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【地震予知・前兆現象】ラドン数値の変動~急落中~「揺れるとしたら9月23日前後」~(9月21日)[No.0756]

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大気中のラドン濃度の変動と地震の関係

ラドン原子のイラスト

ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。

地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。

阪神淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。

必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。

 

「揺れるとしたら9月23日前後」(9月21日)

グラフのイメージイラスト

投稿者 :joyallzeqさん
投稿日 :
9月20日(水)
場 所 :東京
コメント:ラドン数値についての報告です。

大気中のラドン濃度のグラフ

2023/09/18 18:00 測定値54
2023/09/19 20:00 測定値46
26時間に8の変動量。

2023/09/19 07:00 測定値52
2023/09/20 08:00 測定値45
25時間に7の変動量。

2023/09/19 13:00 測定値49
2023/09/20 12:00 測定値42
23時間に7の変動量。

ラドン数値急落中。

上弦の月9月23日04時32分上弦の月です。

2023年5月26日の千葉県東方沖(M6.2 震度5弱)の地震前(31時間に7の変動量)よりも、2020年6月14日の奄美大島北西沖(M6.3 震度4)の地震前(38時間に7の変動量)よりもラドン数値の動きは速い。

揺れるとしたら9月23日前後だろうが、2023年5月26日のときは数値がピークになってから34時間後に揺れている。

2021年のときのように、8月4日8月5日とM6クラスの地震が発生して、その後ラドン数値は下がり揺れなかったケースもあるが、いつ揺れてもよいように備えておいたほうがよいだろう。

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いつもご報告ありがとうございます。前回のご投稿(17日)で、大気中のラドン濃度数値が「54」に達したとあり、過去に50台に到達した時にはM6.2 震度5弱強い地震が発生していたので、かなり危険度が高まっていましたが、今回もM6クラス強い地震が発生しました。

地震情報の画像

この地震の震源は宮古島北西沖で規模はM6.4 震源の深さは170kmでした。

やはり、ラドン濃度の変動に現れる異変は、大規模地震の前兆である可能性が非常に高いのだと思われます。

そして、グラフを見ると一目瞭然ですが、今度は数値が50台から一気に急落をしています。

千葉県東方沖地震(M6.2 震度5弱)奄美大島北西沖地震(M6.3 震度4)の時よりも変動が早いということですから、今回も警戒が必要です。

9月23日前後となると、今週末~週明けくらいが一番危険度の高い期間となります。

引き続き、日本全国どこにいても防災意識をしっかりと高めておいていただきたいと思います。

 

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