【予知・予言】【言い伝え】みなさんからの投稿~平将門の祟り「首塚の辺りが改修工事中」&気になる夢「何かが起きて食糧難になる暗示みたいのかも」~(12月26日更新)[No.0901]
2020/12/26
平将門の祟り「首塚の辺りが改修工事中」&気になる夢「何かが起きて食糧難になる暗示みたいのかも」(11月30日)
投稿者:Mさん
投稿日:11月25日(水)
こんにちわ。最近、地震の予知の投稿がとても多いですね。
22日には、茨城の方で大きめの地震があったばかりなので、ちょっと心配ですが、この茨城の地震を「平将門の祟りなのでは?…」という噂があるようです。
現在、東京・大手町の有名な首塚の辺りが改修工事中だそうですが、工事が始まったら茨城県で地震が起きたので、祟りなのでは?…と思う人もいたようです。
茨城県は平将門のゆかりの地で、亡くなったのは確か坂東市で、その後に京都に運ばれて晒されてた時に首だけが現在の首塚の辺りに飛んで来た(?)らしいですけど、今さら私が書くまでもなく、現在までに祟りの話は色々ありますよね…。
ちなみに、ちょっと話は逸れますが、私の母方の大元のご先祖様は平将門と因縁の間柄だったようです。
佐々木蔵之介さんや剛力彩芽さんが出演してた今年・春に放送した『陰陽師』のドラマ中の登場人物だった興世王(おきよおう)と一緒に仕事してた事もあるらしく、そして将門が興世王たちと一緒に謀叛を共謀してると朝廷に告げ口したとかで、Wikipediaにも載ってました。
昔、何も知らないはずの霊能師さんに、「今現在の肉体人間としての(※今生の人生での)御先祖様も歴史上の有名な人物とちょこちょこ関わり合いがあったようだけど、Mさんは過去世でもそういう家柄に生まれる事が多かったみたいよ…。歴史上の人物とかで、何となくその人を知ってるような感覚に襲われる人とかがたまにいない?…。」みたいな事を言われた事がありましたが、確かにその通りです…。
まぁこの辺の話は、掘り下げて書くとだいぶ長くなってしまいますのでやめておきますが…。
あと、最近またちょっと気になる夢を見たのですが、知らないスーパーの野菜売り場で野菜がやけに高く売られていて、それも色んな野菜が野菜売り場じゃなく通路に置かれた2台のワゴンに少量ずつ袋詰めになって売られていたんですが、どれもかなり割高で、「高騰するとは聞いてたけど…」みたく周りの主婦達と顔を見合せてぼやいたあと、加工品売り場の方に移動したら、そちらも高騰していて、しかも品数も少なくて「もっと買っておけば良かった。食糧難になるって本当だったんだ…。」と後悔してるような感じでした。
まぁ夢なので、ただの夢かも知れませんけど、何かが起きて食糧難になる暗示みたいのかも知れないので、一応投稿してみました。では、何だか、とりとめのない投稿になってしまいましたが、今日はこの辺で…。
『平将門の祟り』については、超がつくほど有名な話なのでご存知の方も多いとは思いますが、これまでにどのような祟りが起きたのか、ざっと紹介させて頂きます。
平将門は940年に現在の茨城県にて討ち死にをしましたが、その際に首が切りとられて平安京へと運ばれ、河原に晒されることとなりました。
それから数日後に、怨念に満ちた将門の首が空を飛んで関東地方まで辿りつき、落ちた場所というのが首塚のある場所(千代田区大手町)でした。
1923年9月に関東大震災が発生し、当時の大蔵省庁舎が全焼をしましたが、再建の際に将門の首塚を取り壊してしまいました。
すると、仮庁舎が完成した後に間もなくして、大蔵大臣など関係者ら14名が亡くなり、ほかにも多くの怪我人や病人が続出しました。
度重なる不幸は「平将門の祟りである」と恐れられて、仮庁舎は取り壊されることになりました。
それから十数年が経ち、再び工事が行われたのですが、首塚を壊し始めたら重機が横転して操縦者が亡くなり工事は中断される事態となりました。
その後、首塚の土地が一部売却され、その土地に日本長期信用銀行の建物が建設されたのですが、首塚に面した部屋にいた行員が次々と病気になる事態が発生。お祓いが行われたとのことです。
このように、将門の首塚を壊そうとしたりすると、偶然とは思えないレベルで強烈な不幸が起こっているのです。
そして、Mさんからの情報によると、現在、首塚周辺で改修工事が行われているということなので調べてみたところ、今年11月〜来年(2021年)4月まで首塚の改修工事が行われるとのことで、もうすでに工事は始まっているようです。
こうなると、「将門の祟り」が再び発動するのではないか……と思ってしまうのですが、首塚を壊したり移設するのではなく、首塚を保存するための改修工事ということなので、今回は大丈夫ではないでしょうかっ!?
しかし、工事が開始された直後に、平将門が討ち死にした茨城でM5.8 震度5弱の強い地震が発生しているので、もしかしたら、将門公は工事に納得していないのかも知れません…。
関東エリアでは様々な地震の前兆現象(地鳴り、電波時計やGPSが狂う、神奈川東部で原因不明の異臭、植物の狂い咲き、千葉の沿岸にハマグリが大量に出現、東京湾沿いの井戸水が突然枯れる)が起きているので、もし、工事中(来年4月まで)に首都直下型地震や大地震が発生したら、後に「将門の祟り」と言われることになるのは間違いないかと思います。
工事が始まるよりも前に前兆現象が起きているので、祟りとは関係ないとは思いますが…。
それから、Mさんがご覧になった夢ですが、野菜や食料品の価格が高騰して数が少ないということは、ご自身でコメントされているように、何かが起きて食料品が十分に供給されない状況ということで間違いないかと思われます。
野菜だけなら不作による高騰と推測されるのですが、加工食品もとなると、別のことが原因であると推測されます。
現在、新型コロナウイルスの感染が再び急拡大していますが、もしかしたら、緊急事態宣言が出された4月5月よりも深刻な状況となり、首都封鎖(ロックダウン)なども行われ、物流ストップしてしまうような事態になることを暗示した予知夢である可能性もありそうです。
他にも、首都圏などの都市部で大地震が起きて、流通網が断絶してしまうということも考えられます。
将門の祟り、関東で続いている地震の前兆現象、そしてMさんの予知夢……
もし、すべてが繋がっているとしたら、首都直下型地震の発生しか考えられません。
今年も残りあと1ヶ月ですから、まずは何事もなく新年を迎えられるようにと願うばかりです。
気になるニュース(12月26日) NEW!
投稿者:Mさん
投稿日:12月23日(水)
レオさん、こんにちわ。ここのところ、地震の予知が続いていて先日も気になる地震が起きたばかりですし、次の満月が12月30日なので、お正月あたりに大きいのが来ませんようにって感じですね。
ところで、以前(11月30日)の投稿で、何かが起きて食料難になる暗示(?)かも知れない夢を見たと、平将門の祟りの噂と一緒に投稿しましたが、きのう何となく暇潰しにYahooのニュース記事をざっと眺めてたら、「イギリスで生鮮食品不足の懸念がある」という内容の気になるニュースが載っていたんです。
記事によると、「EU離脱後の通商協議の難航に加え、感染力の高い新型コロナウィルスの変異種が見つかった事から国境付近の物流に混乱が生じているため、生鮮食品不足に直面する可能性がある。」との事で、現在のところ、あくまで懸念で可能性があるかもっていうだけの状態のようですが、今後もし日本でも変異種が流行り始めたり天災など何らかの理由で物流に混乱が生じたら、そうなる可能性はありますから、やはり何かの暗示みたいな夢だったのかなぁとあらためて思いました。
私もそうですが、親戚も含めて家族全員わりと何かしら不思議な体験をしてるんですけど、特に命に関わるような場面での危険回避能力みたいなエピソードが多いです。夢やちょっとした出来事が後になって正夢だったり何かの暗示だったり虫の知らせだった…なんて事がけっこうあります。
予知能力とまでは行きませんが、私は特に起きてからも何となく心に引っ掛かって気になる夢や、夢にしては異様に生々しい感覚を伴ってるような時は、だいたい後になって何かしら意味があったりするような事があるんで、気になる夢を見た時はちょっと手帳に書き留めておいたり投稿させていただく事もあるんですが、早くて数日~数年先になってからに「あっ、ここ!」とか「あれ、この場面…」なんて夢で見たままの通りになる場合と、「もしかしたら、この事を暗示してたのかも!」の場合があります。
直近で気になったのは、先日載せていただいたばかりの「どこかの山が崩れる夢」ですけど、残念ながら地名や場所のヒントは出て来なくて、どこの県にでもありそうな山で山道なのと雪はなかったので冬ではない感じがしました。
男性は30代~40代前半(?)くらいの普通の会社員風で上はワイシャツ(?)か何かを一枚だった気がします。
とうとう、日本でも新型コロナの変異種の感染が確認され、本日(26日)東京では過去最多の新規感染者数となりました。
新型コロナの変異種が初めて見つかったのはイギリスですが、その後、日本だけでなくスペインなどでも変異種が確認されており、変異種の数も現時点で3種類となっています。
変異種は従来のコロナよりも感染力が強いということだけでなく、従来型と違って子供も大人と同様に感染しやすいウイルスのようです。
今年春に緊急事態宣言が出された時には、流通に大きな影響は出なかったので、スーパーなどに食料品類がきちんと届きましたが、変異種の感染が広がって春の時よりも深刻な状況に陥った場合は、流通網にも影響が出て、食料が十分に供給できないという事態になってしまう可能性もあると思います。
また、さくらさんの未来予知「大戦争」が起きて、さくらさんが未来の世界でご覧になったこと(日本に大きな被害)が現実化してしまうと、物流が止まってしまうことは避けれないと思います。
それから、「首都直下型地震」や「南海トラフ巨大地震」などの震災級の大地震が発生した場合も同様です。
ですので、Mさんがご覧になった予知夢が現実化してしまい、日本でも食糧難が訪れる恐れはかなりあると言えるのかも知れません。
それと、首塚の工事が完了する来年(2021年)4月まで、『平将門の祟り』も気になります。これまでに起きたことは偶然では片付けられないですからネ~
兎にも角にも、まずは新型コロナウイルスが一刻も早く収束し、安心して暮らせる日々が早く戻って来てくれることを願うばかりです。
[このページはここまで ですっ!]