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【予知・予言】みなさんからの投稿~「なぜか連休中に、避難用リュックとヘルメットを今すぐ注文しておかなくてはという衝動に駈られ、注文をしてしまった」~(5月13日)[No.0642]
「なぜか連休中に、避難用リュックとヘルメットを今すぐ注文しておかなくてはという衝動に駈られ、注文をしてしまった」(5月13日)
投稿者:Mさん
投稿日:5月8日(金)
ここのところ、地震が多いですね…。もしかして、何やら虫の知らせなのか、先日ついに家族全員分の避難用のリュックとヘルメットをネットショップにオーダーしてしまいました…。
だから何?…、そんなの別に珍しくないし当たり前の備えなのでは?…って、お思いかも知れませんが、私の住んでる地域は割と地震に強いんです。たとえば地震があっても、震度3とか4ってTVの速報には書いてあるのに、地盤が固いんだかなんだか、なぜか体感的には1か2程度だったりするんです。
なので、私の住んでる地域では、水や食料などは多少備蓄してあっても、避難用リュックやヘルメットなんかまで用意する家庭はそんなに多くないかも知れません。
そして恐らく、地震に対する危機意識の低さは日本屈指レベルなのでは…って気がします。
周りを海に囲まれてないため津波の心配は0、強いて言えば台風とか噴火のがむしろ危ないかも知れませんが、台風は去年の台風でさえもこれといった被害はなく、噴火も仮にもし浅間山辺りが大噴火でもすれば多少の降灰はあるかも知れませんが、私が住んでるのは市街地のど真ん中なので、よほどの大噴火じゃなければ、その程度かと…。
さて地震の話に戻りますが、あの東日本大震災の時でさえも震度5弱で済んだため、地震後しばらくは物が手に入りにくかったり、計画停電などで不自由な思いはしたけれど、亡くなった方は1人もおらず、避難所で生活するような事もなくて、東日本の中では最も…と言って良いくらい被害が少なかった地域の1つなんです。
なので、首都直下や南海トラフが起こっても、うちの県だけは大丈夫なのでは…なんて漠然と思ってましたが、東日本大震災より強いのが来る可能性もあるので、念のために3日分くらいの長期保存水と非常食、ライトや簡易トイレなど数点の本当に最低限の備蓄は念のためにしてました。
避難所に逃げる想定での避難用のリュックとかヘルメットまでは必要ない気がして、特に準備してなかったんです。
東日本大震災からしばらくは防災意識もそれなりに高まってましたが、他県に比べて被害はあまりないだろうからと、ここ数年は慢心してしまい、だけど他県でもし、かなり大きな地震があった場合に物が手に入りにくくなるだろうからと、どちらかいうと家に置く水やら食料なんかをある程度は念のために備蓄しておこうかな…といったところでした。
なので、水や食料くらいは一応少し用意して、そういった最低限の備蓄だけはしてましたが、さすがに避難用グッズまでは大袈裟だし、要らないかな〜とずっと思ってたんです。
ところが、なぜか連休中に、避難用リュックとヘルメットを今すぐ注文しておかなくてはという衝動に駈られ、某有名防災セットメーカーの一番人気で売れ筋だという避難用リュック(防災セット)とヘルメットを家族全員分ポチッと注文してしまったんです。
家族全員分ともなると決して安い買い物ではないので、使うか使わないかもわからないのにもったいなくない?本当に必要?…と、しばらくは心の中で自問自答してましたが、とりあえず買っておく事にしました。
5月3日にイルミナティカードについての投稿がありましたが、『日月神示』でも、「子の年、真ん中にして前後10年間…」なんて文言がありましたね。
その子の年が今年と仮定すると、『イルミナティカード』の「複合災害」と何だか重なって怖い感じがしますね。
今回、Mさんが防災リュックとヘルメットを購入したのは一種の予感が働いたためだと思います。
地震が少ない地域、地盤がしっかりとしている地域でも地震への備えは絶対に必要です。
熊本地震(2016年)では、多くの方が地震への備えを行っていなかったことが判明しています。理由としては、地震がめったに起きないエリアだったからです。
厚生労働省が2011年の東日本大震災後に行った「災害時のための食糧備蓄調査」によると、非常時のために水や食料を備蓄している世帯の割合は47.4%で、地域別にみると熊本県を含む九州は全国で最も低い24.6%というものでした。
もし、熊本地震の発生が春ではなく夏だったとしたら、水分補給が足りずに多数方が脱水症状となり、犠牲者数はもっと多くなっていたことが推測されます。
東日本大震災(2011年)の時のように、これから発生するであろう南海トラフ巨大地震などでは、日本列島の広範囲が強く揺れます。
ですので、地震大国である日本で暮らす以上は、どこに住んでいようが地震への備えを万全にしておくことが大切です。
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