【予知・予言】幌筵さんの地震予知~現在、発動中の法則まとめ~(3月17日更新)[No.1043]
2021/03/17
幌筵(パラムシル)さんの地震予知 的中歴
2020年
・6月9日に「6月9日~14日、日本のどこかでM6.0以上、もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月14日に奄美大島沖でM6.3の強い地震が発生。
・6月20日に「6月20日~24日、M6.0以上もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月25日5時頃に千葉県東方沖でM6.2の強い地震が発生。
・8月5日に「8月8日前後3日間、M5.5以上あるいは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 8月6日に茨城県沖でM5.6の強い地震が発生。
・9月8日に「9月10日前後2日間、M6.0以上もしくは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 9月12日に宮城県沖でM6.1の非常に強い地震が発生。
・10月16日に「10月18日~26日までに、M6.0~8.6前後の地震」「海外の可能性も」のご投稿 → 10月20日にアリューシャン列島でM7.5の大地震が発生。
・10月30日に「11月5日までに日本でM6.0以上の大地震が発生する」のご投稿 → 予知期間から1日後の11月6日に青森県東方沖でM5.7の強い地震、2日後の11月7日に小笠原諸島沖でM6.2の大規模地震が発生。
・11月7日にご投稿の短期予測マップ(11月30日までに発生する地震)に記載「硫黄島近海 M6.0~M7.3程度」 → 11月11日に硫黄島近海でM6.2の大地震が発生。
・11月24日に「12月1日までに16時~(翌)8時までの時間帯に大地震(M6.0以上もしくは最大震度5弱以上)が日本または日本近傍(近海)で発生する」のご投稿 → 12月1日の午前7:55に北海道北部の海域サハリン西方沖でM6.6の非常に強い地震が発生。
・12月18日に「26日までにM5後半~M7後半の大地震が発生する可能性」のご投稿 → 12月21日に青森県東方沖でM6.3の大規模地震が発生。
2021年
・1月17日に「22日(前後5日)日本および日本近海でM5後半~M7前半の地震が発生する可能性」「海外だった場合、M6前半~M7前半になる可能性」 → 1月21日にインドネシア近海でM7.0の大地震、1月24日に南極付近でM7.3の大地震が発生。
・2月3日に「あまり良くない予感」「『M7』と『6十』という文字が頭に浮かんできます。『M7』は地震の規模、『6十』は『震度6強』の事」のご投稿 → 2月13日に東北地方(福島県沖)でM7.3 震度6強の大地震が発生。
・3月4日に「『5十』『M7』『M7』『 』の文字が浮かびました」「M7の地震が2回発生する」「M8前半の規模になる可能性も」のご投稿 → 3月4日~3月5日に南太平洋沖(ニュージーランド近海)でM7.3、M7.4、M8.1の巨大地震が発生。
幌筵さんは北海道にお住まい。初投稿は2020年6月9日。地震体感の他にも、強震モニタなどのデータからも地震の発生を予知されています。
現在、発動中の法則まとめ(3月14日)
投稿者:幌筵(パラムシル)さん
投稿日:3月12日(金)
3月12日15時34分に茨城県沖でM4.3の地震が発生しました。茨城県沖地震の法則が再再発動です。
・3月7日12時42分に茨城県沖でM3.9の地震が発生、茨城県沖地震の法則が発動。
・3月9日18時11分に茨城県沖でM4.0の地震が発生、茨城県沖地震の法則が再発動。
そして、3月12日15時34分に茨城県沖でM4.3の地震が発生して、茨城県沖地震の法則が再再発動しました。
3月22日までに日本および日本近海でM6.0以上の大地震が発生する可能性があります。
3月13日19時22分に新月を迎えます。新月トリガー(新月の法則)が発動中です。
新月トリガー(新月の法則)とは、新月の当日と、その前後5日の間に日本および日本近海でM5.5以上の地震が高確率で発生する、という法則です。
3月18日までに日本および日本近海でM5.5以上の地震が発生する可能性があります。
また、3月13日(土曜日)は友引、3月14日(日曜日)は先負、3月15日(月曜日)は仏滅、3月19日(金曜日)は友引、3月20日(土曜日)は春分の日(祝日)で先負、3月21日(日曜日)は仏滅です。
友引、先負、仏滅の日に大地震が発生している事例が多いです。
また、木曜日~土曜日に大地震が発生している事例も多々あります。さらに祝日の日に大地震が発生している事例もあります。
また、3月4日にニュージーランド付近でM7.3の大地震が発生、ニュージーランド地震の法則が発動。
さらに、3月5日に南太平洋(ケルマデック諸島)でM8.1の巨大地震が発生、南太平洋地震の法則が発動しました。
※私の予測の場合、ニュージーランド地震の法則と南太平洋地震の法則は、それぞれ別として予測してます。
※南太平洋地震の法則とは、南太平洋で地震が発生したあと、3ヶ月以内に日本および日本近海でM6.0以上の大地震が高確率で発生する、という法則です。
【現在、発動中の法則】
・茨城県沖地震の法則
・新月トリガー(新月の法則)
・ニュージーランド地震の法則
・南太平洋地震の法則
現在発動中の法則をまとめて頂きありがとうございます。
今回は、幌筵さんご自身の予感・直観からの地震予知というわけではなく、過去の地震発生の事例から見出された法則による地震発生予測となっています。
幌筵さんは「ニュージーランド地震の法則」と「南太平洋地震の法則」を分けていらっしゃるということで、ニュージーランド地震の法則の場合は、ニュージーランド内陸や近海での地震が適用されるので、海域での地震は範囲が曖昧(あいまい)になってしまうことを考えると、地震情報で示される震源地名で分けた方が良いのかも知れません。
そうなると、今後3ヶ月以内(5月いっぱいくらいまで)に日本で起こる大地震は少なくとも2回と考えられ、先月(2月)13日に「南太平洋地震の法則(2月10日に発動)」に対応していると思われる大地震(M7.3 震度6強)が東北地方で発生しましたが、同様に被害が出てしまう可能性は十分にありますので、やはり、しっかりと防災意識を高めておく必要があります。
それから、「友引、先負、仏滅の日に大地震が発生している事例が多い」という件ですが、これについてはこちらのページに詳しく掲載しています。
これだけ複数の法則が同時に重なっているとなると、日本国内で大規模な地震が発生する確率は非常に高まっていると考えられます。
引き続き、幌筵さんの予知に大注目&検証をしていきます。
次の該当日は5月5日子供の日(3月17日) NEW!
投稿者:とをりすがりさん
投稿日:3月15日(月)
先日、祝日の水曜日が…というのがありましたので、ちょっと調べてみました。次の該当日は5月5日子供の日。
暦と占星術は詳しくないので省略しますが、立夏なのでこの日から夏ですね。
[地震関係]
月齢が23日だから下弦の月の翌日ということで、隠れ地震注意の日です。
地球の軌道は近日点からも遠日点からも中途半端に離れているので、加点要素なしです。プレートの動きが1月頃から変わったとの情報がありますが、ゆっくり地震以外は直結する要素がないので省略。
過去の実績(グレゴリオ暦5月上旬分で、日本のみ)
(以前は記録なし)
1619年5月1日 肥後八代で地震 M6.0
1655年5月2日 房総沖地震 規模不明(津波の記録あり)
1839年5月1日 釧路・厚岸で地震 M7.0程度
1847年5月8日 善光寺地震(弘化大地震) M7.4
1939年5月1日 男鹿地震 Mj6.8
1974年5月9日 伊豆半島沖地震 Mj6.9
1987年5月7日 日本海北部で地震 Mj7.0
1998年5月3日 伊豆半島東方沖で群発地震の最大 Mj5.9(Mw5.6)
1998年5月4日 石垣島南方沖地震 Mj7.7(Mw7.5)
2008年5月8日 茨城県沖で地震 Mj7.0(Mw6.8)
石垣島南方沖地震だけが巨大地震クラスで、他は大地震クラス以下なので、地震が起きにくい時期ということもあり気を抜くな程度の危険度ですね。
[天文関係]
5/6の11時台が水瓶座η流星群が極大なので隕石に注意が必要。
水瓶座η流星群はハレー彗星を母彗星とする流星群で、水瓶座η(水瓶の口付近にある星)付近に放射点がありますので、天文観測が趣味の方は近づいたら隠れて近づく隕石や彗星がないか観測をお願いします。
[おまけ]
5月26日に皆既月食がありますが、21日差なので影響はないかと。
なお、5月5日の次は来年の2月23日です(今年の山の日は8月8日のため)。
[このページはここまで ですっ!]