【予知・予言】幌筵さんの地震予知~直感・予感による地震予測「10月6日前後(前後3日間)、大きな規模の地震発生に警戒」「複数回になる可能性も」~(10月4日)[No.0835]
2020/10/05
幌筵(パラムシル)さんの地震予知 的中歴
2020年
・6月9日に「6月9日~14日、日本のどこかでM6.0以上、もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月14日に奄美大島沖でM6.3の強い地震が発生。
・6月20日に「6月20日~24日、M6.0以上もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月25日5時頃に千葉県東方沖でM6.2の強い地震が発生。
・8月5日に「8月8日前後3日間、M5.5以上あるいは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 8月6日に茨城県沖でM5.6の強い地震が発生。
・9月8日に「9月10日前後2日間、M6.0以上もしくは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 9月12日に宮城県沖でM6.1の非常に強い地震が発生。
・9月30日に「10月中」「八丈島東方沖・近海、鳥島近海」「M6.0~M8.0」のご投稿 → 10月3日に八丈島東方沖でM6.0の非常に強い地震が発生。
幌筵さんは北海道にお住まい。初投稿は2020年6月9日。地震体感の他にも、強震モニタなどのデータからも地震の発生を予知されています。
直感・予感による地震予測「10月6日前後(前後3日間)、大きな規模の地震発生に警戒」「複数回になる可能性も」(10月4日)
投稿者:幌筵(パラムシル)さん
投稿日:10月2日(金)
レオさん、地震予測マップに関する質問、ありがとうございます。
内陸型の地震予測マップ(短期予測)に示した黄色や赤色の部分。海域の地震予測マップ(短期予測)には黄色や赤色が示されていない理由とその意味を説明します。
前回のご投稿はこちら
・【予知・予言】幌筵さんの地震予知~10月中に発震する可能性がある地震予測~(10月1日)
黄色は予想規模(マグニチュード)が『M7.5~7.7程度』の場合に示されます。
赤色は予想規模が『M7.8~8.4程度』の場合に示されます。
紫色は予想規模が『M8.5以上』の場合に示されます。
海域の地震予測マップ(短期予測)場合…宗谷東方沖・網走沖/M6.0~7.5程度ですから"黄色"で示されます。
島根県沖/M6.0~7.8程度ですから"赤色"で示されます。
東北地方太平洋沖/M6.0~8.6程度ですから"紫色"で示されます。
次に、内陸型の地震予測マップ(短期予測)には示されているのに、海域の地震予測マップ(短期予測)には示されていないのは何故か。についてですが…
海域の地震予測マップ(短期予測)の場合、要警戒(赤色)や厳重警戒(紫色)で塗りつぶされた箇所と予想規模が重なってしまっているので、予想規模を黄色や赤色、紫色で示してしまうと要警戒と厳重警戒の範囲が見えづらくなってしまうので、あえて赤色や黄色で示すのは断念しました。
【直感・予感による地震予測】注:あくまで予想です。
ここからは直感や予感による地震予測を報告します。直感や予感、つまり妙な胸騒ぎや嫌な予感がする、など。
直感や予感による地震予測では、『○月○日(前後○日間)、M○以上あるいは最大震度○以上の地震が日本のどこかで発生する可能性があります。』というように大雑把な予測になってしまいます事をご理解下さい。
【10月6日前後、大きな規模の地震発生に警戒】
10月6日(前後3日間)、M6.0以上(もしくはM6.0を少し下回る規模)あるいは最大震度4以上の地震が日本のどこかで発生する可能性があります。
もしかすると"M7.0以上の規模の地震"になるかも知れません。また、M6.0以上の規模の地震が"複数回"発生するかも知れません。
掲載が間に合いませんでしたが、このご投稿の翌日(10月3日)に、八丈島近海でM6.0の非常に強い地震が発生しました。
今回は直感による地震予知ということでしたが、今回も予知された期間に予知された規模の地震が発生しており、幌筵さんは強震モニタなどの各種データを分析する能力だけでなく、直感も優れている方なのだと思われます。
データ分析による地震予測マップにも「10月中」「八丈島東方沖・近海、鳥島近海」「M6.0~M8.0」とありましたから、本当に凄いと思います。
それから、質問へのご回答もありがとうございますっ!色分けされていた理由が良く分かりました。色で地震の予想規模を判別できるのは、分かりやすいかもですネ~~
黄色『M7.5~7.7程度』
赤色『M7.8~8.4程度』
紫色『M8.5以上』
これを、次回から地震予測マップを掲載する際に記入しておきますネっ!
[このページはここまで ですっ!]