【予知・予言】鈴音留さんによる占星術~「2022年冬至図(2022年12/22〜2023年3/21まで)の日本の世相」~(12月22日)[No.1818]
占い師 鈴音留(りんねる)さんについて
西洋占星術を高校生の頃より独学で30年程嗜(たしな)む。
その後、タロットや四柱推命、夢占い等も習得。現在は、日本国内でプロの占い師として活躍中。
2022年冬至図(2022年12/22〜2023年3/21まで)の日本の世相
監修:鈴音留さん
今年も大変お世話になりました。2022年冬至図(2022年12/22〜2023年3/21まで)の日本の世相を送りますね。
長かったコロナ禍から解放され、より一層、人々の生活が以前のように戻ります。
娯楽や商売等の様々な事が急激に緩和されそうです。新型コロナが5類に変更されるのかもしれませんね。
個々の経済活動は活発になりますが、国の財政としては、少し停滞気味な感じです。減税される訳でもなく(むしろ増税だったり)私達の受ける恩恵はほとんどないのてすが、景気の良さに隠れてあまり意識されなさそう。
経済活動が活発化し、国内の旅行が活性化します。それに伴い土地の価格が急激に上がる所もありそう。
地震も更に多くなりそうですが、この時期は大きな被害はあまり出ないと思います。
与党と首相、閣僚等の政治と宗教の癒着が更にクローズアップされます。宗教問題が問題視されますが、その一方で人々は、占いなどのスピリチュアルな世界により親しんで行きそうです。
また韓流アイドルやドラマを通して若い世代の交流も深まります。
今はまだ日本が国として直接戦争に巻き込まれる状態ではないのてすが、ネット上で見えない形での被害を受けたり、交流のある国(攻撃してくる国の内部や攻撃される国)の被害を知ることで、不安になりそう。
国家機密、スパイ活動、情報収集などの軍事費増強が必要になりそうですし意識せざるを得なくなりそう。
何れにせよ、賛否はあれどあらゆる面で軍備増強することになります。
戦争の影を感じつつも、以前のような交流や娯楽を普通に楽しむことが出来そうなのが、何よりの救いです。
経済活動が活発になるのも嬉しい限りです。
以上が来年2023年春分までの日本の世相になります。
いつも世相占いありがとうございますっ!
今回は、2022年12月22日から2023年3月21日までの3ヶ月間の日本の世相ということで、全体的には明るい方向へと進んでいくようです。
しかし、11月にご投稿いただいた2023年~2024年の世相占いでは、戦争やテロによって日本が直接の被害を被る可能性があるということでした。
ちょうど2023年3月から動き出しそうということだったので、これから3ヶ月間は束の間の平和を実感する期間という位置づけになるのかも知れません。
そして、次のようなご投稿も届いています。
投稿者:あおぞらさん
投稿日:12月11日(日)
レオさん、こんにちは。あおぞらです。最近、ロシアが核の使用に関して、先制攻撃でも使えるようにすることを検討する旨のニュースがあります。
そこでアメリカが参戦して第三次大戦になることはないとみてますし、さらには台湾有事も2024年の総統選挙の結果次第だと思うので、大丈夫だろうとは思います。
ところで、最近、鈴音留さんの占いについて少し調査をしてみたんです。
すると、ある効果がありはしないかということに行き着きました。
それは「鈴音留さんの占いの結果をレオさんが不思議探偵社.に掲載され、それををご覧になった読者さんが幸運を願った結果、ネガティブ事象の多くが外れている又は緩和されている」ということです。
具体的に見てみます。
2021/3/30の占い
「今年の春分図には月(国民)と海王星の凶角度のアスペクトがあるのですが、前回私は海王星を感染症や不安と捉えこのアスペクトをコロナに関するものと解釈しました。(もちろんコロナにもまだまだ注意が必要です)ですが、東日本大震災のホロスコープにも、同じアスペクトがあります。海王星(津波)によって月(国民)が被害を受けるとみることが出来ます。(実際東日本大震災の時はそうでした。)何らかの被害が出るかもしれません。」
これについては、コロナ変異株による緊急事態宣言という形になりましたが、津波のような、今までに築いた生活が崩壊する大災害にはなりませんでした。
続いて4/26の占い
「コロナは7月中旬ごろには、一旦落ち着きそうです。8月中旬頃からコロナ患者が増えそうですが、9月以降はしばらく12月までは落ち着く感じです。」
これについては、7月からデルタ株の拡大があったので、緩和されていないでしょう。しかし、後半のコロナが9月~12月に落ち着くポジティブ事象は当たってます。
続いて、8/25の占い
「学校再開を通して更に拡がり、死亡者が増える暗示があります。これに伴い、学校閉鎖等また長期間教育機関が停止状態になりそうです。国の法律改正等の対応如何で被害を少なくする事も、出来る暗示があるので素早い対応を期待したいところです。」
ここのタイミングで政権が菅義偉氏から岸田文雄氏に変わり、「経済を回す方向」へと舵を切ったこともあったのか、教育機関の停止に至ることはありませんでした。
続いて、「国民の死者数が、更に増える暗示があります。もしかしたら大きな地震もあるかもしれません。地震でなければ突発的に戦争に巻き込まれる可能性もしくは原子力事故等の危険性があります。」
こちらは特に自然災害で死者数が増加する事象はありませんでしたが、コロナのオミクロン株により感染者が増加する形になりました。こちらも戦争や地震は回避したという意味で緩和が起きたのかもしれません。
「年末に地震や噴火等自然災害の暗示があります」
これは12/21の青森沖の地震(M6.5最大震度5弱)か、1月にあったトンガの海底火山噴火かと思いますが、M6.5の地震で済んだこと、津波が起きていない、トンガの件については起きたとしても小さなもので済んだことから、緩和が起きたのではないかと思われます。
続いて2022年2月25日の占い
「ウクライナの事が日本に影響するかを占った所、この夏に日本は決断を迫られる事態になる。とでました。選択肢は複数ありますが、どれも最善のものはなさそうです。戦争は起こり複数の国が巻き込まれそうです。」
夏に決断を迫られるのは、恐らく今話題の韓国のアレのことかなとは思います。戦争が起こり複数の国が巻き込まれるというのは、恐らくこの時点ではロシアのウクライナ侵攻がスタートしていましたし、元々日本の運勢ということですので、戦争に関しては緩和どころか幸運にも外れたと思われます。
最後に、最新である2022年11月の占いについても、「2023年にも、国家が戦争やテロに巻き込まれ、女性や子ども(金星)が、被害を受けるかも…という暗示があります。こちらに関しては、金星を見て判断しているので、私達の税金や資産が奪われる暗示かもしれません。戦争準備など軍事費はさらに増加し、私達もそれに従う暗示かなとも思います。」については、一番最後にある防衛費の増額に関するニュースが流れたので、直接的かつ身体的暴力にはならないのではという希望が見えてきました!
「土星は年配者や税金国債社会保障等に問題が生じると見るので、電波障害が原因で死者等が出る可能性があります。」「世界規模の電波障害もしくは天変地異が起きて通信や医療が被害を被る暗示があります。電子マネーや投資レジャーIT関連等は要注意です。」
に関してはまだまだ注意が必要のある結果ですが、今のところ大きな問題としては起きてはいません。
これからも、レオさんや読者の皆様の願いが届けば外れたり、緩和する可能性は極めて高いのではないでしょうか。
鈴音留さんも「人の祈りは、とても力があると聞きます。不思議探偵社.さんをご覧になられている皆さんがそれぞれ祈れば、大難が小難になるような…きっと大きな力に、希望の光になると思います。」とおっしゃっています。
そして、これは鈴音留さんの占いの中でも、かなりの割合で結実しているのではないでしょうか?
鈴音留さんの「この時代(1944年)の日本への本土攻撃は避けようのない宿命、カルマのような部分がありました。2024年はそこまでではない感じがあります。」とあります。
恐らく万単位の人数になる不思議探偵社.の皆様の願いで本土被害を防ぐ方へと変えていける可能性が極めて高いと思っています。
不思議探偵社.の全員で世界がよりよい方へと変わることを願いましょう!
悪いことは良いことへ、良いことはさらに良いことへと変われば本当に最高ですが、占星術をはじめとした占いはある種の統計でもあり、祈りの力で起こる事象が変わるかどうかは証明のしようがない部分もあって難しいのですが、「これから起こり得る事象」に備える、心構えをしておくというスタンスが正しい向き合い方なのではないかなと思っています。
これは、地震予知においても占いにおいても、さくらさんを始めとした予知・予言についても共通していることだと思います。
その上で、少しでも良い方向へと進むようにと祈るという感じがベストかなと思いますっ!!
[このページはここまで ですっ!]