【地震予知・前兆現象】地磁気の変動~強い異常が出現~「ここ数ヵ月の傾向からM6以上になる可能性が高いです」~(12月4日)[No.0635]
地磁気の異常と地震との関連性
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
強い異常が出現(12月4日)
投稿者:あおぞらさん
投稿日:12月2日(金)
レオさん、こんにちは。あおぞらです。K indexですが、Active8本、Minor storm2本が立ちました。
ここ数ヵ月の傾向からM6以上になる可能性が高いです。
収束すればまたお知らせします。
いつもご報告ありがとうございます。まず先に、前回の※法則発動(11月10日)の検証です。
※地磁気異常の収束から10日以内にM5以上の強い地震が発生。
あおぞらさんは「11/20までM6前後の地震に備えてください」とおっしゃっていましたが、予測なさっていた通りに、法則発動期間(10日~20日)にM6クラスの大規模地震が発生しました。
この地震の震源は三重県南東沖で規模はM6.1 震源の深さは350kmでした。
やはり、あおぞらさんが発見した『地磁気異常の法則』は信頼性が高い法則であることは間違いありません。
そして、今回はマイナーストーム2本、アクティブ8本とかなり強い異常が現れているということで、あおぞらさんがおっしゃっているように、今回もM6以上の大規模地震が発生する可能性が非常に高いと思われます。
ですので、日本全国どこにいても防災意識を最大レベルに高めておいていただきたいと思います。
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