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【地震予知・前兆現象】ラドン数値の変動~「早ければ新月の10月15日前後に揺れそうな感じです」&TECにも強烈な異常が続く~(10月12日)[No.0766]

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大気中のラドン濃度の変動と地震の関係

ラドン原子のイラスト

ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。

地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。

阪神淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。

必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。

東日本大震災(M9.0)の前にTEC(電離層の全電子数)に現れていた異常

TECのグラフ

東日本大震災前(2月25日~3月11日)のTEC

 

本震直前に電離圏電子数の異常増加現象

地球の上空には電離圏と呼ばれる電子が広がる層が存在し、衛星通信にしばしば遅延や測定誤差をもたらす要因となっています。

電離圏は地震や火山、太陽フレアなどの自然現象やミサイル発射などの人為的事象によって影響を受けます。

電離圏電子数の観察によるマグニチュード8以上の巨大地震発生前の異常検出は、2011年東北地方太平洋沖地震の本震直前に電離圏電子数の異常増加現象が発見されて以降、注目され研究されてきました。

京都大学

 

「早ければ新月の10月15日前後に揺れそうな感じです」TECにも強烈な異常が続く(10月12日)

地震のイメージ画像

投稿者 :joyallzeqさん
投稿日 :
10月11日(水)、12日(木)
場 所 :東京

コメント:ラドン数値の報告です。ラドン数値は20まで下がりました。

いつM6クラスの地震が発生してもおかしくない状態にあります。

過去のデータを見ると20ぐらいの数値で揺れる場合もあったり30ぐらいまで数値が上昇しないと揺れない場合があります。注意願います。

(追記)
ラドン数値の報告です。ラドン数値は10月11日17時に18まで下がりました。

大気中のラドン濃度のグラフ

早ければ新月の10月15日前後に揺れそうな感じです。

過去のデータを見ると発震まで2週間以上かかったときもある。

2021/12/14 00:00 ラドン数値18
2021年12月26日17時26分 宮古島近海 M6.0(発震時ラドン数値36)

2022/5/19 12:00 ラドン数値17
2022年05月23日00時17分 八丈島東方沖 M6.1(発震時ラドン数値30)

2022/5/28 14:00 ラドン数値18
2022年06月21日16時15分 父島近海 M6.2(発震時ラドン数値29)

新月10月15日2時55分

いつもご報告ありがとうございます。グラフを見ると一目瞭然ですが、9月下旬に過去最大レベルの急落が起こった後に、一度は上昇する動きを見せたものの、再び急落となって現在に至っています。

数値は18になっているということで、過去データを見ると、いずれもM6クラスの大規模地震が発生しているので、今回もおそらくM6以上の地震が発生するものと思われます。

やはり、今週末~週明けくらいに地震発生となりそうです。

そして、TEC(電離層の全電子数)にも強烈な異常が続いています。

TECの画像

先日に津波が2回発生した鳥島近海での地震活動は、現在落ち着いていますが、大学で地震学を学ばれているバシさんが予想なさっていたように福島県沖で地震が発生しており、宮城県沖岩手県沖でも地震が発生しているので、現在、東北エリアの危険度がかなり高まっているのかも知れません。

もちろん、他のエリアでの地震になるかも知れませんので、日本全国どこにいても、強~大地震の発生に備えておいてください。

 

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