【予知・予言】みなさんからの投稿~20年周期でアメリカ大統領に不幸が降りかかるジンクス「テカムセの呪い」~呪いの対象はバイデン大統領に~(1月21日更新)[No.0871]
2021/01/21
20年周期でアメリカ大統領に不幸が降りかかるジンクス「テカムセの呪い」(11月4日)
投稿者:Mさん
投稿日:11月3日(火)
日本時間の11/3 20:00からアメリカ大統領選挙が始まったようですね。
有名な話のようなので、レオさんや不思探読書の皆さんなら既にご存知かも知れませんが、1840年から20年ごとに、なぜか選ばれた大統領に不幸が降りかかるという『テカムセの呪い』というジンクスがあるみたいですね。
2020年は、そのジンクスの年に当たるようなので、選ばれた大統領の今後が気になります。
ちなみにざっと調べたところ、
・1840 ウィリアム・ ハリソン(就任後すぐ死亡)
・1860 エイブラハム・リンカーン(暗殺)
・1880 ジェームズ・ガーフィールド(暗殺)
・1900 ウィリアム・マッキンリー(暗殺)
・1920 ウォレン・ハーディング(任期中に病死)
・1940 ルーズベルト(暗殺未遂、のちに病死)
・1960 ジョン・F・ケネディ(暗殺)
・1980 ロナルド・レーガン(暗殺未遂で負傷)
・2000 ジョージ・ブッシュ(暗殺未遂が起きたものの無傷)
だそうです。確かに重なってますね…。何事もなければ、今までのはたまたま偶然だったのかも知れませんが…。
Mさんが紹介してくださっているように、アメリカ大統領には20年周期で不幸が訪れるという法則というかジンクスのようなもの存在しているのです。
「テカムセの呪い」と言って、アメリカ大陸の先住民、インディアン部族の酋長であったテカムセが、侵略してきた白人(今のアメリカ人の祖先)に殺められたのですが、手にかけたのが第9代アメリカ合衆国大統領ウィリアム・ハリソンが率いる軍隊でした。
そして、テカムセが命尽きる前に次のような呪いをかけたと言われています。
「ハリソンは在職中に死ぬ。そして、ハリソンに続いて20年ごとに選ばれるアメリカ大統領も死ぬ。その者達が死ぬ時に、誰もが我々の死を思い出す」
そして、呪い通りにウィリアム・ハリソンは亡くなりました。
それから、現在に至るまで「テカムセの呪い」は続いているように思えるのですが、レーガン大統領は暗殺が行われたものの怪我で済み、20年前のジョージ・ブッシュ大統領は暗殺されそうになったものの無傷で済んでいることから、呪いの効力は薄れてきているとも考えられます。
今年(2020年)はちょうど呪いがかかる大統領が選出される年に当ります。
現在、アメリカでは大統領選挙の投票・開票が行われている最中ですが、トランプ大統領が勝ってもバイデン氏が勝っても、「テカムセの呪い」が降りかかることになりそうですが、トランプ大統領が再選したら、もうすでに呪いは解消されているのかも知れません。
というのは、トランプ大統領は先月、新型コロナウイルスに感染して一命を取り留めているので、呪いを先に清算したようにも思えます。
そして、呪いの効力が弱まっているということを考えると、何事もなく残りの任期(4年間)を元気に務め上げるような感じもします。
トランプ大統領は74歳という年齢とは思えないほどにパワフルですからネ~~、呪いも軽々と跳ね返しそうな雰囲気を持っていますネっ(笑)
大統領選挙の結果は本日(4日)中に判明すると思いますが、果たして、どちらが勝つのでしょうかっ!?
呪いの対象はバイデン大統領に(1月21日) NEW!
本日(現地時間20日)に、大統領就任式が行われ、第46代大統領にバイデン氏が就任しました。
そこで思い出されるのが「テカムセの呪い」です。
「ハリソンは在職中に死ぬ。そして、ハリソンに続いて20年ごとに選ばれるアメリカ大統領も死ぬ。その者達が死ぬ時に、誰もが我々の死を思い出す」
この呪いの対象がバイデン大統領に確定したわけですが、昨日、バイデン大統領が就任式に向かう前に、デラウェアで行われた送別式で、非常に気になることを泣きながら言っていました。
「私が死ぬとき、デラウェアは私の心に刻まれるだろう」と…
これから大統領に就任しようとする人の口から不吉なワードである「死」が出てきたということで、ご自身で無意識のうちに「テカムセの呪い」を引き寄せているようにも思えてきます。
さらに、一つ気になることもあります。
これまでの大統領に降りかかかった不幸な出来事を再確認してみたいと思います。
・1840 ウィリアム・ ハリソン(就任後すぐ死亡)
・1860 エイブラハム・リンカーン(暗殺)
・1880 ジェームズ・ガーフィールド(暗殺)
・1900 ウィリアム・マッキンリー(暗殺)
・1920 ウォレン・ハーディング(任期中に病死)
・1940 ルーズベルト(暗殺未遂、のちに病死)
・1960 ジョン・F・ケネディ(暗殺)
・1980 ロナルド・レーガン(暗殺未遂で負傷)
・2000 ジョージ・ブッシュ(暗殺未遂が起きたものの無傷)
・2020 ジョー・バイデン( ? )
よく見ると、間近2回については暗殺事件は発生したものの、死すること自体は免れることが出来ました。
そうなると、バイデン大統領も同じく死ぬことはないように思えてきますが、助かったレーガン元大統領やブッシュ元大統領とは大きな違う点があります。
それは、助かったお二人は共和党だったのに対し、バイデン大統領は民主党という点です。
この違いが「テカムセの呪い」に関係しているかどうかは分かりませんが…
暗殺事件が起こらずとも、バイデン大統領は78歳の後期高齢者ですから、任期中に不幸に見舞われるという可能性も無きにしも非ずなのかも知れません。
もしバイデン大統領が任期中に亡くなると、カマラ副大統領が繰り上がって大統領となります。
カマラ氏は極左として知られていますから、もしカマラ大統領が誕生したらアメリカは地獄と化すことは間違いないでしょう。
もしかしたら… それこそが本当の「テカムセの呪い」なのかも… 知れません。
[このページはここまで ですっ!]