【予知・予言】みなさんからの投稿～エコノミスト＆イルミナティカード「2020年5月11日に大地震が起こるという噂」～(5月3日)[No.0626]

ネットでは2020年5月11日に大地震が起こると噂されています。

根拠は2015年のエコノミスト「世界はこうなる」の表紙に2本の矢に「11.3」と「11.5」と記されていることが挙げられています。

前者は2011年の3.11（東日本大震災）を示しているから。

もう一つは、イルミナティカード「Combined Disasters」つまり、「組み合わさる災害」と記されたカードがあります。

コロナウイルスと地震との相乗災害を意味しているとも解釈できます。

そのカードには倒壊する銀座和光ビルの時計台とオリンピックの五輪のカラーの服を着る人たちが前面に描かれています。

これから2020年の東京オリンピックは開催できなくなるとの憶測を呼びましたが、実際その通りになりました。

和光ビルの時計の針の一方が「11」、もう一方が「2」と「3」の間に位置することから、11と2+3=５でオリンピック開催予定年の5月11日を示していると言われてきました。

さらに、そのカードの中心にある「く」の字型の黒い破片が「5」時の時計の針の位置を、その左上にある2本の平行な木材の破片が「11」を表しているように見え、再び5月11日を示していると解釈できます。

しかし、エコノミストやイルミナティ—カードの発行者にはどうして未来がわかるのでしょうか。常識的にはあり得ませんが。

ノストラダムスはご存じでしょう。五島勉さんのベストセラーで「1999年の7か月…」（10章72）の詩は有名です。

1999年に特に大きな災いはなく、そのためそれ以降彼の名は忘れさられたようです。しかし、この詩には臆されたこととは全く異なる解釈もあるようです。

ところでノストラダムスの9章83番目に「太陽が牡牛座の20番目にあるとき大地は激しく震え、満員の大きな劇場は破壊し、大気、天、血は暗くにごり、不信仰者は神をよび聖人をよぶだろう」（「ノストラダムス大予言原典（諸世紀）」、大乗和子訳）という詩があります。

詩の章と番号の数字に「含み」があるとされています。

9章83番目ですから9+8+3=20…2020年8-3=5…5月8+3=11…11日と解釈できます。

ホロスコープで2020年5月11日午前0時の太陽の位置は牡牛座の20.4度にあります。詩の内容と一致します。

2011年の地震は貞観地震（869年）の再来と言われています。その9年後の878年に相模・武蔵地震（マグニチュード7.4と推定）と命名された関東地方の直下型地震が起きています。

今年、2020年は2011年からちょうど9年後にあたります。

最近、長野・岐阜地方で群発地震が頻発しています。何もなければよいのですが。

それでもいつかは大きな地震が起きます。どうぞ皆様お備えください。

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