【怪談祭り2022】打ち上げ編~えーちさんによる霊視その2~(9月3日)[No.102]
えーちさんによる霊視その2
海さんの『ママチャリのチャイルドシート』
投稿者:えーちさん
投稿日:8月21日(日)
8月17日投稿の海さんの《ママチャリのチャイルドシート》のお話についてです。
海さんが一番最初に書かれていたチャイルドシートの男の子の霊ですが、その男の子の霊は本物で海さんのお陰で成仏されました。本当に良かったです。
そして、その後で全てのチャイルドシートに子供の霊が見える様になったとの事でした。
その霊たちは高次元の方が海さんに対して、それが海さんの今世での使命だと分かりやすく伝える為に海さんに見せた様です。
海さんには《子供の霊達を導きの光に気付かせてあげる》と言う使命がある様です。
でもその10年前の時には海さんはその兆しとなる第三の眼を閉じられてしまった。
今この時に投稿されたのは又その使命を全うする人生をこれから送るかどうかの選択肢が近づいていると思われます。
霊能力のあるご友人が仰っている《黄色い帽子を被って黒いランドセルを背負って縦笛を持った小3くらいの男の子》が現れたら危なかったと。
ごめんなさい。否定をしてしまって。でもその子は全く危なくないです。逆にその男の子は海さんが次の選択肢の時にその事に気付く為のキーパーソンとして海さんの元に現れるのだと思います。
その時の海さんには選択権が有ります。このまま第三の眼を閉じたまま生きていかれるのか、それとも使命を全うされて行くのかです。
車のナビと同じで本線《魂の声》から外れると本線の方へ戻るルートを案内されますよね?それが選択肢のタイミングです。
そしてずっと無視し続けるともうこれ以上外れてはダメって所まで行くとかなりの角度で戻されます。
私は何度もこれをされましたので本当の事です。でもこれは、海さんが生まれる前にご自身で今世での使命を上記の様な使命だと決めてきておられるからです。
なので、人からの指示では無くて、本当にその第三の眼を閉じたままの選択肢で良いのかを今一度ご自身の魂の声と向き合う事をされてみて下さい。
実は私も使命に気付いてからもあるトラウマを抱え、一年近く使命を放棄していました。
でも又、ある予知夢をきっかけにこのサイトで今度は絶対に途中で使命を放棄しないでもう一度最初から始めてみよう。そう思いこのサイトに投稿させて頂いています。
レオさんに《出禁》を言い渡されるまではと思っています。
驚かせてしまったとしたらすみませんでした。嫌な思いも。決して驚かせるつもりで使命のお話をさせて頂いた訳では有りません。どうかその事はご理解頂ければと思います。
未だ浮かばれない可哀想な子供達の為にも出来ればどうか宜しくお願いします。
読んで下さってありがとうございました。
風の音さんの『ピンポ~ン』
投稿者:えーちさん
投稿日:8月23日(火)
今回は怪談祭りプレイバック編で8月19日に再掲載されていた風の音さんの《ピンポ〜ン》のお話についてです。
お話の中で「あんたここで人が殺されたん知っとんか?」と玄関の中を指差して言われたとありました。
20年くらい前のお話なので今もご存命かどうかは分かりませんが、その当時はその男性は普通に生きておられる方だったと。
何者かがそのお話を鈴の音さんに伝える為にその男性の身体を借りたと言うか言葉を借りたと言うか…憑依かと言われればそう言う事になると思います。
外のすぐ横に祠の様なものも隠れる様にありましたと書かれているだけなので、その祠については調べたり聞かれたりはしなかったと言う事でしょうか?
祠の様なものについてはいつの時代のものかは分かりかねますが、アパートが建つ以前…もしかしたら戦国時代とか江戸時代とか、時代は分かりかねますがかなり古いものかもしれません。
だから、もしかしたら聞いていたとしても何の為の祠なのかは分からなかったかもしれませんね。
その祠の直接的な方なのかどうかは分かりませんが、その男性の口を借りていたのは鈴の音さんの部屋の玄関がある場所でかつて人が殺されて亡くなられていた事を知っていた古い霊、或いは殺された本人の霊によるものだと。
一度目にお話を読ませて頂いた時には鳥肌も無く何も分かりませんでした。でも何故か気になり今朝読み返していて…。
ですが、鈴の音さんが投稿して公にして下さっていたからなのか、最初から鳥肌も無かったですし、もう既に無念は残っておられない様なので良かったです。
でも、祠の考察に関しては強くない反応《もう成仏されていらっしゃる様なので》を伴った形で教えて下さいました。
多分、鈴の音さんがモヤモヤされているからその事へのお返事だと思いました。勿論公にして下さったお礼も兼ねてだと。
その他の夜中に変な音や夕方のピンポ〜ンに関しては、やはりお墓の前だったからだと思います。
でも言葉の力と言うものは凄いもので、《何も無い》と言う言葉そのままに一年程住まわれたとか。
鈴の音さんは凄い方だなと。勿論良い意味でですが。
読んで下さってありがとうございました。
[この怪談は…ここまで……です…]