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【地震予知・前兆現象】再びTECのグラフに異常が出現~前回は日向灘でM6.4 震度5強の地震が発生~(1月30日更新)[No.0418]

2022/01/30

『TEC値の法則』

TEC値のグラフ

TEC(Total Electron Content=電離層の全電子数)のグラフにおいて日本列島全体が赤く表示される(もしくは黒く表示され赤い点が出現する)と、数日以内に日本のどこかでM5~の強い地震が発生するという法則。

2017年にTEC値の法則を発見してから現在までのところ、地震予知の的中率は100%となっています。

※2021年に一度、該当する地震が発生しませんでした。

※電離層とは…上空80km~500kmあたりに存在する大気の層のこと。

2018年の実績

※左側に記載されている日付がTEC値のグラフに異変が発生した日となっています。

・4月9日 → 4月13日にM5.0(北海道西方沖)の地震が発生(4日後)

・4月21日 → 4月21日にM5.1(千葉県沖)の地震が発生(約半日後)

・6月8日 → 6月12日にM5.5(大隅半島沖)とM4.9(千葉県沖)の地震が発生(4日後)

・7月1日 → 7月2日にM5.0&M4.8(青森県沖)の地震が発生(1日後)

・8月4日 → 8月8日にM5.3(三陸沖)の地震が発生(4日後)

・9月13日 → 9月14日にM4.9(茨城県)の地震が発生(1日後)

・9月22日 → 9月22日にM5.5(沖縄近海)の地震が発生(約半日後)

・10月6日 → 10月7日にM5.1(愛知県)の地震が発生(1日後)

・10月18日 → 10月21日にM4.8(宮城県沖)、22日にM4.9(福島県沖)の地震が発生(3日後と4日後)

・12月9日 → 12月10日にM5.3(三重県南東沖)の地震が発生(1日後)

・12月17日 → 12月18日にM4.8(父島近海)、M4.5(種子島)の地震が発生(1日後)

2019年の実績

・2月17日 → 2月18日にM4.9(茨城県沖)、M4.8(宮古島近海)(1日後)

・2月19日 → 2月21日にM5.7(北海道 胆振地方)(2日後)

・3月4日 → 3月7日にM4.6(宮城県沖)、M4.7(小笠原諸島沖)(3日後)、3月11日にM5.9(福島県沖)(7日後)

・4月14日 → 4月15日にM5.2(北海道 釧路沖)(1日後)

2020年の実績

5月15日 → 5月18日にM5.2(宮城県沖)(3日後)、5月19日にM5.3×2回(福島県沖、岐阜県)(4日後)

6月12日 → 6月14日にM6.3(奄美大島沖)(2日後)

・6月29日 → 7月7日にM5.5(鳥島近海)(8日後)

・7月9日~12日 → 7月14日にM4.9(北海道東方沖)(5日後)

・8月24日~25日 → 9月3日にM5.5(父島近海)(9日後)、9月4日にM5.0 震度5弱(福井県)(10日後)

2021年の実績

・3月2日、4日、7日 → 3月17日にM5.3(福島県沖)(10日後)、 3月20日にM7.3 震度6強(福島県沖)(13日後)

・4月5日 → 4月10日にM5.2M5.0(トカラ列島近海)(5日後)

・10月4日、5日 → 10月6日にM5.4M5.5(宮古島近海)(1日後)

・10月31日 → 11月1日にM5.1(和歌山県沖)とM5.2(茨城県)(1日後)

・11月4日 → 11月11日にM6.6(沖縄地方)(7日後)

・12月19日~26日(部分的な異常出現) → 12月26日にM6.0(沖縄地方)

2022年の実績

・1月15日 → 1月22日にM6.4 震度5強(日向灘)(7日後)

 

再びTECのグラフに異常が出現(1月26日)

投稿者:こむぎさん
投稿日:1月26日(水) 

TEC値の報告です。

TECのグラフ

今日は仕事先のパソコンにまた不具合が起きました(日向灘が揺れる前日21日にも起きた)体感も少しあります。

投稿者:あおぞらさん
投稿日:1月26日(水) 

レオさん、こんにちは。あおぞらです。TECグラフに異常を確認しました。

今回は、九州南部と四国、南西諸島が赤くなっているので、予想震源地としては日向灘~トカラ列島~南西諸島で、日向灘近辺ではM4程度、そこから遠ければ遠いほど規模はさらに大きくなると予想します。

沖縄本島よりさらに離れる場合は、過去のデータからM6前後となるおそれがあります。

沖縄県のほぼ全域、鹿児島県奄美地方では、強い揺れや地震に伴う津波にご注意ください。

南海トラフ~九州南部~沖縄地方にかけて、かなり強い異常が出現しています。

前回は異常出現から7日後に、日向灘M6.4 震度5強の大きな地震が発生しました。

ただ、今回は前回に比べると赤い表示範囲が小さくなっています。

TECのグラフ

ですので、あおぞらさんが予測なさっているように、前回よりは規模が若干小さい地震(M5後半~M6前後くらい)となるのかも知れません。

ただ、大気中のラドン濃度の変動においてもM7に達する大地震が発生する可能性が出てきましたし、しばらくの間は、日本全国どこにいても防災意識を最大レベルに高めておいていただきたいと思います。

 

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2日連続でTECのグラフに異常が出現(1月28日)

投稿者:あおぞらさん
投稿日:1月27日(木) 

レオさん、こんにちは。あおぞらです。今日もTECがおかしなことになっていました。これは大丈夫なものなんですか?

TECのグラフ

投稿者:こむぎさん
投稿日:1月27日(木)

TEC値リアルタイム全電子数気になる感じの出方をしているので、急ぎ送ります。(空間の歪みを感じて開きました)

TECのグラフ

始めは九州から北海道にかけての日本海側に赤い表示が点々と出現し、その後、沖縄地方~九州~関東の太平洋側に赤い表示がまばらに出現していることが確認できます。

黒や濃い青で表示されている部分と赤く表示されている部分が混ざり合っているような感じです。15分や60分の変動成分のグラフではいつもこんな感じです。

黒や濃い青は電子数が非常に少ないことを示していて、反対に赤色はメーターが振り切れるほどに電子数が多い状態を示しています。

全電子数のグラフにおいても、なぜこのように電子が少ない場所と多い場所が混在する状態になるのかは分かりませんが、注視すべきはやはり赤い表示部分です。

東日本大震災(M9.0)が起こる前だけでなく、2010年に発生したチリ地震(M8.8)や2004年に発生したスマトラ沖地震(M9.1)が起こる前にも電離層の電子数が急増していましたし、TECに赤い表示が現れると100%に近い確率で大きな地震が発生していますので、異常(赤い表示)が現れたら強い地震の発生に備えて防災意識を高めるきっかけにすることがベストだと思います。

 

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またもや異常が出現(1月30日) NEW!

投稿者:こむぎさん
投稿日:1月29日(土)

今日のTEC値も怪しいです。とりあえず送ります。

TECのグラフ

(追記)
昼に送った13:00までのTEC値の続きです。

TECのグラフ

今回は関東九州南部~沖縄地方に異常が現れています。

26日に強い異常が現れてから連日のように異常が現れており、前回とかなり似たような状況となっています。

前回は7日後にM6.4 震度5強の地震が発生していることを踏まえると、今週中頃(2月2日くらい)までに異常に対応する地震が発生するかも知れません。

 

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