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【地震予知・前兆現象】茨城の地磁気に異常が出現~数日断続的に高い数値になれば、強い地震の前兆である可能性~(1月28日)[No.0419]

各データについて

地磁気

地磁気のグラフ(キルナ天文台)

地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。

太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。

東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。

 

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茨城地磁気に異常が出現(1月28日)

投稿者:あおぞらさん
投稿日:1月26日(水)

レオさん、こんにちは。あおぞらです。まず、先日のK indexはまだ検証段階にあるものであり、現段階では法則として成立していませんし、まだまだ仮説です。

しかし、私としては不思議探偵社.の皆様とともに、これからさらなる検証を行い、法則として活用できればと思っておりますので、今後とも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

そして、今回、この検証の機会が目の前に現れました。昨日、K indexにMinor stormを含め、概ね高い数値が記録されました。

地磁気の画像

このK indexがあと数日断続的に高い数値になれば、強い地震の前兆とします。

目安は、以前の日向灘の地震(1月22日 M6.6)の前兆として、1月15日から20日まで、前兆が出ていましたが、それとほぼ同じ期間の、およそ4日を最低ラインとします。

これが収束すれば、危険信号とします。その時になればまた報告差し上げます。

画像左側の記録は、この仮説に当たるか微妙でしたので、投稿しませんでしたが、勿論、そのように外す場合もあります。そのときは、ホッと胸を撫で下ろして頂ければ幸いです。

(追記)
あおぞらです。度々ごめんなさい。先ほどの投稿について、もしかしたらということが判明しましたので、お知らせします。

先ほどの画像左側の記録についてですが、これについて、対応する地震が2つ、しかも、どちらも中規模程度で発生していました。

この前兆は23日の、午後から夜にかけてに収束しています。

そして、前述の2つの地震(地震1、地震2と表す)ですが、以下のようになっています。

地震1
発生日時 1/23 22:24 規模 M4.6 震源地 父島近海
地震2
発生日時 1/24 19:58 規模 M4.3 震源地 父島近海
(地震1とはやや離れる)

この2つが対応した地震となると思います。もしかしたら中規模程度が2つ以上とかでも、前兆に対応する可能性があるのかもしれません。

今回のようなケースもあるとして、今回のK indexを注視していきます。

前回のご投稿(23日)で、次のような仮説を見出されたとありました。

「K indexの数値が連続して高くなると一週間から三週間程度で最大M6~7クラスの地震が起きやすいこと」

「高い状態が続いたK indexの数値が小さくなると地震発生はかなり近い。早いとその日、遅くても1週間程度」

そして今回のご投稿ですが、25日のグラフにおいて、マイナーストームに達する地磁気の変動が出現しており、もし仮説が正しければ、これからの数日間で警戒レベルとなるアクティブ以上の変動が現れたら、M6~7クラスの地震が3週間以内に発生することになりそうです。

そして、地磁気の変動が収束すると、地震発生が間近(即日~1週間以内)というサインになるのではないかということで、こちらの仮説にも注目したいと思います。

あおぞらさん、「画像左側の記録」と書かれていますが、添付されていた画像は掲載した1枚だけだったので、もし添付し忘れている画像があれば、お手数ですが送っていただけますでしょうか。宜しくお願いしますっ!!

 

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