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【地震予知・前兆現象】ラドン数値の変動~「揺れるまでもう少しといったところ」「念の為準備をしておいてください」&TECにも強烈な異常が続く~(10月16日)[No.0767]

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大気中のラドン濃度の変動と地震の関係

ラドン原子のイラスト

ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。

地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。

阪神淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。

必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。

東日本大震災(M9.0)の前にTEC(電離層の全電子数)に現れていた異常

TECのグラフ

東日本大震災前(2月25日~3月11日)のTEC

 

本震直前に電離圏電子数の異常増加現象

地球の上空には電離圏と呼ばれる電子が広がる層が存在し、衛星通信にしばしば遅延や測定誤差をもたらす要因となっています。

電離圏は地震や火山、太陽フレアなどの自然現象やミサイル発射などの人為的事象によって影響を受けます。

電離圏電子数の観察によるマグニチュード8以上の巨大地震発生前の異常検出は、2011年東北地方太平洋沖地震の本震直前に電離圏電子数の異常増加現象が発見されて以降、注目され研究されてきました。

京都大学

 

揺れるまでもう少しといったところ」「念の為準備をしておいてください」TECにも強烈な異常が続く(10月16日)

地震のイメージ画像

投稿者 :joyallzeqさん
投稿日 :
10月15日(月)
場 所 :東京

コメント:ラドン数値の報告です。

大気中のラドン濃度のグラフ

2023/10/15 04:00 測定値18
2023/10/15 16:00 測定値25
12時間に7の変動量。

2023/10/16 05:00 測定値26

ラドン数値急上昇中。揺れるまでもう少しといったところでしょうか。

過去のデータを見る限りは規模はM6クラス。

揺れた地域は宮古島、八丈島、父島発震時ラドン数値は36、30、29といった感じです。

この場所だと被災地震とはなりにくそうですが、念の為準備をしておいてください。

いつもご報告ありがとうございます。9月下旬から続いていた下落の数値は18で下げ止まり、少しだけ上昇をしている状況のようです。

もう少し上がりそうなので、30台くらいまで上昇をしてからの発震ということになるのかも知れません。

そして、TEC(電離層の全電子数)にも強烈な異常が続いています。

14日~本日(16日)までのTECです。

TECの画像

TECの画像

TECの画像

TECに出現している異常は2022年2月から始まっていますが、予想を超える長期間に渡って異常が続いているため、東日本大震災(M9.0)の前に出現していた異常は参考にはならず、一連の異常に対応する地震の発生時期を予測することは不可能な状態ですが、2022年2月以前には時々しか異常が現れていなかったことを考えると、何かが起こっていることには間違いないかと思います。

ですので、何事もなく異常が収束するとは思えないので、地震の発生時期は分からずとも、そう遠くないうちに東日本大震災レベルの巨大地震(南海トラフ巨大地震など)が発生することを想定しておくことは大切だと思います。

引き続き、ラドン濃度の変動とTECの異常を注視していきます。

 

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