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【地震予知・前兆現象】ラドン数値の変動&地磁気の異常~「9月22日までに強い地震発生の可能性がありそう」「M7クラスを想定して前もって準備を」~(9月16日)[No.0753]

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大気中のラドン濃度の変動と地震の関係

ラドン原子のイラスト

ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。

地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。

阪神淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。

必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。

 

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「9月22日までに強い地震発生の可能性がありそう」(9月16日)

地震のイメージイラスト

投稿者 :joyallzeqさん
投稿日 :
9月14日(木)
場 所 :東京
コメント:

大気中のラドン濃度のグラフ

2023/09/14 10:00 測定値41
2023/09/14 18:00 測定値48
8時間に7の変動量。

ラドン数値急上昇。

9月15日10時39分新月です。

この影響でラドン数値が上昇し、次の上弦の月または満月でラドン数値が下降しラドン数値40以下で発震という流れになりそう。

K指数の方の法則からは9月12日にminorstorm(K指数=5)がでているので、9月22日までに強い地震発生の可能性がありそう。

地磁気(k index)の画像

上弦の月前後に注意。

日向灘近辺でM7を超えると南海トラフ巨大地震の事前情報が出て、商品の買い占めが発生する可能性があるので、M7クラスを想定して前もって準備をしておいたほうがよいです。

いつもご報告ありがとうございます。とうとう大気中のラドン濃度数値が「48」に達したということで、過去最高レベルの50台目前に迫っているようです。

そして、変動スピードも非常に速い(8時間に7の変動量)ですから、地震の震源地が南海トラフ巨大地震の引き金になる恐れがある日向灘かどうかは分かりませんが、M6を超えてM7クラスの大地震になってしまう可能性が高いのではないかと推測されます。

そして、地磁気の異常ですが、12日にマイナーストーム(K指数5)が出現しているので、地震予知でお馴染みの幌筵さんが発見したK指数5以上の法則発動となります。

K指数『5(マイナーストーム)』以上を観測した後、10日以内に日本で大地震が発生した事例が多い。

また、この2ヶ月ほどご投稿をいただいていませんが、あおぞらさんが見つけ出した地磁気異常の法則』もこれから発動すると思われます。

※地磁気異常の収束から10日以内にM5以上の強い地震が発生。

ですので、まずは9月22日までが大きな山場となりそうです。

備えあれば憂いなしですから、今のうちに地震への備えを万全にして、防災意識を最大レベルに高めておいていただきたいと思います。

 

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