【気になる情報】みなさんからの投稿~三重県でも電波時計が狂う現象が発生「今まで狂ったことがありません」~(6月16日更新)[No.0106]
2020/06/16
三重県でも電波時計が狂う現象が発生(6月15日)
投稿者:レグルスさん
発生日:2020年6月13日夜
場 所:三重県
こんにちは。いつも拝見してます。
最近、電波時計が狂うという投稿がありますが、そんなことあるのかなと思ってました。昨日夜10時にふと腕時計を見たら時計が狂ってました。
12:12になってて、しかも1月1日の土曜日になってました。G-SHOCKのソーラーの電波時計で時刻を合わせる必要もない時計で今まで狂ったことがありません。寝ぼけてるのかなと写真を撮っておきました。
朝起きて見たら正常に動いてました。なんだったのでしょうか?
三重県です。たいしたことではないかもしれませんがよろしくお願いします。
ちなみに、壊れたのかとボタンを押しても変化無く、ただ時間が刻まれていくだけでした。
「電波時計が狂っている」というご報告は、本州では神奈川・静岡・愛知に次いで4県目ということになります。
写真を見ると、確かに大きく日時が狂っています。
今までに一度も狂ったことが無いということで、他県で同様の現象がほぼ同時期に相次いで発生していることを考えると、やはり電波障害が起きているのではないかと思われます。
神奈川・静岡・愛知・三重はそれぞれ隣り合っていますから、各県で電波障害を引き起こしている原因が、地殻内部から発生している電磁波だとすると、やはり東海地震が想定されている震源域から生じているのではないかと思われます。
また、5月下旬に静岡にお住まいの読者さんから「強力な磁石がすべて落下した」というご報告もありました。
そして、一番始めに「電波時計が狂っている」というご報告を頂いた(5月上旬)のも静岡で、その後に神奈川、愛知と続き、そして今回の三重県となっています。
時系列でみると、東海地震の想定震源域から一番近い静岡から始まり、そこから東西に広がっているので、想定震源域の地殻内部から発せられている電磁波が日を追うごとに強くなってきている=影響のおよぶ範囲が広がっていると考えられそうです。
もしかすると、これから東京や千葉、岐阜、山梨などでも電波時計が狂うといった現象が発生するかも知れません。
自分の位置を示す三角印?がぐるぐるまわってる(6月16日) NEW!
投稿者:Nさん
投稿日:6月16日(火)
三重でも電波時計が狂った件
この間の日曜日に、主人がスマホで自分の位置を示す三角印?が「ぐるぐるまわってる」って見せてくれました。「変だねー」って話してました。関係ないかもしれませんが。
これはスマホの地図上に表示される現在地点のマークで間違いないと思われます。地図アプリによっては丸で表示されていることもあります。
三角のマークは磁気を感知して方向を表示している(電子コンパス搭載)ので、それがクルクルと回ってるということは、磁気異常が発生しているのかも知れません。
もし、スマホに方位表示アプリが入っていたら、確認してみてください。そちらもクルクルと回転をしているかも知れません。
磁気異常も地震の前兆現象のひとつです。
[地震予知]のページでもお伝えしていますが、地磁気のグラフに異常が現れると地震が起きることが多かったり、1855年に発生した「安政江戸地震」の時には、メガネ屋さんの看板に吊るしてあった「磁石の針(クギ)」が地震が起こる前にことごとく落下したという言い伝え(安政見聞誌に記載)があります。
本当に次から次へと非常に気になる現象が起きています。
現時点では、東海地震の発生が一番可能性が高いように思えるのですが、もし今後、三重のお隣に位置する和歌山、そして四国でも地震の前兆現象が確認されるようになったら、南海地震、東南海地震、東海地震が連動して起こる南海トラフ巨大地震が発生するのかも知れません。
ここ数日、南海トラフ巨大地震を引き起こす「フィリピン海プレート」の境界である「琉球海溝」沿いでM5を超える強い地震が続いています。
南海トラフからはかなり距離があるので、これらの地震が南海トラフ巨大地震の前兆であるとは言えませんが、同じプレートの境界で起きている地震なので少し不気味な感じはします。
引き続き、全国各地の前兆現象に注目していきます。
[このページはここまで ですっ!]