【地震予知・前兆現象】本日もTECに強烈な異常が出現~東日本大震災(M9.0)前とかなり似ている状況~(1月26日)[No.0657]
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本日もTECに強烈な異常が出現(1月26日)
またもや、TEC(Total Electron Content=電離層の全電子数)に強烈な異常が出現しました。
これで、一連の異常が始まった2022年2月11日から現在までの間に異常が現れた回数は計335回となります。
そして、本日も日本列島全域に強烈な異常が出現しているので『※TECの法則』発動です。
※日本列島全体が赤く表示される(もしくは黒く表示され赤い点が出現する)と、数日以内に日本のどこかでM5~の強い地震が発生するという法則。
これで、法則発動は計105回目ということになります。
この1週間(1月20日~25日)のTECを振り返ります。
25日は東北~北海道にかけて異常のレベルが若干弱いですが、この1週間、ほぼ毎日強烈な異常が出現したことになります。
14日~16日と18日にも強烈な異常が出現していました。
そして、東日本大震災(M9.0)前のTEC(2011年3月1日~11日)です。
現在の状況は、東日本大震災前とかなり似ていると言って間違いないかと思います。
南海トラフ巨大地震の前兆なのか、それとも首都直下型地震の前兆なのか、もしくは昨年11月から気がかりな地震活動が続いている中央構造線が動くのかは定かではありませんが、震災級の大地震が発生する可能性が高まっているものと思わざるを得ません。
引き続き、TECの異常を注視していきます。
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