【命の旅立ち】祖母の月命日に~孫への思いやり~(9月8日)
祖母の月命日に
投稿者:凛さん
投稿日:9月5日(日)
レオさんお悔やみ申し上げます。前向きな文章にひとまずホッとしました。人生には悲しいお別れがありますね。わたしも家族や親戚などたくさんのお別れをしました。
色々な事情があり父親の葬儀に出向かなかった事は私の人生最大の悔みです。
話の的が少し離れましたが、祖母の月命日に線香をあげようと遠方の実家に向かおうと思った日。
車を数分走らせたらウィンカーが元に戻らず消えません。『え?』と思いましたが…どうしてもお供えもしたく無視して遠方に向かいました。
ウィンカーはそれ一度きりでなんらく、実家に着きましたが…
あいにく家のカギがかかっていて…中に入れず。玄関先に持って来た供えを置き泣く泣く帰りました。
帰りながら、「おばあちゃんが可愛い孫が不憫に思い知らせていたのでは?」と感じました。
レオさん?今は本当に辛い時期ですが大丈夫ですよ。レオさんがそうして故人を思い出してあげるのが悔みになります。
御力をさぞ、落としと察しますが…どうぞお身体の触りがないようこころよりお祈り申し上げます。
お気遣いありがとうございます。
きっと、おばあ様の配慮だったんでしょうネ~
近くであれば「また来れば良いかな」って感じになりますが、遠方となると中々大変ですから、おばあ様からの「今日は来なくて良いよ」というサインだったのかも知れません。
しかし、ご実家に入れずにお供え物をご仏前に供えられなくても、凛さんがおばあ様を想うお気持ちはしっかりと届いていたのだと思います。
様々な事情でお墓参りや法要に参加できないということは多々あると思いますが、一番大切なことは故人を慕い想う気持ちがあるかどうかなのかも知れません。
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