じる写真になっていると思いますっ!!
そして、ボクが参拝をする順番が来て、能登半島地震で被災なさった方々に一日も早く平穏な日々が訪れることと、これから起こるであろう数々の地震で被害が最小限で済むこと、そして、不思議探偵社.のみなさんの幸運を祈願してきましたっ!!
本殿で参拝した後は、本殿の右隣りにある3つの社殿にも参拝してきました。
左は「猿田彦神(天狗様)」を祭神とする太郎坊社。
真ん中は、「宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)」を祭神とする福寿稲荷社。
右は「大國主命(おおくにぬし)、事代主命(ことしろぬし)」を祭神とする恵比寿大黒天社。
福寿稲荷社の足元には可愛いお稲荷さんがいますっ!!
そして、弁財天社にも。
こちらは長蛇の列ができていました~
そして、境内には記念撮影ができるパネルもあります。
パネルに西郷隆盛と勝海舟が描かれていますが、愛宕神社は「桜田門外の変」で、水戸・薩摩の浪士たちが集結した場所でもあります。
長い長い時間がかかりましたが無事に参拝も済み、社務所でお守りを買って帰りましたっ!!
上の金ピカのお守りは「勝運お守り」
出世の石段が刻印されています。
左の金色のお守りは「弁財天お守り」
このお守りは金運UPだけじゃなく、音楽関係の才能を開花・上達させるご利益もあるとかで、今年は楽曲制作を再開したいな~と思っていたので買ってきましたっ!!
真ん中は「縁結びお守り」
縁結びというと恋愛ですが、このお守りは恋愛だけじゃなく人と人とのご縁にもご利益があるそうなので、不思議探偵社.でつながったみなさんとのご縁がずっと続きますようにっ!!
右のお守りは「辰年お守り」
そう、今年は辰年ですからネっ!!
まとめ
愛宕神社に祀られている主祭神は、火の神様である「火産霊命(ほむすびのみこと)」
防災・商売繁盛・縁結びのご利益があり、地震大国である日本の未来を祈願するにはベストな神社ですっ!!
改めて、能登半島地震で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、被災なさった方々が一日も早く平穏な日々を取り戻せるようにと強くねがっています。
是非、みなさんも愛宕神社に足を運んで、防災を祈願してくださいネっ!!
愛宕神社の写真をご覧になったみなさんの運気がグングン上昇して、幸運・吉報・良きご縁がたくさん訪れますように(ー人ー)
[このページはここまで ですっ!]