【命の旅立ち】金色のオーラ～「最後に輝けるように頑張れ」～(9月26日)

レオさん。お疲れさまです。きんぎょです。投稿しようか、ずっと迷ってましたが何となく今がお話しする時かなぁと感じまだ迷いはあるのですが、投稿します。

私はこの10年くらいの間に、2回死期の知らせを受け取りました。

それから、何故に知らされるのか？知っても何も出来ないのに、どうしろと言うのか？答えは分かりません。私は知りたく無いです。なので今も非礼な事に闘病中の方にお会いするのは、極力避けてしまってます。

ただ、死期を感じ取った時は、苦しくも悲しくも怖くもありません。反対なんです。

全身から金色のオーラと言うのかな？とても綺麗な輝きを全身から発していて私も自然と笑顔になり、幸せな気持ちになるんです。

「素敵な歳の重ね方をして来たんだなぁ」「こんなに可愛い人だったんだなぁ」「幸せそう！」そんな明るいイメージしか感じません。

だからこそ、旅立ちの連絡を受けるとあんなに輝いて幸せそうだったのに！と切なくなります。

ですが、私は最後に幸せな笑顔と幸福感を受け取ってます。なので、空を見上げ、心の中で笑顔で見送りました。私も負けないくらい輝けるように生きるね！と頭の中で伝えました。

もしかしたら、知らされているのは死期と言うよりも「最後に輝けるように頑張れ」と教えられているのかも知れません。それぞれに輝きながら笑顔を残してくれているのかも知れません。

共に過ごした時間、良い時も悪い時もありながらも共に過ごせたこと。出会えたこと。全てが輝きの中にあるのだと思います。

レオさんの大切な方も、輝きながら『ありがとう』と伝えていたのではないでしょうか？レオさんを照らし、レオさんを包み。何十年先にレオさんが輝きを放つまで見守ってくれていると思います。

私事ですが、父に病気が見つかりゆっくりと微かに輝きが見え始めている気がします。目を逸らさずに、共に闘いながら受け入れようと思います。

最後になりすいませんが、ご冥福をお祈りいたします。

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