【地震予知・前兆現象】日本の地磁気に大きな異常(メジャーストーム)出現~『K指数5以上の法則』発動~「5月29日までに日本でM6.5以上の大地震が発生する可能性あります」~(5月22日)[No.0713]
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地磁気の異常と地震との関連性
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
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日本の地磁気に大きな異常(メジャーストーム)(5月22日)
投稿者:幌筵さん
投稿日:5月20日(土)
これまた緊急です!5月19日21時〜23時に柿岡でK指数6(Major storm)を観測しました。
『K指数5以上の法則』発動です。
5月29日までに日本でM6.5以上の大地震が発生する可能性あります。
※必ずしも法則に対応する地震が発生するとは限りません。
いつもご報告ありがとうございます。20日時点でメジャーストーム(K指数6)が1本、マイナーストーム(K指数5)も1本出現していることが確認されます。
前回の『K指数5以上の法則』では、地震発生予測期間から2日分のズレがあったものの、石川県でM6.5 震度6強の大地震が発生しました。
ですので、今回も法則通りの発震となると、今月5月中に再びM6クラス以上の大地震が発生することになります。
みなさんの地震体感も出揃い始めていますし、日本全国どこにいても防災意識を最大レベルに高めて、大地震の発生に備えておいてください。
引き続き、地磁気の変動を注視していきます。
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[このページはここまで ですっ!]
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