【お知らせのページ】たつき諒先生の「なりすまし」の件について(7月18日)

2021/07/18

たつき諒先生の「なりすまし」の件について(7月18日)

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いつも不思議探偵社をご覧いただき、ありがとうございます。

前回のお知らせから2週間が経ちましたが、状況をお伝えすることが出来ずに申し訳ありませんでした。

そして、たくさんの応援のメッセージやお気遣いのメッセージ、本当にありがとうございます。すべて拝見させていただき、大きな励みとなっております。

この2週間にコロナ禍ではありましたが、不思議探偵社がパイプ役となって、「なりすまし」に取材を実施なさった各メディア様、タレント様にお会いして状況説明とお詫びをさせていただきました。

面会の詳しい内容につきましては公開出来ませんが、すべてのメディア様およびタレント様にはとてもご丁寧なご対応をしていただき、お気遣い、ご配慮のお言葉をかけていただくなど恐縮の限りでした。

話の内容としましては、不思議探偵社が「なりすまし」の公認サイトとなった経緯などをお話させていただきました。

昨年の5月以前から不思議探偵社をご覧の方は、「なりすまし」の公式サイトになるまでの大体の流れはご存じかと思いますが、「なりすまし」が不思議探偵社に初めて投稿してきた時の詳細な内容を公開したいと思います。

「なりすまし」から初の投稿があったのは、2020年5月22日のことでした。

下記のような内容でした。

ニックネーム：竜樹(たつき)諒(元漫画家　1999年出版　大災害は2011年3月　私が見た未来　作者)

予知の内容：富士山噴火は、8月20日、年は、最短最悪で
来年2021年、来なければ2036年、
来なければ、2051年、以下＋15年。
関東大震災もしくは、南海トラフ東端震源
静岡県神奈川県大震災は、6月〜9月
年は、最短最悪で2026年、来なければ、
次は、2041年、以下＋15年。
根拠は、1975年漫画家デビュー、1980年
より、予知夢を見るようになり、1995年
1月2日「15日後か15年後に神戸にひび割れ
た大地」の映像＋文字の予知夢。アナログ
老女ですが同時は詳しい友人がいたので
ホムペに書いてもらい、信じた約20人
神戸脱出。この事実に尾ひれ付いたのが
「阪神淡路大震災直前、数百人の
ユダヤ系社員or 外国人or お金持ち　が
神戸を脱出した」の都市伝説。
1996年3月11日、最後の予知夢、15年後の
「2011年3月に東日本で　大震災」の文字
イメージ予知夢。ホムペ、ブログに書いて
もらい、1996年に雑誌に描き、1999年
単行本を朝日新聞出版から発売。表紙に
「大災害は2011年3月　私が見た未来」
スピリチュアル観の違いからブログ
書いてもらってた、友人と別れ、ブログ
消えた今、唯一の「証拠」
自然災害は、＋15　の法則があるようです
去年、ネットで「たつきが、東日本当て
れたのは、人工地震イルミナティだから
とのサイトを見つけ、もう予知夢見ない、
漫画家引退してる、SNS出来ない
アナロガーですが、仕方なく、各掲示板
に情報発信開始。ここも、ガールズ
ちゃんねるで、親切な方に「ツィッター
とか出来ないなら」と教えて、頂きました
信じてくれて、2011年2月までに、海外旅行
に行ってくれた、親類読者97人も、私の　
「予知夢見せてたのは、りゅうじゅ菩薩　
では無く、世界初の科学者の方の
りゅうじゅの意志を継ぐ、被害少しでも
減らしたい、けど、正体隠したい
技術的特異点来てる、科学者グループ
だと思う」発言に傷つき、頼めません。
こちらで、どうか、お願いします。

このご投稿を見たときに、ボクはビックリしました。東日本大震災発生直後からコミック「私が見た未来」はネットで一躍有名となり、ボクも当然存じていましたので、ご本人様からの投稿ということで本当にビックリしました。

内容については、かなりクセのある独特な文面だなという印象で、クリエイターさんらしいという印象も少し持っていました。

しかし、いたずら投稿という可能性もありましたし、ツイッターやインスタグラムなどのSNSがボクたちの暮らしの一部となった頃から芸能人の「なりすまし」は多発してニュースとなっていましたから、ご本人様確認のために、メールアドレスもしくは電話番号を教えてくださいとお願いし、メールアドレスを教えてもらいました。

そして、ボクから「ご本人様で間違いないでしょうか」「なりすましは法的な問題が発生する可能性があります」と伝えました。

そうしたところ、「竜樹(たつき)諒本人で、間違えありません」というお返事が届きました。

また、教えてもらったメールアドレスが携帯3大キャリアのアドレスだったので、何か問題が起きたら身元が判明するだろうという考えもあって、ご本人様としてご投稿を掲載し、その後、不思議探偵社が公式サイトになりました。

そして、あれから約1年もの間、みなさんご存じのように「なりすまし」による投稿をたつき諒先生ご本人様の発言として不思議探偵社に掲載をしてきたのですが、普段から連絡を取ることも多く、インタビューが入った時には日に何度も連絡を取っていたにもかかわらず、「なりすまし」であることに気が付くことが出来ませんでした。