【地震予知・前兆現象】地磁気の変動~強烈な異常が出現~「初となるSevere stormが1本立ちました」~震災級の大地震が発生する可能性~(2月28日)[No.0683]
地磁気の異常と地震との関連性
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
強烈な異常が出現~震災級の大地震が発生する可能性~(2月28日)
投稿者:あおぞらさん
投稿日:2月28日(火)
レオさん、おはようございます。あおぞらです。
K indexに関して、緊急の投稿をします。お手数ですが、ご確認次第すぐの掲載をお願いします。
昨年2月の検証開始以来、初となるSevere stormが1本立ちました。
また、Major stormも1本、Minor storm8本、Active1本が立っています。
先日、北海道でM6.1の地震が発生しましたが、これは前震である可能性が浮上しました。
また、同時多発的に東北、関東をはじめとした他の地域での大規模誘発地震が発生する可能性も否定できません。
北海道、青森、秋田、岩手の方は強い揺れや津波に、特に厳重な警戒をお願いします。
また、距離がそこまで離れていない東日本や前兆のような不思議現象が起きている九州北部もM6以上の地震に警戒をお願いします。
また、プロトン現象が2/25から2/26に発生しており、私としてはSevere stormやMajor stormが立つような法則性のある現象かもしれないと思っています。
関連があるかどうかの検証も兼ねて、ここに記録を置いておきます。
これまでになく、危険度が非常に高い状況になっています。
これまでは最大でもメジャーストームの異常でしたが、今回はシビアストームが出現しています。初めての出来事です。
これまでの地震発生事例から推測すると、観測地は茨城なので、震源が茨城から遠い場合はM8クラスの巨大地震、近い場合でもM6後半からM7クラスの大地震となってしまうのではないかと思います。
観測地点から震源が近いほど、異常は大きくなる傾向があります。
前回の異常では、2月15日にメジャーストームが出現しました。
そして、10日後の2月25日に北海道釧路沖でM6.1 震度5弱の強い地震が発生。
ですので、もし25日の地震が前震だとすると、M7クラスに達するような大地震が10日以内(3月10日くらいまで)に周辺エリア(北海道東部海域)で発生するのではないかと思われます。
もちろん、今回の強烈な異常に対応する大地震がまったく別の場所で発生することも十分に考えられますので、日本全国どこにいても震災級の大地震に備えて、防災意識を最大レベルに高めておいていただきたいと思います。
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