【予知・予言】鈴音留さんによる占星術～半影月食で観る世相～「今後の地震で…」「国民の財産や国の財政が…」「謎の不審な…」「権威や伝統…」～(5月8日コメント追記)[No.1928]

レオさん、不思議探偵社をご覧の皆さん、こんにちは。鈴音留です。

石川県で震度7の地震があり、その後も強い余震が続いています。石川県や周辺の方々に大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

今日の午前2:35に半影月食があります。

今回の月食は第2ハウスの牡牛座太陽と、第8ハウスの蠍座の月になる半影月食になります。

月食が起きる前に、石川県の能登地方での震度7の巨大地震が起きたことを考えると、その影響は非常に大きいように思えます。

第2ハウスの牡牛座天王星も月と180度のオポジション（緊張状態）を形成します。

原発施設に何事もないことを祈るばかりです。場合によっては、今後の地震で放射能による汚染が起こり私達に健康被害が出る可能性も否めません。

今のところ、地震による津波は起こってはいませんが、アセンダント第1ハウスに魚座海王星があり、IC第4ハウスの金星とスクエアを形成しています。

津波による経済被害が出るかもしれません。もしくは原発による海上汚染の暗示の可能性もあります。

月食は半年から１年程の影響（今回はもしかするともう少し長く影響するような気もしますが…）と見ますので、今回の石川県の地震以外で起こることかもしれません。

悪い象意ばかりではなく、この金星は第1ハウスのドラゴンヘッドや木星とはセクスタイルを形成しているので、国土に富や平和をもたらす事も暗示しています。

第2ハウスの牡牛座水星、太陽、天王星と第8ハウスの蠍座月のオポジションは、突然の税制の変更、金融市場の変化によって私達国民の財産や国の財政が危機に陥ったりすることも暗示しています。

お金や資産の価値が全く変わってしまう可能性があります。

そして私は、この第8ハウスの月と第2ハウスの水星、太陽、天王星のオポジションは、お金の価値の変化のみならす、何かしらの遺伝子異常による死に至る病？だったり、謎の不審な死が国民の間に起こる可能性がある…とも感じました。そのような事は本当に起こらないでほしいですが…

第5ハウスに、蟹座の火星があり、第8ハウスの月と第1ハウスの魚座海王星とトライン、第1ハウスの牡羊座木星とスクエアを形成しています。

この牡羊座木星は第11ハウスの水瓶座冥王星ともスクエアを形成してます。

（第8ハウスの月が意味する）国民が多数亡くなる事により、子どもを生む人に大きな恩恵（税や福祉等の）があり子どもが増えたり、第11ハウスが意味する同盟国の破滅的な破壊が他人事ではなくなり、国を守るために戦争に行く若者が増えるのかもしれません。

第12ハウスの土星が第1ハウスのドラゴンヘッド、第2ハウスの水星とセクスタイルを形成しています。

権威や伝統、老人は影を潜めるのでしょうか…亡くなられる方も多いのかもしれませんが、あまり表に出ては来ないようにも感じられます。都合の悪い情報が上手く操作されるのかもしれません。今回もあまり良い世相ではないのが、とても残念ですが、少しでも良い方向へ日本や世界が向かうことを祈っています。

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