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【予知・予言】鈴音留さんによる占星術~「世界は鈴音留さんの占いの方向に向かい始めた恐れがある」~(11月16日更新2回目)[No.1764]

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占い師 鈴音留(りんねる)さんについて

ホロスコープの画像

西洋占星術を高校生の頃より独学で30年程嗜(たしな)む。

その後、タロット四柱推命夢占い等も習得。現在は、日本国内でプロの占い師として活躍中。

 

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「世界は鈴音留さんの占いの方向に向かい始めた恐れがある」

都市部での戦争イメージ画像

投稿者:シュータさん
投稿日:11月16日(水)

レオさん、こんにちは。あおぞらです。世界は鈴音留さんの占いの方向に向かい始めた恐れがあるニュースが飛び込んできました。

ポーランド政府が、ロシア製のミサイルが国内に落下し、2人が死亡したと明らかにしました。

ご存知の方も多いと思いますが、ポーランドはアメリカなどが加盟するNATO(北大西洋条約機構)の加盟国です。

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻後、NATOの加盟国で初めて、ロシアの攻撃による犠牲者が出る形になりました。

ポーランドのモラウィエツキ首相は、北大西洋条約第4条の適用を要請することを検討していると明らかにしました。

北大西洋条約第4条は、加盟国の領土保全や政治的独立、または安全が脅かされている場合に、いつでも対応を協議すると定められています。

さらに、一部の報道では、同条約の第5条についても報じられています。

その第5条は、加盟国が1国でも攻撃を受けた場合、これを加盟国全体への攻撃とみなして反撃などの対応をとる集団的自衛権の行使が規定されています。

今回のことが直接、鈴音留さんの占いの通りになるトリガーになるかは分かりませんが、もしこれが度々起こることになれば、世界大戦も懸念される事態になるでしょう。

すでに各メディアで大きく報じられているのでご存じの方も多いと思いますが、ロシアがNATO加盟国であるポーランドにミサイルを撃ち込みました。

当事国であるロシアは関与否定をしていますが、ポーランド外務省の発表によると、ミサイルはロシア製ということです。

そして、あおぞらさんからのご投稿にあるように、ポーランドが北大西洋条約第4条の適用をNATO加盟国に要請しました。

ミサイル着弾から現在(16日11時)までの流れは以上ですが、NATO加盟国が攻撃されたという事実があることから、アメリカやイギリスを始めとしたNATO加盟国がロシアに対して何もしないということはまずあり得ません。

今後の流れとしては、NATOがロシアに対して軍事報復を行い、ロシア側もそれに対して応戦し、もしどこかの段階で核兵器が使用されてしまうと、第三次世界大戦へと突入してしまうことが予想されます。

そこで、10月に掲載した鈴音留さんによる「2023年・2024年の世相占い」を振り返ってみたいと思います。

 

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2023年・2024年世相

年号のイラスト

監修:鈴音留さん

不思議探偵社.をご覧の皆さん、レオさんこんにちは。今回は、2023年・2024年の春分図についての世相の考察を送らせて頂きます。

昨今の世界情勢を鑑みると、占いどうこうではなく戦争の可能性を否定出来ない状況です。

さくらさんが予知されている日本へのミサイル攻撃の未来予知を、西洋占星術の春分図で何かしら予測は出来ないだろうかと思い、日本の本土がミサイル攻撃を受けていた太平洋戦争時(1941〜1945)の春分図に何かヒントになることはないだろうかと、私なりに過去の春分図を調べました。

そして、たつき諒さんの著者「私が見た未来」の中で、2025年の大規模な海底火山の噴火が大災難ではあるものの、その後にものすごく輝かしい未来が訪れるという記述に着目し、2025年までの2023年、2024年、2025年、3年間のそれぞれの春分図と比較してみました。

調べた所、1944年と2024年の春分図にとても似た点がありました。

そして、2023年・2025の春分図もお知らせしたいことがあります。占星術の星の象意は、本当に幅広く、意味はいかようにも読み解く事が出来るので、特に社会占星術(マンデンホロスコープ)として占う際には難しい部分があります。(因みに一応1941年〜2022年までの春分図全てを調べました。)

それでも、このような同じハードなアスペクトを持つ春分図は何かしら私達に大きな被害が及ぶのでは?!と思わざるを得ないぐらい、太平洋戦争末期の東京大空襲のあった1944年の春分図(春分図なので1945年3/20まで含まれます)と、2024年の春分図に同じ月と冥王星のハードなアスペクトがありました。

ホロスコープの画像

ホロスコープの画像

春分図を読む時、私達国民は月で表されます。月がハードなアスペクトを作っていると、私達に被害があったり、何かしら影響を受けたりします。

ホロスコープ図を見て頂くとおわかりになるでしょうが、1944年の春分図、2024年の春分図では、どちらも第1ハウス(ここも国家や国民、民衆を表します。)の月が、第7ハウス(外交、条約、同盟国、敵対国、戦争等を表します。)の冥王星(破壊、暴力、核兵器、スパイ、再生等を表します。)とオポジションという緊張状態のアスペクトを形成しているのです。

違いは、月の星座が獅子座か水瓶座か、冥王星も水瓶座か獅子座かの違いです。

私達がダイレクトに外国から戦争や暴力行為の被害を受ける可能性が非常に高いと思います。

ですが、2024年に関してはまだ救いも感じられます。1944年の春分図はこの図には出ていないのですが、ドラゴンヘッドドラゴンテイル(太陽と月の交差点)というポイントが月と冥王星にコンジャクション(非常に強い影響を与えます)していたのです。

この時代の日本への本土攻撃は避けようのない宿命、カルマのような部分がありました。2024年はそこまでではない感じがあります。

大難を小難に変える事ができるかもしれません。私達の意識を変えることで、皆が良くなるように慈愛の心を、日々祈りを持つ事で変えて行けそうな…そんな暗示もあります。

気をつけたい所としては、不安からの扇動や、スピリチュアルな詐欺等が蔓延して、騙されたり依存してしまう人達が増えて行きそうなことです。

戦争だけでなく、災害やテロの心配もあります。

若者の積極的な政治参加が必要になり、そしてメディアの責任がクローズアップされそうです。

資産家や海外や同盟国へと逃げる金銭的余裕のある人達は国外へ逃げる人が多く出るかもしれませんが、海外も地震だったり、戦争による大きな変化の中にあり安定は得られなさそうです。

日本国の大きな被害は2024年だと思いますが、2023年も被害がないとは言い切れません。

2023年にも、国家が戦争やテロに巻き込まれ、女性や子ども(金星)が、被害を受けるかも…という暗示があります。

こちらに関しては、金星を見て判断しているので、私達の税金や資産が奪われる暗示かもしれません。

戦争準備など軍事費はさらに増加し、私達もそれに従う暗示かなとも思います。

まだこの時点では、サイバーテロだったり、私達の目に見える形ではないかもしれません。

台湾が侵攻されたり、友好国が被害を受け戦争状態になりそうです。

今のロシア、中国、北朝鮮のトップの誕生日から彼らの動向を推測すると、2023年3月頃から動き出しそうな星回りなのです。

2023年4/20の日食図を見ても戦争に巻き込まれ被害を被る暗示があります。日食図なので2〜3年影響を受けます。

2023年10/29の月食図も同様です。こちらは半年程の影響でしょうが…戦争が起こり被害を受ける暗示があります。

2023年の冬至図を見るとこの頃、更に戦争による私達への様々な影響や被害が大きくなっていきそうです。他人事のように感じていたことを実感として体感していくようになりそうです。

2025年の春分図では、戦争の影響は多くの死者が出たり国土が放射能汚染されたりとまだ不安はあるものの、新たな世界秩序が形成されてゆく、そんなイメージも感じられる春分図になっています。

たつきさんの予言のような輝かしい良い未来が訪れる事を祈ります。

この先ですが…私達は皆覚悟しなくてはならないかもしれません。春分図の暗示が軽減されるのを祈る事しか出来ないかもしれません。不安を煽るような事ばかりを書いて申し訳ないです。

ですが、人の祈りは、とても力があると聞きます。不思議探偵社.さんをご覧になられている皆さんがそれぞれ祈れば、大難が小難になるような…きっと大きな力に、希望の光になると思います。

今ならまだ何とかなるのではと思い、お知らせ致しました。

私達が日々のなかで出来る事、選挙に行ったり、皆が良くなるように祈ったり、小さな事かもしれませんが、数が増えればその想いは必ず大きな波になり状況を動かすはずです。

皆さんの祈りが大きな力となることを願っています。

鈴音留

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鈴音留さんによると、「来年2023年に日本に被害が及ぶ暗示」が出ているということです。

もし、このまま第三次世界大戦へと突入した場合、アメリカの要請によって日本はNATOの後方支援という形を取らされるものと思われますが、ロシアが日本も参戦国とみなした場合は、日本も攻撃対象となってしまう可能性は十分に考えられます。

しかし、希望的予測をすると、NATOはロシアに軍事攻撃をせずに、その代わりにロシアにウクライナへの侵略戦争を終結させ、敗北と補償をを認めるように選択肢を用意をするかも知れません。

現在、ロシアはウクライナでの戦争で相当劣勢になっており、ロシアの敗戦は時間の問題でしょうから、もしNATOが上記のような要請をした場合は受け入れる可能性が高いのではないかと思います。

プーチンも自国軍の弱さを自覚しているでしょうし、NATOとの全面核戦争を選択するほど愚かではないはずですから、平和的解決へと進む可能性は少なからずあるのではないかと思いたいです。

さくらさんの未来予知でも、日本が少なくとも7ヶ所攻撃される未来が出てきます。

ウクライナ情勢の行方も気になるところですが、台湾を巡る中国の思惑を考えると、そう遠くない内に日本が戦争に巻き込まれてしまう、攻撃されてしまう恐れは十分に考えられます。

また、透視でお馴染みのシュータさんも10月のご投稿で次のようにおっしゃっていました。

もしかすると、「非常事態」の原因は第三次世界大戦なのかも知れません。

もちろん、何事も起こらないのがベストですが、現在の世界情勢を考えると、戦争が始まってしまうことを想定した備え、心構えは必要だと思います。

 

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ポーランドに落下したミサイルはウクライナから発射された可能性(更新2回目) NEW!

まだ確定ではありませんが、次のようなニュースが報じられています。

ウクライナの迎撃ミサイル着弾か 米分析、ポーランドは調査本格化

ニュースの画像

【ベルリン共同】
ウクライナ国境から約7キロのポーランド東部プシェボドフに15日着弾したロシア製ミサイルについて、複数の米当局者は、初期段階の分析として、ロシアのミサイルを迎撃するためにウクライナ軍が発射したミサイルが着弾したとみられるとの見方を示した。

共同通信

ポーランドに被害が発生して犠牲者も出てしまっているので良かったとは言えませんが、もし、着弾したミサイルがロシアから発射されたものではなく、ウクライナから発射されたものだとしたら、第三次世界大戦へと突き進む恐れは低くなったと言えそうです。

現時点で、ロシアがNATO加盟国であるポーランドを直接攻撃してもロシアにとって何かプラスに働くことはないように思いますし、現在ロシアはウクライナで劣勢ですから、NATOへの警告としてポーランドを攻撃するとしても、今のタイミングではないと思われます。

もちろん、まだ確定情報ではないので楽観は出来ませんが、第三次世界大戦突入は何が何でも避けなければなりません。

そして、一日も早く、ロシアが敗北を認めて侵略戦争を終わらせることを願うばかりです。

 

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