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【不思議体験記】みなさんからの投稿~「超能力は間違いなくある」と確信した瞬間&気になる夢~(4月30日)[No.0195]
「超能力は間違いなくある」と確信した瞬間
投稿者:Mさん
投稿日:4月12日(日)
今回は約30年ほど前のオカルト系の雑誌上での超能力実験のお話をさせていただきたいと思います。
今から約30年ほど前の中学生か高校生の時なので、雑誌名はハッキリ思い出せませんが、四百円くらいのオカルト系の雑誌を書店で何となく購入しました。
その雑誌に1ページだけ黒くなってるページがあって、「○月○日○時にエスパーの○○さんが東京タワーからパワーを送るから何が見えたか送ってね!…」みたいな企画で、実はこの当時の私はまだ超能力をあまり信じてなくて、数々の不思議体験を子供の頃からしてたのに、どうもUFO系と超能力系は胡散臭い感じがしてて、あまり信じてなかったんです。
何しろ、この頃はまだスマホどころか携帯すらなかった時代なので、超能力=スプーン曲げくらいの稚拙な知識しか持ち合わせていなかったため、その当時の私はどうも超能力に胡散臭いイメージしかなかったんです。
なので面白いな~と、これで本当に何かが浮かび上がって見えたら信じてあげても良いけどね~みたいな、ちょっと意地悪っぽいような軽い気持ちで、当日その時間に合わせて雑誌のそのページを開いて、その時間になるのをジッと待ってました。
すると、驚いた事に、その時間ピッタリになった瞬間に、安倍晴明の桔梗紋みたく星形(五芒星)がブワーッとくっきりはっきり浮かび上がって見えたんです。
ちょうど蛍光マーカーの黄色に少し緑を足したような光線(?)みたいな色味で、そしてピッタリ1分後に消えてしまいました。
ちなみにその雑誌、四百円くらいでそこいらの書店に並んでたような普通の紙の本でしたし、しかも、その黒くなってたページもジャンプみたいな漫画の雑誌によく使われてるようなザラザラしたワラ半紙(?)みたいな紙を使ってあったんで、種も仕掛けもできるわけないと思うので、間違いなくホンモノです…。
若き日に、「超能力は間違いなくある」と確信した瞬間でした。
その後はオカルトに関する知識が増えるにつれ、一口に超能力と言っても様々な能力があるとわかってきて、超能力=スプーン曲げだけじゃなく、たとえば予知や予言の類いもそうだし、霊能力なんかもそうだと今ではモチロン理解してますが、当時は超能力=スプーン曲げ…みたいな、何となく胡散臭くて信じがたいイメージしかない頃でしたので、まさに目からウロコでビックリでした。
「百聞は一見にしかず」で、以降は一転して『超能力はある派』に変わったのは言うまでもありません。
そのうち、不思探で訓練を積んで能力を開花して自由にコントロール出来るようになった方などが出てきて、近い将来、スカイツリーあたりから「○月○日○時にスカイツリーからパワーを送るから不思探ページに何が見えたか送ってね!…」なんて企画ができるようになるかも?知れませんね。
ところで、もうヒトツ、10日(金)の夕方に気になる夢を見たので、そちらも合わせて投稿させていただきます。
金曜日の昼過ぎ、昼食を終えたあと早めにお風呂に入って、少し経ってからに急に強烈な睡魔に襲われて倒れるように寝入ってしまったんです。
ここ3日ばかり忙しくて睡眠不足だったせいと思いますが、いつもは睡眠不足でも寝起きや日中にコーヒーを2・3杯も飲めば、たいていは夜まで起きてられるんですが、珍しく倒れるように爆睡してしまいました。
夕方ごろ、子供達に起こされるまで不覚にも真っ昼間からグッスリ眠りこけてしまったのですが、起こされる直前に気になる夢を見てしまいました。
予知夢みたいのかどうかはわかりませんが、非常に生々しい感覚を伴っていて、子供達に起こされて夢だとわかってホッとしたのですが、夢の内容を要約すると、「旅行中(?)に近くで浅間山が噴火してしまい、予約してたホテルをキャンセル → 途中で場面が変わって駅(?)を見に行ったら火山灰か何かの影響で電車が止まってる → 夢の中の現在地に近い旅館かホテルのようなところに行く…。」みたいな感じの内容でした。
私の住んでいるところは市街地の中心部で、自宅から見て西方向の遠くの方の山並みの中に、たぶん浅間山らしき山の頭の上の方だけがちょこんとは見えますが、浅間山とは距離的には50㎞ちょっと離れてますし、家は山間部ではなく市街地なので、家の近くではないのは確かです。
夢の中に出てきたのは、山の中を走る県道もしくは市町村道のような道路沿いの山合いのどこかで、道路沿いの少し高台になってるどこかから反対側の山並みを眺めていました。
その反対側の山並みに向かって左手に浅間山がわりと近くに見えたのですが、大きい山だと近くに見えても実際はけっこう離れてる場合もあるので、至近距離ってほどではないようでしたが、わりと近くに見えました。
その浅間山が突然、黒煙をあげて噴火し始め、「あっ浅間山が噴火した!とりあえずあっちへ逃げよう!」みたく言いながら、どこかに退避しようとしていたら、間もなく手を繋いでた次男にぶつかりそうに、そんなに大きくないものの噴石がいくつか飛んできました。
火山灰も舞ってきたため、ちょっと恐怖を感じながらも冷静に次男の頭をかばうようにしながら、火山灰が目に入らないようになるべく下を向くようになどと指示して、どこかに退避しようとしてました。
また、長男も近くにいたようでしたが、長男はあまりハッキリ登場はしてません。
それから急に場面が変わって、駅(?)を見に来たようでしたが、火山灰などで電車が動かないらしく、しかも誰もいないように見えました。
そして、また場面が変わって、どうも最初にいた場所の付近に引き返したようでした。
車に乗ってたような感じもしましたが、私は車の運転をしないので、だとするとハッキリ出てきてはいませんが、もしかしたら妹夫婦か誰かとも一緒だったか、あるいはタクシーかも知れませんが、車に乗ってたかどうかもあまりハッキリしないのですが、何となく乗ってたような気もしました。
で、携帯を取り出して「キャンセル料がかかっちゃうだろうけど、しょーがないからキャンセルしよう…。」などと言いながら具体的なホテル名は出てきてませんが、泊まる予定だったホテルにキャンセルの電話を入れようとしてた場面から、その夢の中の現在地から近いホテルを探して検索して予約してるような場面に変わり、そちらの改めて予約した方のホテルに向かう事になったようでした。
そして、少し坂道を登ったような所にあった二階建てのそんなに大きくない白っぽい外観の建物を見て「あった、あった、ここだ!」と、一階のラウンジらしき部分がガラス張りみたくなってて、女将さんらしき和服の女性がテーブルのお客さんにお茶だかコーヒーを配ってるのが見えて、ひとまずホッとした…あたりのところで、子供達に大声で起こされてしまいました。
なので所々忘れたり途切れてしまったりでハッキリ思い出せない部分もありますが、だいたい概ねでこんな感じの夢でした…。
ちなみに、着ていた物はハッキリ思い出せませんが、山並みの緑の色が深緑色だったので、春先であればもう少し柔らかい緑色で所々花が咲いてたりとかするでしょうし、秋であれば紅葉が始まってたり、冬なら全体的に枯れた茶色で山間部なら雪があってもおかしくないので、時期としては推定でおそらく桜の時期を過ぎたGW頃~9月頃(?)なのでは?…って気がします。
今年はコロナの関係で、現時点でGWや夏休みの旅行の予定はありませんので、これがもし予知夢的な夢であれば来年以降でしょうか?…。
もちろん夢なので、ただの夢かもしれませんが…。
ちなみに2週間くらい前に、長男が、朝起きるなり、「“インタケ”山が噴火する夢を見た…」などと言ってました…。「“インタケ”山」て「御嶽山」でしょうか…。親子で噴火の夢を見るなんて何か関連性があるのかなって気がしてしまいます。
[このページはここまで ですっ!]