【命の旅立ち】49日が過ぎる3日前に~偶然にしては出来過ぎていた印象~(9月9日)
49日が過ぎる3日前に
投稿者:たーたんさん
投稿日:9月6日(月)
はじめまして、いつも読ませていただいております。レオさん、大切な人が旅立ってしまいお辛いことでしょう。心中お察しします。
私が7歳だった頃のお話をしようと思います。
その時期、母方の曾祖母が亡くなりました。83歳だったので大往生だと思っております。
お通夜もお葬式の風景も未だに忘れることが出来ず、出棺の時に泣いて曾祖母に縋る叔母たちの様子が、曾祖母がどれだけの人達に愛されているのかが強く感じ取れました。
お葬式が終わってからは特に変わりはなかったのですが、49日が過ぎる3日前に夢の中に曾祖母が現れ、場所は駅のプラットホームでした。
何を話してた訳ではありませんが、曾祖母はSL機関車に乗り込む手前で、お見送りは祖父(曾祖母の息子)と私でした。
曾祖母を最後まで見送りたかったのですが途中で夢から覚めてしまいました。
祖父に話すとやはり曾祖母が夢に出てきたようで、偶然にしては出来過ぎていた印象をもちました。
あまり中身のある話ではありませんが、49日前だったこともあり、最後に私や祖父に会いに来てくれたのかなと、ありがたく思いました。
曾祖母が旅立って20数年経ちましたが今でも私のことを見守ってくれてるような暖かい気持ちです。
話はこれで終わりです。あまりまとまりがなく申し訳ございません。
お気遣いのお言葉、ありがとうございます。ちゃんとまとまっていますし、素敵なお話が十分に伝わってきますよっ!
旅立たれたひいおばあ様がたーたんさんとおじい様の夢に同時に現れたということは、偶然ではなく、あの世に行く前に会いに来てくれたということで間違いないかと思います。
ひいおばあ様はSL機関車に乗って、優雅に旅をするような感じであちらの世界へと行かれたのかも知れませんネ~
何年、何十年経とうとも、ひ孫であるたーたんさんのことをあの世からきっと見守ってくださっていますよっ!そして、たーたんさんもひいおばあ様のことを今も忘れずに大切に想っていらっしゃるので、いつかの日か再会出来る時がやってくると思います。
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