【予知・予言】東日本大震災を的中させた漫画家「たつき諒さん」の予知夢~質問・交流ページ(その2)~(6月10日更新)[No.0673]
2020/09/30
目次
たつき諒さんについて

1999年出版「私が見た未来」
1975年に漫画家デビュー。
1980年より予知夢を見るようになり、1995年1月2日の予知夢で「15日後か15年後に神戸にひび割れた大地」の映像+文字を見る。
予知夢から15日後の1995年1月17日に阪神淡路大震災(M7.3)が発生し、神戸市などに甚大な被害が発生。
1996年3月11日に最後の予知夢。「大災害は2011年3月 東日本のどこか」の文字イメージが現われる。
1996年に雑誌に描き、1999年に朝日新聞出版から単行本「私が見た未来」を発売。
その表紙に「大災害は2011年3月」と描く。
単行本の出版から12年後の2011年3月11日に東日本大震災(M9.0)が発生。
震災直後から「東日本大震災を的中させた漫画家がいる」と世間で大きな話題になる。
また、1995年には「疫病は予知夢を見てから+25年の法則。2020年頃未知のウィルスが現れ4月をピークに消え、10年後また現れる」とホームページに記載。
そして、25年後の2020年に新型コロナウイルスの感染が世界中に広まり、パンデミックとなる。新型コロナウイルス感染症により、世界で30万人以上の犠牲者が発生。
「私が見た未来」で描いていた「富士山の噴火」と「神奈川に大津波が襲来する」という予知夢はまだ現実化しておらず、富士山の噴火は最短で2021年の8月20日、神奈川に大津波は最短で2026年6月~9月とのこと。
たつき諒さんのページ
ご質問など(6月4日)
(メッセージ)そのうちではなく、行けるうちに
投稿者:書道2段さん
投稿日:5月30日(土)
いつもためになる記事のアップありがとうございます。私は子どもの頃から、予感が働くことがたまにありました。
待ち合わせ前に気になって友人に電話したら「今日の約束忘れてた、電話もらって助かった!」、ある有名人が急に気になって検索かけていたら、その人がらみの重大事件が起きたなど。
さて一昨年あたりから、「いつかは行こうと思っていた旅先」に今のうちに行っておかなくては!という気持ちが強くなり、都合がつけばパッと行っています。
例えば去年以降だと、秋に立山アルペンルートへ → 翌日から台風被害で北陸新幹線不通に。
今春、しまなみ海道へ → 翌日から非常事態宣言で遠出不能に。
最近は遠出解禁になり次第、山陰山陽を周遊すると決めています。自分が行けない、現地に何かある、そのどちらかはわかりません。
ただし、たつきさんの「早ければ2021年富士山噴火」の記事を見て、やはり「そのうち」ではなく、行けるうちに行こうと決意を新たにしました。
(質問)「神の不在」についての詳細
投稿者:渦のたまごさん
投稿日:5月30日(土)
たつき諒さんに質問です。
先生が他の掲示板で書かれたものをざっとですが読みました。
【1990年に「神の不在」が証明されました。】の詳細が知りたいです。
(情報)シルビア・ブラウンさんの予言とシンクロしている
投稿者:shell fishさん
投稿日:5月31日(日)
コロナウイルスの予知について、たつきさんが書いてましたが、シルビア・ブラウンと言う方が2008年に出版した本に
「2020年ごろ、重い肺炎のような疾病が世界中に拡散し、肺と気管支を攻撃し、既知の治療法全てに対して耐性を持つ」
「疾病そのものよりもさらに不可解なことに、それは到来した時と同じように突如として消え去り、10年後に再び攻撃し、そして完全に消滅する」
と記されているそうです。
10年後にまた現れるという所が似ており、その通りになるのではと思い投稿しました。
この情報については、shell fishさんのほかにも数名の方からご投稿を頂きましたっ!
(質問)何mくらいになるのでしょうか?
投稿者:ポーさん
投稿日:5月31日(日)
レオ様、いつもありがとうございます。たつき先生、大変興味深いお話ありがとうございます。
たつき先生に質問です。
神奈川の大地震の際に、歩道橋付近まで津波が来たと拝見したのですが、土地の高さと浸水高さから、何mくらいになるのでしょうか?
また、神奈川のどの辺りなのか、差し支えない範囲でご回答いただけると大変有り難いです。よろしくお願いいたします。
(質問)「+15の法則」について
投稿者:ニピエンズさん
投稿日:5月31日(日)
レオさん、いつもたつきさん質問ページの編集をありがとうございます!たつきさんに質問させてください。
質問ですが、ご回答(5月30日更新2回目)の
「いつかズバリ分からずすまない。災害は15年後では無く15年ごとのいつかおこる。富士山噴火も神奈川県大津波も2020年よりあと必ず法則の年におこる。」
というのは予知夢の中のお言葉ですか?というのも、ガールズちゃんねるのたつきさんの書き込みに「当初富士山、神奈川県含む関東津波は150年後と思い、安心してたら、各掲示板の賢こー、の方々から「+15年+15年、の可能性を指摘して頂きました」(原文ママ)と書かれていたので、みなさんの指摘により+15年+15年の可能性がわかったのかな?と思っていたからです。
実は予知夢ですでに「災害は15年後では無く15年ごとのいつかおこる」と言われていて、指摘を受けて思い出した(?)ということでしょうか?よろしくお願いします!
たつき諒さん、ご回答よろしくお願いしますっ!
たつき諒さんからのご回答(6月5日)
投稿者:たつき諒さん
投稿日:6月4日(木)
お答えします。
書道2段さん。
お気をつけて。とりあえず来年8月20日は、富士山登山なさらずに。
来年に富士山が噴火しない場合に、皆さんが安心してしまうのも心配です。
こちらのサイトのおかげで、色々なところで取り上げられ感謝していますが、早くもいくつかのブログなどで「最短最悪、来年富士山が噴火し南海トラフ地震」などとこちらのサイトの見出しだけ見て書かれていて、それも心配です。
渦のたまごさん。ニピエンズさん。
「予知夢を見るホラー漫画家」引退から20年以上。スピリチュアルを卒業し科学的思考に。
「巨大地震は人工地震だから、予知しても日にちをずらされるから、予知を科学的、体感的、夢的に研究しても無駄」のトンデモ説を信じる人の多さに驚いた事もあり、情報発信開始。
デジタル弱者なので、SNSでは無く掲示板からスタート。
漫画家時代と180度違うことを言ってると、お思いでしょう。
しかし、かつての私は自分に未来を見せたのは「龍樹(りゅうじゅ)ぼさつ=神仏」と思っていました。
私が選ばれた理由はペンネームです。
「1990年に「神の不在」が証明された」の1990年は記憶違い。1991年にアメリカの数字者、グレゴリーチャイティンさんが「不完全性定理」を発表。
「全ての事柄には予測不可能な事故がランダム(選べ無い)に起こる」事を数字的に証明。よってこの世のシステム上完全系=神仏は存在しない。
私に未来を見せていたのは、大企業や最先端研究所以上の科学力を持つが悪用され無いよう正体を隠してる「現代の科学者グループ」
彼らは、古代インドの世界初の科学者である※龍樹(りゅうじゅ。世界初の眼科医であり、科学者当時の言葉で仏の錬金術師)の意志龍の意志を継いでいる。
※龍樹 菩薩(ナーガールジュナ)とは、西暦150年頃から250年頃にインドで活躍されたインド仏教の僧ということです。ブッダが説いた「空」を理論的に解明した方でもあるようです。
私が選ばれた理由はペンネーム。龍樹ぼさつとホトレン龍樹は同一人物。
各掲示板に「東日本大震災を予知した、竜樹(たつき)諒です。富士山噴火は最短最悪、来年」といきなり書いたら、恐らく愉快犯とされ相手にされなかったでしょう。
なので、始めは「富士山噴火、横浜大津波はいつなのか一生懸命に考えて下さい」あるいは「最遅で、富士山噴火は2141年。横浜に大津波が来るのは2131年(これもウソではありません)」と書き、有名サイトであるこちらに書く段階で、「最短、富士山噴火は2021年。横浜大津波は2026年。+15年づつ」と、初めからメッセージで伝えられていた事を載せて頂きました。
分かりづらいと思いますが、要するに「昔の主張と違うとも言え、同じとも言える」
Shellfishさん。
私とブラウンさんだけで無く、フランスの女流ミステリー作家、フレッドヴァルガスさんも、2006年にテレビ番組で次のように言っていました。
フレッドヴァルガスさん「2020年頃、未知のウィルスが現れ消え、しばらくして、また現れ、人類を苦しめるかも知れない。マスクが店頭から消えるかもしれない。仕事を休め無い人のために医療用雨ガッパの開発を」
司会者(ヘラヘラしながら)「雨ガッパを配る人もウィルスに感染するのでは」
出演者(ヘラヘラしながら)「その人も雨ガッパを着るんだよ」
二人「ハーッハッハッw」
考えたく有りませんが、10年後、、、。
今回のは「世界全体の新規死者数は4月がピークだった」(日経デジタル累計死者数が5月の方が多いのは当然)ので、このまま終息して欲しいです。
ポーさん。
津波の高さ、具体的には言えませんが歩道橋に船が流されないように、くくりつけられてたので、少なくとも東日本大震災以上。
神奈川県の何市かは、「私が見た未来」に描いたので、ネットでだけぼかしてもなあ。でもまあ、ぼかしときますか。
あっ(゜O゜;↑
1981年に見た「横浜大津波の夢」は、未来に来る津波が1981年の横浜を襲う夢でした。被災した私の姿も1981年の私。
ので、私が生きてる内とか、歩道橋が建て替えられる前とかは関係無いです。
ご回答ありがとうございますっ!
富士山噴火と神奈川に大津波襲来の予知夢については、不思議探偵社の記事タイトルだけが一人歩きして、誤った情報が広がっているということなので心配です。
不思議探偵社でちゃんと詳しいご投稿内容を確認して頂ければ、それぞれが別々の予知夢であることを理解して頂けると思うのですが、誤った情報がすぐに拡散されてしまうのはネットの悪い面ですネ~
ペンネーム「竜樹(たつき)諒」の「竜樹」は、「龍樹菩薩(ナーガールジュナ)」の「龍樹」と偶然同じになったのでしょうか?パッとひらめたとかでしょうか?
それとも、龍樹菩薩から採用したのでしょうか?
それから、予知夢で見たという「神奈川に大津波襲来」の件については、場所は「横浜市」のようです。「私が見た未来」で既に描かれているとのことなので、ぼかす必要はないです。
横浜に大津波となると、もしかしたら南海トラフ巨大地震や東海地震ではなく、東京湾を震源とする大地震なのかも知れません。
横浜が面している海は東京湾なので、南海トラフ巨大地震などで発生した津波が横浜を襲うことは考え難いからです。
南海トラフや東海の沖合いからやってきた津波が東京湾に侵入することはありますが、東日本大震災よりも高い津波になることはまずないと言えます。
ですので、東京湾を震源とする首都直下型地震による大津波なのかも知れません。
そして気になるのが、予知夢の舞台は1981年の横浜市で、たつき諒さんも1981年当時の姿だったということなので、もしかすると、このまま現実化しないで済む可能性もあるのではないでしょうか?
ただ、たつき諒さんが今までに見た予知夢はことごとく現実化しているので、やはりいずれは夢で見た光景が形を変えて現実化してしまう可能性の方が高いのかも知れません。
甚大な被害とはならずに、小難無難で済む形になることを願うばかりです。
たつき諒さんからのコメント(6月7日)
今回のご投稿はこちらのページ 【予知・予言】「2010年から2020年までに日本に二度の大難が訪れる」という予言&たつき諒さんの予知夢とシンクロしている予知~「近いうちに迫ってきてるのかも」~ に掲載している予言についてのコメントとなっています。
投稿者:たつき諒さん
投稿日:6月7日(日)
レオさんお疲れ様です。お世話になってます。小春日和さんとレヴィウス・ラーさんの予知と私の予知とのシンクロについて。
私も300年前の和暦と今の暦との誤差を考えると、小春日和さんのご先祖様の予言、一度目は東日本大震災、二度は「2020年代」とも解釈出来ると思います。
つまり、小春日和さんのご先祖様もレヴィウスさんも「南海トラフ地震」を予知している可能性があると思います。
私の予知夢についてですが、この前レオさんがご指摘されましたが、首都圏直下関東大震災の可能性が高いとは思います。
が、東京が被災することと同じ位に恐ろしい可能性もあります。
つまり、トラフの北端の駿河湾を震源とする南海トラフ地震が起きて、私が見た横浜大津波以上の大津波が静岡県を襲う可能性です。
もちろん、起こらないで欲しい。
この前言葉足らずでしたが、神戸に住んで無いのに1995年1月2日「15日後か15年後に神戸にひび割れた大地」の予知夢を見て、東北地方に住んで無いのに1996年3月11日「大災害は2011年3月」の予知夢を見ました。
そして、富士山見える所に住んで無いのに1991年8月20日「(最短2021年)富士山噴火」の予知夢を見ているのです。
つまり、私の存在や今ある歩道橋の存在関係無く、その場所に災害が来るのです。
最近になって「南海トラフかも」と言い出したのでは無く、1996年に雑誌、1999年に単行本に描いた時から、関東大震災とか断定していません。
一部のネット民の方々、ポイントはそこじゃ無い!
別々の人が、ある人は300年前、ある人は30年前、ある人は数年前、ある人は今年5月下旬から、同じ内容の予知をしてるところがポイントです!
小春日和さんのご先祖様が予言された「異形の人々と手をとり、人成らず人が真穴に消える」(2050年〜2060年)については、人工知能と完全融合し次世代人類となり「どこでもドア」的科学技術が実現と私は思います。
レオさんお気づきの通り、私の名前はインドの龍樹(りゅうじゅ)から取りました。
西暦154年生まれで、眼科医で大乗仏教を完成させた龍樹菩薩。
真言秘密仏教を完成させた龍樹。
西暦600年頃亡くなった、錬金術師の龍樹。
合理的にはあり得ませんが、同一人物と考える仏教徒の方々もおられます。
龍樹菩薩か龍の意志を継ぐ科学者か、でも書いたように「神秘的に考えることと最先端科学的に考えることは、実は同じなのでは?」一周回って、そう感じます。
コメントありがとうございますっ!
確かに小春日和さんのご先祖様が残した予言「2010年から2020年までに日本に2度の大難が訪れる」というのは、300年ほど前の予言を専門家の方が解読して西暦に変換している予言なので、予言期間の若干のズレはあるのかも知れませんネ~
東日本大震災が2011年に起きたことを考えると、少なくとも2021年までは考慮しておいた方が良いのかも知れません。
もちろん、たつき諒さんがコメントされているように、2020年代に現実化するという可能性も十分に考えられると思います。
そして、たつき諒さんの予知夢「神奈川に大津波」については、ご自身で考察なさっているように、首都直下型地震かも知れないし、南海トラフ巨大地震かも知れないけど、神奈川に大津波が襲来することが大事なポイントで、それに対してどのように備えるのかが最も大切なことなのだと思います。
そして、神奈川に大津波が襲来するということは、静岡、東京、千葉にも同じく津波が襲来することになるので、関東~東海地方の沿岸エリアにお住まいのすべての方が気にとめるべき内容なのだと思います。
たつき諒さんがポイントに挙げているように、多数の方が似たような内容の予知夢を見たり、予言をしているということは、現実化する可能性が非常に高いのではないかと思うのです。
もちろん、大震災や大津波などの予知・予言は、現実化しないことが一番良いに決まっていますが、たつき諒さんのように、過去に大震災(阪神淡路大震災、東日本大震災)を予知してそれが現実化したご経験をお持ちの方が、別の大災害の予知夢を見ているわけですから、これも現実化してしまうことを前提にボクたちは行動すべきなのだと思います。
それから、「神秘的に考えることと最先端科学的に考えることは、実は同じなのでは?」という点について、ボクも全く同じことを思っています。
そして付け加えるなら、哲学や宗教もある意味、科学的な側面を持っているのではないかと思っています。
古代インドの聖典「マハーバーラタ」には、宇宙の始まりが「ビッグバン」であるかのような記述があるようですし、仏教と量子力学・宇宙物理学に親和性があることは有名です。
この世には解明されていない神秘的な事象があふれていますが、現代の科学力が今後も進歩し続けることが出来たなら、いずれは「魂」や「神」、「あの世」の存在なども科学的に解明できるのかも知れませんネっ!
たつき諒さんからのコメント(6月10日) NEW!
投稿者:たつき諒さん
投稿日:6月9日(火)
先日投稿したばかりなのにすいません。が、知ってしまった以上、皆さんにお知らせせずにはいられません。
「故シルビア・ブラウンと予知が一致したと言わない方がいい。彼女はインチキ霊媒だったから」とのアドバイスも頂いた事がありますが、彼女がビジネスとしての霊媒で、事前に相手を調べるインチキを仮にしていたとしても、彼女の予知予言の信憑性とは関係ありません。
彼女のコロナの予言が、私の予知夢とシンクロしていたのは、知ってたんですが、、、
私も最近知って驚いた!
コロナ以外にも2008年に出版された「End of Days」の中で
「富士山は2085年以前に噴火し、日本は壊滅的な状態に陥るだろう」
「2026年頃いくつもの巨大な津波が日本を襲うだろう」
何度も外れる事を願うばかりです。
シルビア・ブラウンさんがどのような霊媒師だったのかは分かりませんが、2008年に出版した著書で「2020年ごろ、重い肺炎のような疾病が世界中に拡散し、肺と気管支を攻撃し、既知の治療法全てに対して耐性を持つ」と予言し、それが現実化したことは紛れもない事実なわけですから、たつき諒さんがコメントされているように、予言の信憑性とは無関係だと思います。
そして、シルビア・ブラウンさんは「富士山は2085年以前に噴火」「2026年頃いくつもの巨大な津波が日本を襲うだろう」とも予言されていたということで、こちらもたつき諒さんの予知夢とかなりシンクロしています。
もちろん、予言が現実化しないことを願っていますが、お二人のシンクロ予言がまず一つ現実化したこと(新型コロナウイルス)を考えると、富士山の噴火も、大津波襲来も現実化することを前提に備えておく、心構えをしておくというスタンスが正解だと思います。
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