【予知・予言】『357の法則』の再考察～東日本大震災以上の災害か、戦争のどちらかが必ず起こり、それは避けられない～(3月8日)[No.1480]
『357の法則』の再考察
投稿者：てつなおさん
投稿日：3月2日(水)
レオさん、いつもサイト更新ありがとうございます、てつなおです。まさか戦争が始まってしまうとは…。
いつもポンコツな考察ですみません。また、皆さんをいたずらに不安にさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。事前の情報から、ロシアがドンバス地方の独立を承認して軍を派遣するかも？、とは思っていましたが、まさか本格的にウクライナに武力侵攻するとは思いいたりませんでした。しかもそれがよりによって「2022.2.22」に始まるとは…。
「日時指定予言は当たらない！」などと大見えを切ってしまったこと、Kさんや海さん、ほか日時指定予言をなさっている方々に深くお詫び申し上げます。
ポンコツついでにこの戦争の今後の展開を考察すると、早く停戦合意にいたらないと、ウクライナでさらに多くの人命が失われかねません。ウクライナ大統領の英断にかかっていると思います。
臥薪嘗胆、捲土重来。今回は分が悪すぎます。さもないと、ウクライナはアフガニスタンやシリア、イラク、リビア、レバノンやユーゴスラビアなどのように戦乱が何年も続き、人々は疲弊し都市は荒廃し、農地は荒れ鉱工業も破壊され、たとえ戦争が終わっても復興には何十年もかかるでしょう。
そして、ウクライナからの難民が何十万人もヨーロッパに押し寄せることになるのではないか？と大変危惧しております。
Kさんはこう言っていました。
「（2015年から）10年以内に東日本大震災以上の災害か、戦争のどちらかが必ず起こり、それは避けられない。けど、片方が起きたら、もう片方は起きない。殆どの人が死ぬけど全滅はしない。分かるのはそこまでだ」
もしこの予言が当たったのであれば、少なくとも大災害は避けられたのでしょうか？。
もしそうなら、人智を超えた自然災害よりも、人間の行いである戦争のほうが、人智により治めることができる、とも言えます。予断を許しませんが、私はその可能性を信じようと思います。
これからも「世の中が平和でありますように。大きな災いを少しでも小さくすることができますように」お祈り申し上げます。
『357の法則』とは、不思議探偵社.の読者さんである海さんがお知り合いの方から聞いた予言です。では折角なので、当時のご投稿を振り返ってみたいと思います。
投稿者：海さん
投稿日：2017年7月26日(水)
初めまして。今まではサイトを拝見するだけでしたが、以前私がある人から聞いた予言と似たような予言をされている方がいらっしゃるのに驚き、ご参考になればと思い、投稿させて頂きます。
これからお伝えするのは、私が2年前に親しくしていたホームレスのおじさんの予言です。
おじさん（以後Ｋさんとします）と私は、ビッグイシューという雑誌の販売者・客という関係でした。
この方は、悪夢にうなされて目覚めた当日か翌日には必ず地震が起こると話していて、実際「今日は地震が来る。結構揺れるよ」と忠告された日の正午に地震が来た時は、本当にびっくりしました（場所は都内です）。Ｋさんによれば、自分の予知の精度は7割位とのことでした。
Ｋさんはその頃、頻繁に大災害や戦争の夢を見ていて「うなされて、心配した仲間に揺り起こされたり、自分の悲鳴で目覚めるんだけど、あれはもう地獄だよ」とぼやいていました。そして、「日本全体が沈むような40Ｍ越えの、壁のような津波の夢を見た」とも話していました。
オカルトやスピリチュアルに大変興味をお持ちで、私が根掘り葉掘りお尋ねすると、一生懸命答えてくれましたが、そういう時、ふとＫさん以外の方が、Ｋさんの口を通して語られることがありました。
ご本人にも確認しましたが、憑依されている自覚があるらしく「あ、分かる？俺のおやじとおふくろが出てくるんだよね。3人で入れ替わりながら話してる」と教えてくれました。
Ｋさんにお聞きした話の中で、私が最も恐ろしく、印象に残っているのが下記の予言です。この時Ｋさんの口を借りて喋っておられたのは、お父様のように感じました。
「（2015年）5/25の地震が始まりの合図（この日は埼玉北部震源でＭ5.5の地震がありました）で、災いを避けることはできない。この世には357の法則がある。今から3年後（2018）、5年後（2020）、7年後（2022）に大災害が来る。いいかい、357の法則をよく覚えておくんだよ」
その後もＫさんは不安がる私のために、彼岸におられるご両親に、357の法則の中で一番大きな災害が訪れるのはいつなのかを尋ねて下さったようで、
「2022年2月22日2時22分、とにかく「２」がたくさん揃う時が一番危ない。10年以内に東日本大震災以上の災害か、戦争のどちらかが必ず起こり、それは避けられない。けど、片方が起きたら、もう片方は起きない。殆どの人が死ぬけど全滅はしない。分かるのはそこまでだ」と言われました。
印象的だったのは、この予言を最後にＫさんの憑き物が落ちたようになり、この後「あれから、能力がなくなっちゃったんだよね」と、予知の話をしなくなりました。
翌年には、雑誌の販売者は他の方に変わってしまい、新しい方にお聞きすると、Ｋさんはある日突然、事務所に姿を見せなくなったそうです。
日本のどこで、どの規模の災害が起こるかは分かりませんが、東京は必ず被災地に含まれるようです。あと「西日本の日本海側に面した山が、地底にいる宇宙人によって噴火する」とも話していましたが、これは私も半信半疑です。
『357の法則』では、今年(2022年)に大災害が来るということで、東日本大震災以上の災害もしくは戦争のどちらかが必ず起こるという予言です。
そして、みなさんご存じのように、今年2月24日にロシアがウクライナに侵略戦争を始めました。
今回の侵略戦争が予言にある戦争に当てはまるのか否か、これからさらに戦火が広がって第三次世界大戦へと進展しまうのかどうかは分かりませんが、連日お伝えしているように、現在、TEC(電離層の全電子数)に東日本大震災前と非常によく似た異常が出現しており、予言にあるように「東日本大震災以上の災害」が日本で発生してしまう可能性が高まっている状況だと思います。
東日本大震災を超える災害にしても戦争にしても現実化しないことを願うしかありません。
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