【占星術・予知・予言】鈴音留さんの占いコーナー『西洋占星術でみた地震の要注意日～その2～』(3月10日)[No.1037]
占い師 鈴音留(りんねる)さんについて
西洋占星術を高校生の頃より独学で30年程嗜(たしな)む。
その後、タロットや四柱推命、夢占い等も習得。
現在は、日本国内でプロの占い師として活躍中。
『西洋占星術でみた地震の要注意日～その2～』(2月22日)
監修：鈴音留さん
レオさんこんにちは。中々占星術でピンポイントの地震発生を占うのは、やはり難しいものがあるなぁとは思いつつ…一応危険日をまた調べたので、送らせて頂きますね。
今現在の地震や災害に影響を与えているのは、牡牛座 天王星と水瓶座 土星だと思います。
この２つの惑星と、他の惑星(水星 金星 火星 木星)とのスクエア(緊張状態)が先月の2/10に形成されて、その影響が今はずっと続いている状態です。
この牡牛座 水瓶座は不動宮といって、ゆっくりと発動して、とても大きな影響力があるので、とても厄介な星座です。
牡牛座は大地に関する星座ですから、地震 火山等に影響します。
マンデンホロスコープと言って、社会情勢や国を占う際は月を国民とみるので、月との関係をみていきます。
3/10～4/1
これらの期間は今月の牡牛座の天王星 双子座の火星と水瓶座の地土星に対してほぼ月が緊張状態にある日なので、いつも要注意です。
あえてあげるなら、
3/10、11、12
3/16、17、18、19、20
3/23、24、25
3/27
3/30、31
4/1
特に心配な日です。ほとんど毎日なので備えあれば憂いなしで過ごして頂きたいです。
前回の『占星術でみた地震の要注意日』で、3月3日とありましたが、その翌日にニュージーランド近海でM7.3の大地震が発生し、2日後にM8.1の巨大地震が発生しています。
そして今回は、本日(10日)から3週間に渡って、星の配置が緊張状態となっているということで、毎日ではありませんが、3分の2くらいの日にちが地震や噴火の危険日ということになっています。
また現在、「※(1)ニュージーランドの法則」や「※(2)TECの法則」も発動中です。
※(1)ニュージーランドや近海で大規模な地震が起こると、それに連動するように1～2ヶ月後に日本でも大規模な地震が発生するという法則。
※(2)TEC(電離層の全電子数)のグラフにおいて日本列島全体が赤く表示される(もしくは黒く表示され赤い点が出現する)と、数日以内に日本のどこかでM5～の強い地震が発生する法則。
そして、関東では地震の前兆と思われる気がかりな現象が続いていますし、体感系地震予知能力をお持ちの方々(幌筵さん、ぽんぽさん、勝姫さんファミリー、予知りんごさん、リミットさん)も大規模な地震を感じ取られていますので、やはり、防災意識を最大レベルに高めておいて頂きたいと思います。
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