【追悼】本日は安倍元総理の国葬儀~デジタル献花が行えます~(9月27日)
本日(9月27日)は安倍元総理の国葬儀
本日(9月27日)午後2時から、安倍元総理の国葬儀が執り行われます。
みなさんもご存じのように、安倍元総理は今年(2022年)7月8日に演説中に銃撃を受け、67歳という若さで他界なさりました。
安倍元総理の功績を改めて記すまでもないとは思いますが、ドン底まで落ち込んでいた日本経済をV字回復させ、特に外交面ではその手腕を発揮なさりました。
日米関係をかつてないほどに強化し、中国や韓国、北朝鮮などの反日国に対しては一貫して毅然とした対応を取っていた姿は、ボクたち日本人にある種の『気づき』をもたらしました。
日本の国防に係わる最重要事案である憲法改正については、道半ばでご持病が悪化し、総理の座を自ら降りることになってしまい、さぞ無念だったことだろうと思います。
強い意志と決断力、実行力が伴った真の政治リーダーだったと思います。
一方で、「モリカケサクラ問題」やカルト教団とされている「旧統一教会」との関係性など、不透明な部分も残っていたことは事実で、ご自身の言葉でボクたち日本国民に説明をしていただきたかったという思いもありますが、それも叶わないものとなりました。
また、日本ファーストという姿勢を貫き、かつてないほどに影響力があった総理だけに、反日メディアや反日ジャーナリストなど反日活動に勤しむ者にとっては「目の上の大きなたんこぶ」となり、その標的となることも多々ありました。
そもそも日本に、日本を貶めようとする反日思想に陥った者たちが存在していること自体があってはならない事ですから、諸外国が制定しているように日本も「スパイ防止法」などの法整備を行うと共に、民間レベルでも反日の排除・除去を行っていく必要があります。
選挙の際には、候補者の出自・思想・経歴などを調べてから投票を行うことが大切です。
例えば、反日思想に染まった者が都知事や県知事になってしまったら、災害時に意図的に何もせず、被害を拡大させようとする行動に出るかも知れません。
そして、本日執り行われる安倍元総理の国葬儀ですが、メディアでは「国葬」と報じられているのですが、今回行われるのは「国葬儀」でああり、「国葬」とは明確な違いがあります。
「国葬」とは、戦前の国葬令(天皇陛下による勅命)によって執り行われる葬儀。
「国葬儀」とは、閣議決定により執り行われる葬儀。
一時期、今回の「国葬儀」が違法ではないかと一部メディアが騒いでいましたが、完全に合法ということになります。
国葬儀反対派が国葬儀の差し止めを求めて裁判を起こしていましたが、全て敗訴となっています(最高裁判決)
そして、今回の国葬儀ですが、一般献花も受付けており、すでに物凄い大行列となっているようです。
一般献花にいけない方も多いと思いますが、今回、ネット上で献花が出来る「デジタル献花」も受け付けています。
デジタル献花はこちらから
ありがとう安倍元総理~デジタル献花プロジェクト~
現在、アクセスが集中しているようですが、メッセージも添えて献花が出来るので、是非、一花を日本のために尽力なさった安倍元総理に捧げていただけたらと思います。
現時点(27日12時)で、23万人もの方々が献花を行っています。
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