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【地震予知・前兆現象】13日連続でTECに強烈な異常が出現~東日本大震災(M9.0)時を超える~(2月13日)[No.0670]

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東日本大震災(M9.0)の前にTEC(電離層の全電子数)に現れていた異常

TECのグラフ

東日本大震災前(2月25日~3月11日)のTEC

 

本震直前に電離圏電子数の異常増加現象

地球の上空には電離圏と呼ばれる電子が広がる層が存在し、衛星通信にしばしば遅延や測定誤差をもたらす要因となっています。

電離圏は地震や火山、太陽フレアなどの自然現象やミサイル発射などの人為的事象によって影響を受けます。

電離圏電子数の観察によるマグニチュード8以上の巨大地震発生前の異常検出は、2011年東北地方太平洋沖地震の本震直前に電離圏電子数の異常増加現象が発見されて以降、注目され研究されてきました。

京都大学

 

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13日連続でTECに強烈な異常が出現(2月13日)

11日から本日(13日)にかけてTEC(Total Electron Content=電離層の全電子数)に強烈な異常が出現しています。

11日のTEC

TECのグラフ

12日のTEC

TECのグラフ

13日のTEC

TECのグラフ

これで、一連の異常が始まった2022年2月11日から現在までの間に異常が現れた回数は計352回となります。

そして、7日も本日も日本列島全域に強烈な異常が出現しているのでTECの法則発動です。

※日本列島全体が赤く表示される(もしくは黒く表示され赤い点が出現する)と、数日以内に日本のどこかでM5~の強い地震が発生するという法則。

法則発動回数は計120回目ということになります。

2月1日から13日連続で強烈な異常が出現したことなり、東日本大震災(M9.0)発生直前の10日連続出現を超えたことになります。

そして、丸1年以上にわたってほぼ毎日のように異常が出現していることになるわけですが、一体いつまで異常が続くのか、そして地震の発生はいつになるのか……

本当に気がかりな状況が続いているわけですが、仮に東日本大震災を超えるような巨大地震の前触れだとすると、それは南海トラフ巨大地震の可能性が一番高いのではないかなと思います。

南海トラフでの大地震は、これまでに何度か発生していますが、周期的に次に起こる地震は規模が巨大になることが予想されています。

前回の南海トラフ大地震は今から77年前の1946年に起きていますが、地震の規模はM8という規模でした。

1400年ほど前までさかのぼって南海地震の規模を見ると、大体M8~8.5くらいの規模となっています。

そして、複数の地震研究者によると、もしも次の南海トラフ地震で琉球海溝までの全長約1000kmの断層が連動して破壊された場合、連動型地震となりM9クラスの2つの超巨大地震が連動して発生する可能性もあるとしています。

現在、TECに出現している異変が南海トラフ巨大地震ではない他の大地震の前兆という可能性もありますし、地震大国である日本で暮らす以上は、それなりの覚悟と備えが必要であることに間違いありません。

引き続き、TECの異常を注視していきます。

 

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