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【不思議体験記】みなさんからの投稿~愛犬が旅立ってから数日後に見た夢~「何か意味があるのでしょうか?」~(11月18日更新)[No.0288]
2020/11/18
愛犬が旅立ってから数日後に見た夢
投稿者:きなこさん
投稿日:11月11日(水)
子供の頃から金縛り以外の霊経験が全てあり、この10年程は予知夢や霊夢が多いのですが、先日の夢がとても気になり自分なりに解釈してみたのですがこれで合ってるのか気になります。どなたか感じたがいらっしゃればご意見お聞きしたいです。
今年の春に愛犬を亡くしました。家族よりも本当の家族でした。納骨は心の整理がついてから一周忌までを目処にと思っており、最近年内の月命日にしようかと思った数日後のことです。
夢の内容は、自宅のベランダで亡くなった愛犬のうんちを見つけ、「遊びにきたよ!」って教えてくれてるのかなと嬉しくなり眺めていました。
そしたら、近くに猫が3匹いてほのぼのと珍しいなぁという感覚で部屋に入りました。
部屋に入ったところ、キッチンの1箇所に子猫が4匹ダンボールに入っていてその横には成猫が5匹キャットタワーのような場所にいて、ビックリしてリビングに行くと成猫2匹とトイプードルが2匹足にまとわりついてきて、玄関を見るとボロボロの姿で愛犬が横たわっていたので、「まとわりつかないで!」と振り払って玄関に走りました。
その横にも小さいチワワが1匹。
亡くなったのになんでこんな姿で愛犬がいるの!と必死に水とふやかしたご飯を上げました。すると、愛犬が『僕は大丈夫!みんなの分もある?僕よりもみんなに上げて!』私『あるよ!あるからちゃんと食べて!』
食べ終わった後すぐキッチンに行き、みんなのお水を入れようとしてるところで興奮しすぎて目が覚めました。
どんな意味があるでしょうか?初めて愛犬と会話しました。
ただ寂しく成仏出来ていない子達がここだと温かいと思って集まってしまったのでしょうか?悪さをする子達ではなく、寂しそうでした。
とても優しい性格の愛犬だけがボロボロだったこと、そしてみんなの心配していたのが気がかりです。
愛犬の夢は、これまで初七日等の節目には見てきましたが、四十九日になるにつれて生き生き若返りお尻を高く上げて尻尾振ったりジャンプしたりでした。
いつも愛犬には『ありがとう。大好きだよ。必ずベストな道を進んでね!』と話しかけています。
納骨の際にこの子達も成仏させてあげてという事でしょうか?それとも私を守ってくれてるからボロボロなのでしょうか?遺骨があるからでしょうか?
夢でいつも左側に愛犬がいるのも意味があるのでしょうか?
今日、お塩をふり手を合わせ『きっと寂しくて迷っちゃったんだね!行くべき場所に行かなきゃ駄目なんだよ、ここにいちゃダメだよ。神様どうかこの子達を連れていって上げて下さい』と言いました。
これで良いのでしょうか?
こんな夢は初めてなので、視える方がいましたらどうぞ宜しくお願いします。
(レオコメ)
夢の中での出来事なので、いわゆる普通の霊視とは違うのかも知れませんが、もし、何か見えたり何か読み取れるという方がいらっしゃいましたら、ご投稿お願いしますっ!
動物たちの死後の流れについて(11月18日) NEW!
投稿者:たぬきちさん
投稿日:11月16日(月)
自分は霊能者ではありません。しかし、動物に関わる専門家をしてた立場から今の科学で正しい常識と思われている事では説明しきれない事がたくさんあると考えるようになりました。
例えば「動物たちは何を考えてるのか」それは彼らの思考能力以外にも認識、知能、知覚が人間には観測できないためです。
そこで霊能者の亡くなったペットたちの相談を受けてる方たちの霊視記事を読み漁りました。そこに長年疑問に感じていた一つの(証明は出来ないが納得できる)解答を見ました。
それらの話を総合して推論を述べたいと思いますが、ここから先は夢物語として読んでください。
動物たちの死後の流れについて。動物は余程のことがない限りほぼ成仏(浮遊霊ではなく天に登ったと言う意味で)します。なので、姿を見せたとしても成仏した上で逢いに来てくれてます。
この世を彷徨うのはほとんど未成仏霊になった人間か、魔物に堕ちた元人霊。
ペットたちは真っ直ぐ成仏します。死んだ動物は基本的に動物が行く霊界に行きます。しかし飼い主に愛されたペットたちは自分の意思で動物の霊界か、人間と共にいられる霊界かを選べますしどちらも自由に行き来出来ます。
愛されたペットたちは飼い主のご先祖や先に亡くなった家族とともに待っていてくれています。虐待されたり飼い主に想いを残さない動物はそのまま動物の霊界に移動します。
なので、成仏してないのではないかと言う心配は無いと思います。
飼ってたペットと気持ちが通じていたと言う方は、ペットたちが死後も付き添ってくれています。それはあくまでも成仏してる上でのことです。
ペットは割と生まれ変わっても飼い主(が死んで生まれ変わっていても)のところに飼われてるパターンが多く、魂の経験上の縁が深い場合が多く見られます。
前世ではインディアンの愛馬だったけど、今世は日本人に生まれた飼い主の元に犬に生まれ変わって巡り会うなど。
ある人は死んだ愛犬にぬいぐるみをお供えしたら、ぬいぐるみを咥えた姿で現れた愛犬が飼い主に御礼を言いました。その犬は自分が如何に飼い主に愛されたかを、霊界にいる他の犬たちに伝えてぬいぐるみを見せびらかして来たと語りました。
すると、みんなに羨ましがられて、その中には人間に虐待されて死んだ犬もいて「信じられない、本当にそんな優しい人間もいるのか?」と言われたので自分の飼い主自慢をしているうちに「今度生まれ変わったらもう一度人間を信じてみようかな」と言うようになったと。
きなこさんの愛犬ももしかすると人間の愛情に恵まれなかった動物たちを連れてきたのかもしれません。
きっと寂しげな動物たちは羨ましかったんでしょうし、きなこさんの愛犬が「うちの飼い主さんなら大丈夫」と誘ったのかもしれません。
だから、『僕は大丈夫!みんなの分もある?僕よりもみんなに上げて!』とまずは訴えたのではないでしょうか。
きなこさんとの関係がよくわかる素敵なエピソードだと思います。
いくら動物の専門家でも、その関係を築ける人は限られてると経験上思います。なので、ご心配は要らないと思います。大丈夫!と言った愛犬自身の言葉を信じてあげてください。
お悩みの回答には不十分とは思いますが、ご参考になれば幸いです。
ペットの生まれ変わりについて、興味深い話を思い出したので紹介させて頂きますっ!
2歳の娘がハミガキをしながら
「ゆうちゃんねえ、昔もふぞう(仮名)だったの。そして、ゆうちゃんになったの。」
「カリカリの餌、美味しくなかったわあ」
「もふこ(もふぞうと同時期に飼っていたペット)は可愛かったけど、怖かった。あまり一緒に遊ばなかった。」と、突然話をし出しました。
他にも私しかしらないもふぞうの性格や行動の特徴を次々と話だしました。
娘に、ペットを飼っていた事は話したことがありません。もふぞうの名前も教えたことはなく写真も見せたことはありません。
夫と出会う前に飼っていたペットなので夫も知らない名前を突然話し出した娘にとてもびっくりしました。
時期はずれますが、飼っていたペット6匹の写真を見せると「ゆうちゃんこれだったの」と迷わずもふぞうを指さしました。
私は前世については信じる信じないの前に全く興味がなかったので知らなかったのですが調べてみると過去世を話す子供が沢山いる事を知りました。
因みに胎内記憶は、半年くらい前に「おなかにいた時お父さんの声がうるさかったわあ」と言っていました。
前世を語り出した事よりもっと驚いたのは6匹の中で一番私と心の交流がなかったもふぞうが来た事が一番の驚きポイントでした・・。
発言小町より抜粋
生まれ変わりは必ずしも人から人へ、動物から動物へというわけではないようです。何か理由があって、別の生命体・生物として再び生まれてくるということなんでしょうかネ~
そして、たぬきちさんがおっしゃっているように、縁が深い場合には再び来世でめぐり会うことが出来るということだと思います。
そして今、不思議な体験をしましたっ!!
このコメント書いている時に、徳永英明さんの「永遠の果てに」という曲を聞いていたのですが、「いつかまた 僕らはめぐり合える この星の何処かで」というサビの部分が耳に入ってきたのですっ!
本当に何気なく、数年ぶりに聞いてみようかな~って思って「永遠の果てに」という曲をかけたんですが、まさかこのタイミングでこのような歌詞が流れてくるとはビックリしましたっ(笑)
兎にも角にも、きなこさんと旅立った愛犬が再び出会えることを心から願っています。
そして、素敵なお話を聞かせてくれたたぬきちさんにも感謝ですっ!!
[このページはここまで ですっ!]