【地震予知・前兆現象】6日連続でTECに強烈な異常が出現～「10月12日頃の発振である可能性」～(10月8日)[No.0604]

GEONET準リアルタイムGPS全電子数マップが、再び、真っ赤となって来ております。

東日本大震災の前におきましても、９日程が真っ赤となっておりましたので、それと比較してみますと、今回は３日からでありますので、10月12日頃の発振である可能性が出てまいります。

さらにおきましては、八ヶ岳天文台によります※串田氏の観測情報としましても、PHP新書「地震予報」フォローページにおけます長期前兆その後（2022-10-07）によりますと、10月12日or13日（誤差13日±２）にてM8.0±0.3の地震が、図に示されました地域におきまして発生するとの予測情報が掲載されておりますので、10月12日頃の可能性がさらに高まってまいります。

※串田嘉男さんは、FM電波を用いた電離層観測により地震の発生を予測なさっている専門家です。

大規模地震のみではなく、複合型や連動型地震ともなりますと、広範囲への大規模な災害となってしまいますので、非常食などの防災用品の用意が、命を救う糧ともなるのではないでありましょうか。

それと言いますのも、広範囲の大規模災害となりますと、援助もかなり遅れてしまうことになりかねませんので、飲料水の確保と最低限の食糧、それと感染防止対策等を1ヶ月以上を目安に確保することが必要になって来ると感じております。

特に、飲料水につきましては、都会におきましては確保が難しく、事前に携帯浄水器や水質浄化セットなどの対策をしておかないと、命の明暗を分ける程のものとなるのではないでありましょうか。

くれぐれも防災用品の確保に努めるように進言させていただくと共に、今後も、変化が有りましたならば、再度投稿させていただこうと思っております。