【予知・予言】バシさんの地震予知~「東北地方から関東にかけての太平洋側中心に注意かと思います」「規模はM5クラスには行くと思います。そして大きければM6クラス以上かと」&地震の前兆現象~(12月15日)[No.1344]
目次
バシさんの地震予知 的中歴
2021年
・9月20日に初投稿 → 9月21日に千島列島沖でM6.5の非常に強い地震が発生。
・9月29日に「兵庫から東の方角かと思います」「M4後半以上」のご投稿 → ご投稿から約3時間後に日本海中部でM6.1の非常に強い地震が発生。
・10月1日に「九州地方、特に南部の方」のご投稿、10月6日に「熊本かその周辺で地震があるかもしれません。体感が強めに出ている」のご投稿 → ご投稿から約4時間後に大隅半島沖でM5.5の強い地震が発生。
・10月7日に「場所は東北地方と、茨城から千葉にかけてです」「規模によっては東京も揺れる」のご投稿 → ご投稿から約4時間後に千葉県でM6.1 震度5強の非常に強い地震が発生。
・10月14日に「体感からすると兵庫周辺、特に和歌山辺りが怪しいと思います」のご投稿 → 翌日に和歌山県でM3.6 震度4のやや強い地震が発生。
・11月5日に「南東から南西方向にかけて耳の強めの圧迫感」「M5以上か、震度4以上になる」のご投稿 → 11日に南西諸島沖でM6.6の非常に強い地震が発生。
・11月11日に「場所は九州南部周辺から南西諸島周辺」「規模はM4後半以上」のご投稿 → 13日に薩摩半島西方沖でM4.7の地震が発生。
・11月17日に「関東の方が怪しい」「規模はM4後半以上になることはほぼ確実で大きいとM6後半以上になる可能性があります」「そして東京の方も少し強めに揺れるかと…」のご投稿 → 20日に東京都でM4.6の地震が発生。
・11月20日に「東北地方(個人的には福島県周辺かと)と、四国沖から九州南部周辺が怪しい」「福島周辺はM4後半以上で大きいとM5後半」のご投稿 → 23日に宮城県沖でM5.0の地震、鹿児島湾でM2.1、四国沖でM3.6の地震が発生。
・11月26日に「関東地方かその近辺」「M4後半以上になるのはほぼ確実で、大きければ、M5後半以上になるかと」のご投稿 → 12月2日に茨城県でM5.0の強い地震が発生。
・12月7日に「東北地方から関東地方にかけての太平洋側中心に要注意」「M5前後で大きいとM6後半以上かと」のご投稿 → 翌日に福島県沖でM5.0の強い地震が2度発生。
バシさんは兵庫にお住まい。地震が起こる方向に向いている耳が押されるような地震体感が現れるとのこと。
対応地震の発生は、地震体感が現れてからほぼ24時間以内とのことです。
「東北地方から関東にかけての太平洋側中心に注意かと思います」「規模はM5クラスには行くと思います。そして大きければM6クラス以上かと」&地震の前兆現象(12月15日)
投稿者:バシさん
投稿日:12月13日(月)
レオさんこんばんは。先程から北東から東にかけて耳の圧迫感と弱めのこめかみの痛みがあります。
そのため、東北地方から関東にかけての太平洋側中心に注意かと思います。
規模はM5クラスには行くと思います。そして大きければM6クラス以上かと。
また本日、青森県の下北半島沖でイワシの大量死がありました。この大量死と地震がセットになっているのかはわかりませんが、しばらくは大きな地震に注意かと思います。
また何かありましたら、ご投稿させていただきます。
まず先に、前回の地震予知(8日)「福島で地震がありましたが、それと同規模か、それ以上かと思います。方角は東です」ですが、12日に関東で福島県沖の地震(M5.0)と同じM5.0の地震が発生しました。
お住まいの兵庫から見て東方向が震源地となっていて、感じ取られていた規模となっているので、ほぼ間違いなく予知に対応した地震だと思われます。
そして、非常に気がかりなのは、前回のご投稿の
「僕の予感ですが、この地震が引き金となり、場所はまだわかりませんが、日本のどこかでM8クラス以上の震災級の地震が発生する可能性が高いです」
「期限は、今日から一ヶ月以内かと思います」
という予知です。
J-AKINORIさんも東日本大震災(M9.0)や小笠原諸島西方沖(M8.5)の前にも出ていた地震体感が現れたということですし、昨日(14日)、幌筵さんからも新たにご投稿をいただき、非常に気になる内容となっていますので、1ヶ月以内というよりも年内に大地震が起きる可能性が非常に高いのではないかと思えてなりません。
そして、今回の地震予知ですが、関東から東北エリアの太平洋側ということで、東京で観測していただいている大気中のラドン濃度が「18」まで下がり、M6以上の地震の発生リスクが高まっていることも考え合わせると、1週間以内に関東~東北で強い地震が起こりそうです。
それから、「イワシの大量死」の件ですが、ニュースになっていました。
青森沖で4キロにわたりマイワシ?大量死気温低下なく「原因不明」
青森県・下北半島の太平洋側沖合で、マイワシとみられる小魚が大量に死んでいるのが見つかった。
海水温が低くなって大量死した例はこれまでにもあるが、今回は低下しておらず、関係者は首をかしげている。
(中略)
今回の大量死について同研究所の担当者は「低温や太平洋沖での酸素濃度が低下しているわけではない。原因は分からない」と話している。
原因不明ということで非常に不気味な現象ですが、必ずしも地震の前兆とは限らないのも事実なので、もし今後、周辺エリアで大きな地震が起きたら前兆現象だったと結論付けられるのかも知れません。
ただ、関東大震災(1923年)が起こる2週間ほど前に、隅田川で今回と同じように魚の大量死が発生していましたので、明確な原因が見当たらない魚の大量死などは地震の前兆として受け止めて、防災意識を高めるきっかけとすることがベストです。
そして、先月に地震の前兆現象についてのご投稿をいただいていたので、掲載をさせていただきます。
投稿者:ぷにたろうさん
投稿日:11月21日(日)
こんばんは!本日午後3時半頃に首都高で足立区あたりを車で走行していた際にコウモリが100匹以上かたまって飛んでいるのを見かけました。一斉に南から北方向へ、ひと固まりになって飛んで行きました。
異様な数の多さと時間帯が気になりネットで検索したところ、以下のような情報があったので一応メールさせて頂きました。
地震や噴火などの直前に、動物が異常な行動をすることは古くから知られていた。
かのポンペイ遺跡から見つかった絵には、ヴェスビオ山の前で興奮して動き回るヘビや鳥、そして吠えるイヌが描かれている。
50年以上も前のことではあるが、中国政府は農村部を中心にこんな通達を出した。
「家畜がおかしな振る舞いをしたら地震の前兆だから、すぐに報告するように」
そんな中国を襲ったのが1976年の「唐山大地震」。北京の南東150キロほどの「唐山(タンシャン)」を震源としたマグニチュード7.8の大地震で、犠牲者の数は24万人にも及び、二十世紀最悪の地震とも言われる。
この地震に先立って、動物の異常行動が数多く報告された。何匹ものイタチが穴から出て村の中心に走り出していったり、ネズミが大挙して工場に押し寄せたりした。
養蜂場からはハチがいなくなり、水田ではカエルの鳴き声がぱたりと止んだ。すさまじい数のトンボの大群や、夜行性であるはずのコウモリが昼間に飛ぶ姿が目撃されている。
このような異常行動は地震の二日前頃から始まり、8時間前がピークだったそうだ。
最近、自宅のWi-Fiが何度再起動しても全く動かなくなったり、子どもたちと公園で遊んでいて耐え難いほどのプラスチックが焼けたような匂いがしたあとに大きめの地震があり、自然のことや生き物や普段の生活の中でも注意深く見ていると、何か私たちに教えてくれることがあるのかなと思い検証中です。
大難がひとりひとりの行動で小難になるといいなと思い念のためメールさせて頂きました。
やはり、身の回りで普段見慣れない事が起きたら、地震の前兆として受け止めて、地震の備えを見直したり、防災意識をしっかりと高めてください。
「備えあれば憂いなし」ですっ!!
[このページはここまで ですっ!]