【地震予知】「強震モニタ」による地震発生予測~「雨が上がると日本列島は大きめ多発すると思います」「今まで予測した場所は10〜14日程で発震してます」~(7月30日更新)[No.0277]
2020/07/30
目次
「雨が上がると日本列島は大きめ多発すると思います」「今まで予測した場所は10〜14日程で発震してます」(7月26日)
投稿者:のうみんさん
投稿日:7月23日(木)、25日(土)
アリューシャン列島の大地震(M7.8)後、日本列島では有感地震が観測されてません。24時間以上過ぎました。
その間も北米ではアラスカの余震をはじめ、カナダやメキシコでも地震がありました。南米でもチリ、ペルー、そしてコロンビアと大きめの地震が多発し続けてます。
そしてアジアでは中国ウルグアイ自治区でM6.3の地震が観測されてます。南太平洋でもフィジーやニューギニア、インドネシアでは観測されてます。
このような状況を踏まえ、雨が上がると日本列島は大きめ多発すると思います。雨が抑制してくれてますので雨上がり、梅雨明けなのかもしれないですが来ます。
過去に某総理大臣が「未曾有(みぞゆう)」と発言してからこの言葉が定着しました。「想定外」と言う言葉もどんどん上書きされてます。
間もなくその「未曾有」の事態、「想定外」の災害が日本を襲います。皆さん、しっかり構えて対応して下さい。
明日か明後日か、来週か再来週か時期は判りませんが、必ず来ます。近いうちに。
強震モニターからの判断ではありませんが、今感じてる率直な意見、感覚です。
(追記)
印を入れたところは今後揺れます。特に太平洋側は警戒して下さい。
コロナによる自粛ムードの中、各地で海開きされてますが、コロナ対策だけで無く海に入るとき、近づく時は事前に高台への避難経路を確認し、迅速に避難できる態勢を整えてから海に入って下さい。
日向灘来ます。本丸もありかも。
伊豆諸島、三宅島周辺、噴火にも警戒して下さい。今まで予測した場所は10〜14日程で発震してます。
大きめ発震を予測したところは数カ月単位でまだ発震してません。いつ発震するか予測できませんので各地警戒をして下さい。
(追記)
23日作成の予測マップとは別に、新たな反応が出たところをお知らせ致します。
23日の予測マップは継続。伊豆諸島は重なってますが、反応が強くなってきました。
以前から危惧してます神奈川県東部・東京都西部の反応もまた強くなってきました。しかも隣接する観測点と3カ所程度同時に反応するようになりました。
新たに北海道旭川市周辺。それと山口県周辺が可能性あります。
山口県の方は非常に掴みにくくて絞り切れておりませんが、四国愛媛県付近から伊予灘、東は広島県から安芸灘、山口県や周防灘くらいまでの広範囲です。
それぞれが個別に揺れる可能性は低いと思います。(可能性はゼロでは無いです)
雨が激しく降っているところは、豪雨が通り過ぎたら警戒をして下さい。
2枚目の画像に記されているように、のうみんさんが予測した場所で地震が発生する確率が高くなっています。
ですので、印が付いていてまだ地震が起きていない場所もこれから発生するものと思われます。
今後、特に注意が必要なのは、日向灘と伊豆半島~房総半島沖の本丸がついている場所で間違いないと思います。
引き続き、強震モニタを注視していきます。
のうみんさんが本丸と予測していた「房総半島南方沖」でM7.3の大地震という誤報が発生(7月30日) NEW!
本日(30日)午前中に、緊急地震速報が鳴り響きました。房総半島南方沖でM7.3の大地震が発生したという情報でした。
この地震は実際には起きておらず、同時刻に鳥島近海で起きたM5.8の強い地震と、この場所で発生したM3.9の地震の影響を受けた誤報だった可能性が高いのですが、震源の場所や、地震の規模がのうみんさんが本丸と予測していた地震と完全に一致しています。
今回は誤報で済んで本当に良かったのですが、これが何かサイン的な誤報だったとしたら……
ご存知のように、のうみんさんの地震予測は精度が高いので、今度は誤報ではなく本当に大きな地震が起きてしまうかも知れません。
のうみんさん曰く、「雨が上がると日本列島は大きめ多発すると思います」ということですから、これから各地で梅雨が明けていき、夏が始まると大規模な地震が立て続けに発生することが考えられます。
予測が外れることを願うばかりですが、大地震はある日突然起こるものなので、やはり日頃から防災意識を高めて暮らすことが一番大切なのだと思います。
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