【予知・予言】鈴音留さんの占星術＆タロット占い～2022年3月21日以降の日本の世相～「春分図にも、戦争を暗示するような座相が見られます」(3月20日)[No.1500]
占い師 鈴音留(りんねる)さんについて
西洋占星術を高校生の頃より独学で30年程嗜(たしな)む。
その後、タロットや四柱推命、夢占い等も習得。
現在は、日本国内でプロの占い師として活躍中。
2022年3月21日以降の日本の世相
監修：鈴音留さん
レオさんこんにちは。今年の春分図から、3月21日以降の今年の日本を占いますね。
ロシアのウクライナ侵攻が未だに収まらないどころか、北方領土で軍事演習を行ったり中国に軍事支援を求めたりと、戦争の影が私達日本にも忍び寄るようになりました。
明るい話題をお届けしたいのですが、今年の春分図にも、戦争を暗示するような座相が見られます。
第10ハウスの月と第1ハウスの冥王星がタイトなスクエア
第2ハウスの火星金星と第5ハウスの天王星のスクエアです。
月は私達国民を表し、冥王星はそのまま核や放射能と捉えます。
スクエアは緊張状態を表すので、私達国民が今年地震や戦争による何らかの放射能汚染を受けるか、小型の核ミサイルを落とされ被害を受ける暗示。
もしくはウクライナ等の戦争の影響で核シェアリング等の本格的な核武装を認めて行かなければならない状況になりそうです。
そして火星と天王星のスクエアは突発的に戦争に巻き込まれる暗示。
直接的に戦争に巻き込まれないならIT等の情報戦争にに巻き込まれるとも取れます。
また牡牛座と水瓶座なので、大きな地震が起こる可能性もあります。地震や戦争に巻き込まれて、家や仕事財産を失ったり株相場が荒れたりスポーツやレジャー等の機会が奪われるかもしれません。
第2ハウスには土星も入っていて、第5ハウスのドラゴンヘッドとスクエアを形成しています。
土星は権威や歴史義務や高齢者等を表します。
第5ハウスのドラゴンヘッドは若者や子どもを表し、どちらを優遇するか困難を伴う事態が起きそうです。
第3ハウスに水星木星のコンジャクション海王星と太陽が入っています。第3ハウスは交通通信メディア教育等を意味していて、水星木星のコンジャクションは教育に関して良い変化がもたらされそうな暗示。
海王星もあるので、小学校低学年や乳幼児の子どもたちのワクチン接種が一層進むのでしょう。
海王星は戦争や核等に対する不安から目を背け夢や理想を追いかけたりスピリチュアルなものがより一層流行ったり、宗教に入信する人が増えることも表していそうです。
太陽は国のリーダーを表します。
メディアを通して国の核武装を促すことになるのでしょうか。今まで非核三原則を掲げて来た日本ですか、それが覆される一年になるのかもしれません。
前回は、今年の11月に起こるという「天王星食」の影響で、「世界規模の電波障害もしくは天変地異が起きて通信や医療が被害を被る暗示がある」とのことでした。
また、タロットでは、ウクライナ情勢が日本にも影響して、「この夏に日本は決断を迫られる事態になる」ということでした。
そして、今回は春分の日(3月21日)以降、日本がどうなっていくのかを占っていただきましたが、戦争を暗示するような結果が出たということで、やはり、さくらさんの未来予知が現実化してしまう方向へと進んでしまうのかも知れません。
「放射能汚染」についてですが、「大きな地震」という暗示も出ているということなので、もしかしたら、地震によって福島原発事故のようなことが起こり、放射能汚染へと進展してしまうという流れもあり得るのかも知れません。
16日に東北地方でM7.3 震度6強の大地震が発生しましたが、現在、東北沖(福島県沖、宮城沖、岩手県沖)で地震活動が急激に活発化しており、18日には、岩手県沖でM5.5 震度5強の非常に強い地震も発生しています。
16日の地震が、東日本大震災(M9.0)や熊本地震(M7.4)の時に発生した大きな前震だとすると、これから本震が発生することになりますので、福島原発への影響が懸念されるところです。
一方で、「教育に関しては良い変化」が起こるということなので、日本の未来を担う子供たちが豊かな才能を存分に発揮出来る環境が整うと良いですネっ！
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