【予知・予言】幌筵さんの地震予知~「3.11と酷似していて異様です」「最悪、3.11級か、それ以上の規模の大地震が発生してしまう可能性」~(3月15日コメント追加)[No.1894]
2023/03/15
幌筵(パラムシル)さんの地震予知 的中歴
2020年
・6月9日に「6月9日~14日、日本のどこかでM6.0以上、もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月14日に奄美大島沖でM6.3の強い地震が発生。
・6月20日に「6月20日~24日、M6.0以上もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月25日5時頃に千葉県東方沖でM6.2の強い地震が発生。
・8月5日に「8月8日前後3日間、M5.5以上あるいは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 8月6日に茨城県沖でM5.6の強い地震が発生。
・9月8日に「9月10日前後2日間、M6.0以上もしくは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 9月12日に宮城県沖でM6.1の非常に強い地震が発生。
・10月16日に「10月18日~26日までに、M6.0~8.6前後の地震」「海外の可能性も」のご投稿 → 10月20日にアリューシャン列島でM7.5の大地震が発生。
・10月30日に「11月5日までに日本でM6.0以上の大地震が発生する」のご投稿 → 予知期間から1日後の11月6日に青森県東方沖でM5.7の強い地震、2日後の11月7日に小笠原諸島沖でM6.2の大規模地震が発生。
・11月7日にご投稿の短期予測マップ(11月30日までに発生する地震)に記載「硫黄島近海 M6.0~M7.3程度」 → 11月11日に硫黄島近海でM6.2の大地震が発生。
・11月24日に「12月1日までに16時~(翌)8時までの時間帯に大地震(M6.0以上もしくは最大震度5弱以上)が日本または日本近傍(近海)で発生する」のご投稿 → 12月1日の午前7:55に北海道北部の海域サハリン西方沖でM6.6の非常に強い地震が発生。
・12月18日に「26日までにM5後半~M7後半の大地震が発生する可能性」のご投稿 → 12月21日に青森県東方沖でM6.3の大規模地震が発生。
2021年
・1月17日に「22日(前後5日)日本および日本近海でM5後半~M7前半の地震が発生する可能性」「海外だった場合、M6前半~M7前半になる可能性」 → 1月21日にインドネシア近海でM7.0の大地震、1月24日に南極付近でM7.3の大地震が発生。
・2月3日に「あまり良くない予感」「『M7』と『6十』という文字が頭に浮かんできます。『M7』は地震の規模、『6十』は『震度6強』の事」のご投稿 → 2月13日に東北地方(福島県沖)でM7.3 震度6強の大地震が発生。
・3月4日に「『5十』『M7』『M7』『 』の文字が浮かびました」「M7の地震が2回発生する」「M8前半の規模になる可能性も」のご投稿 → 3月4日~3月5日に南太平洋沖(ニュージーランド近海)でM7.3、M7.4、M8.1の巨大地震(現地では震度5強相当の揺れ)が発生。
・3月19日に「緊急な感じする」「19日~21日は非常に危険な感じ」「25日まで特に厳重警戒」のご投稿 → 3月20日に宮城県沖でM7.2 震度5強の大地震が発生。
・10月1日に「緊急な感じします。とても嫌な予感します」「10月06日まで警戒と思ってます」「25日まで特に厳重警戒」のご投稿 → 10月6日に岩手県沖でM6.0 震度5強の非常に強い地震が発生。
・10月6日に「嫌な予感継続中で、さらに嫌な予感が増してます」「震源場所によっては震災級の被害が出てしまうかもしれません」のご投稿 → 10月7日に関東でM6.1 震度5強の非常に強い地震が発生。
2022年
・5月12日に「1週間以内に日本または海外でM6.5以上の大地震が発震」のご投稿 → 5月19日にオーストラリア近海でM6.9の大規模地震が発生。
・10月9日に「10月14日までに日本・海外ともにM6.5以上の大地震が発生する可能性」のご投稿 → 10月14日にパプアニューギニア近海でM6.4の強い地震が発生。
・10月25日に「緊急地震速報が鳴るレベルの地震」「10月28日までに発生」のご投稿 → 10月26日に釧路沖でM5.3の強い地震、27日にも釧路沖でM5.0の強い地震が発生。
・11月14日に「11月20日までに日本・海外でM6.5以上の大地震が発生する可能性」のご投稿 → 11月18日にインドネシアでM6.9の大地震が発生。
・11月20日に「M6.5以上ほぼ確定で、2週間以内に日本・海外で発震する可能性」のご投稿 → 12月5日にトンガでM6.7の大地震が発生。
2023年
・1月17日に「嫌な予感」「20日(前後3日間)、M6.6以上の大地震が発生する可能性」のご投稿 → 1月18日にインドネシアでM7.2の大地震が発生。
・2月5日に「物凄く嫌な予感」「2月9日までにM6.7以上の大地震」「日本・海外で発生する可能性」のご投稿 → 2月6日にトルコでM7.8の大地震が発生。
幌筵さんは北海道にお住まい。初投稿は2020年6月9日。地震体感の他にも、強震モニタなどのデータからも地震の発生を予知されています。
「3.11と酷似していて異様です」(3月14日)
投稿者:幌筵(パラムシル)さん
投稿日:3月13日(月)
世界のTEC値(グローバルTECマップ2[15分毎])、2011年3月8日の世界のTEC値と酷似してるので、緊急で投稿させて頂きます。
真っ赤な反応を振り切って、真っ白な猛烈な範囲が拡大して、日本のすぐ南まで迫っています。
私の住んでる地域(北海道)ですが、2011年3月11日震災発生直前、道路にほとんど雪は無く異様な感じでしたが、今年の3月11日も道路にほとんど雪は無く、3.11と酷似していて異様です。
・TEC値の連日の異常
・キルナ天文台で観測された地磁気異常
・異常な高温(北海道では3月なのに4月中旬〜下旬並みの気温)
また、日本の地震も小さい地震は発生しているものの静寂気味です。
3月中に日本で大地震が発生する可能性は高いものと思いますので、防災意識を最大限に高めて過ごして下さい!
・避難経路、避難場所の確認
・ヘルメットやカバンなど頭を守れる物を手に取れる場所に置く
・地震速報アプリ(強震モニタやゆれ速など)のインストール
・大地震が発生したとき、津波が来る地域かどうか(近場に海や川があるか)の確認
など出来ることを今のうちにしっかりしておいて下さい。
2月11日に浮かんだ文字『M7』『M7.3≧』『5十』『6十』ですが、3月末まで警戒です。
最悪、3.11級か、それ以上の規模の大地震が発生してしまう可能性も十二分にありますので、何度も言いますが防災意識を最大限に高めて過ごして下さい!
幌筵さんがおっしゃっているように、TEC(電離層の全電子数)に出現している強烈な異常や地磁気異常など、東日本大震災(M9.0)が発生する前と非常によく似ていて、むしろ、東日本大震災の時よりも異常の度合いが大きくなっています。
そして、あることに気が付きました。
東日本大震災が発生する3日前の世界のTECですが、日本のエリアを拡大すると……
東日本大震災の震源地の辺りが白く表示されているのです。
これは震災発生3日前のTECですから、これは巨大地震が発生する場所がTECに現れていたという可能性が高いのかも知れません。
基本的に、TECの異常ではどこで地震が発生するのか(震源地)は分からないのですが、もしかすると、これまでのデータを詳しく分析をすると場所がある程度絞り込めるようになるのかも知れません。
そして、幌筵さんがお住まいの北海道では東日本大震災前と似たような高温になっているということで、そちらも気になります。
気温の変化が地震を誘発するという説があり、地震学の教授が次のように述べています。
気温と地震の関連について、武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は言う。
「前日との寒暖差や昼夕の寒暖差が、地震の引き金を引くことはあります。
地面は膨張と収縮を繰り返していて、気温の変化はその活動に影響すると考えられるからで、5月のように寒暖差が激しい季節は、すでに地震発生のエネルギーがたまっているエリアで、急激に気温が上昇したり、下降した場合、地震を引き起こすリスクがあります」
日刊ゲンダイ
兎にも角にも、各観測データに出現しているこれまでには見られなかったレベルの異常のことも考え合わせると、震災級の大地震が発生する確率がかなり高まっているのではないかと思います。
ですので、ボクたちが今やらなければならないことは、地震への備え(飲料水や非常食の備蓄を少なくとも2週間分以上、家具の固定、避難経路の確認など)を万全にしておき、防災意識を最大レベルに高めて、心構えをしておくことだと思います。
[このページはここまで ですっ!]