【地震予知・前兆現象】地磁気に大きな異常が出現~「M5後半~M6の地震か噴火に警戒です」~(8月1日)[No.0730]
地磁気の異常と地震との関連性
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
日本の地磁気に大きな異常が出現(8月1日)
投稿者:こあらさん
投稿日:7月31日(月)
おひさしぶりです。7/26の各地磁気で乱れがありました。
北海道(女満別)地磁気が見た目1番乱れてそうですが、父島の振れ幅が3つ100なのでどちらが乱れてるのか分かりずらいです。
茨城県(柿岡)地磁気と鹿児島県(鹿屋)地磁気が似たような動きから遠方かなと思ったのですが、日本海側か太平洋側かわかりません。
M5後半〜M6の地震か噴火に警戒です。
一応、柿岡地磁気のK指数を調べたら、マイナーストームでした。
今年も水害多かったので、小難ですみますように。
久しぶりに日本の地磁気に大きな異常が出現しました。各地、振れ幅が100nTとなっており、東京(父島)は、4つの内3つの波形が100nTとなっています。
波形の乱れ方では、北海道の地磁気が一番激しく見えます。
そして、K index(地磁気じょう乱指数)のグラフにも大きな異常(マイナーストーム)が出現しています。
こあらさんが予想されているようにM6以上の大規模地震が発生することになるかも知れません。
ですので、日本全国どこにいても防災意識を最大レベルに高めて、大規模地震の発生に備えておいてください。
また、飲料水の備蓄を可能な限り多く備えておいていただきたいと思います。
引き続き、地磁気の変動を注視していきます。
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