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【地震予知】「地磁気」による地震発生予測~北海道と鹿児島の地磁気に大きな異常が出現「地磁気周辺でM6~離れた場所ではそれ以上の可能性」&各地の火山の地震計にも異常が出現~(5月1日更新)[No.0245]

2020/05/01

地磁気異常による地震予知 的中歴

2019年

・2月14日(振れ幅50nT) → 2月21日に北海道胆振地方強い地震(M5.7 最大震度6弱)が発生。

・2月28日(振れ幅100nT) → 3月2日に北海道根室半島沖大きな地震(M6.2)が発生。

・3月28日(振れ幅50nT) → 4月3日に北海道浦河沖地震(M4.3)が発生。

・4月1日(振れ幅50nT) → 4月8日に北海道浦河沖地震(M4.2)が発生。

・4月23日(振れ幅100nT)→4月27日に北海道十勝地方強い地震(M5.7)が発生。

・5月28日(振れ幅100nT)→6月4日に父島近海大きな地震(M6.1)が発生。

・7月10日(振れ幅50nT)→7月13日に奄美渡島沖強い地震(M5.9)が発生。

・11月23日(振れ幅50nT)→11月29日に三陸沖強い地震(M5.5)が発生。

・12月9日、10日(振れ幅100nT)→12月12日に伊豆沖強い地震(M5.9)が発生。

・12月18日(振れ幅50nT)→12月19日に青森県東方沖強い地震(M5.5)が発生。

2020年

・1月5日(振れ幅50nT)→1月12日に根室半島沖地震(M4.7)が発生。

・2月6日(振れ幅100nT)→2月13日に択捉島沖大規模な地震(M7.0)が発生。

・4月20日(振れ幅100nT)→4月24日に青森県東方沖強い地震(M5.0)が発生。

地磁気に異常が発生してから、数日~1週間程度で対応する地震が発生することが多くなっています。また、振れ幅が大きいほど、発生する地震の規模も大きくなる傾向です。

 

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北海道鹿児島の地磁気に大きな異常が出現&各地の火山の地震計にも異常が出現(4月29日)

投稿者 :こあらさん
日 時 :2020年4月23日
場 所 :北海道、鹿児島
コメント:4/23の地磁気も異常がありましたので、お知らせします。

地磁気のグラフ

地磁気のグラフ

保守作業におけるノイズ発生状況には記載ありますが、たまに前兆の事もありますので一応噴火や地震に注意です。

北海道(女満別地磁気)、鹿児島県(鹿屋地磁気)途中の茨城県(柿岡地磁気)は異常が無かったことから、二箇所の合作は無いと思いますが、地磁気周辺でM6〜離れた場所ではそれ以上の可能性もありますので暫く注意してください。

今回は北海道より鹿児島県の方が振れ幅が大きいです。

鹿児島県(鹿屋地磁気)は噴火の事が多いので、両方に注意してください。

そして、北海道の方はよく見る形ですが、鹿児島県の異常が少し長時間(横幅があるような)気がするのが少し気がかりです。何も起こらない事を願います。

投稿者 :こあらさん
日 時 :2020年4月27日
場 所 :全国各地
コメント:全国の活火山でまた同じ時間帯にわたって、地震計振幅のおかしな動きがありました。23日夕方か夜〜24日朝かお昼頃まで前回もあったので、異常なのかわからないですが、前後の動きとは明らかに違います。

活火山の地震計のデータ

活火山の地震計のデータ

活火山の地震計のデータ

その前後で、十勝岳、那須岳、草津白根山、富士山、浅間山この辺りは振幅が短時間で大きく多いです。どなたかこういう専門の方がいるといいのですが…

それから4/28の仕事帰りに雲に癒されました。わんこかうさぎか迷うところですが、前足、後ろ足がしっかり見えて、顔や耳の形が微妙です。

面白い形をした雲の写真

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みーさんからも同様のご報告を頂きました。

前回(4月20日)は、地磁気に異常が出現してから4日後にM5.0の地震が発生しました。

そして今回は、北海道と鹿児島の地磁気に、振れ幅100nTという大きな異常が現われているのですが、出現時間に6時間ほどの差があり、波形(乱れ方)も違うことから、まったく別の異常と考えて良いと思います。

これまでの履歴から推測すると、北海道の方が地震、鹿児島の方が火山の噴火をとらえている可能性がありそうです。

地震の規模については、こあらさんがコメントされているように、M6を超えるケースもありますので要注意です。

それから、火山に設置してある地震計のデータも非常に気がかりです。その中でも、特に富士山のデータが気になります。

4月24日は単にシステムエラーかデータ欠損だと思われますが、25日以降の波形が激しくなっていることが確認できます。

これまでに何度かお伝えしていますが、ここ数ヶ月の間、富士山の直下では不気味な地震が相次いで発生しており、大気中のラドン濃度も短期間のサイクルで上昇と下降を繰り返しています。

引き続き、富士山の地震活動を注視していく必要がありそうです。

それから、こあらさんが撮影した雲ですが、ボクには犬に見えますっ!パグ犬(ブルドックみたいな顔をした犬)のように見えますっ!

癒されますネ~~~♪

 

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鹿児島県の火山で相次いで噴火が発生(5月1日) NEW!

このページに掲載していますように、4月23日の鹿児島地磁気に大きな異常が出現していました。

地磁気のグラフ

そして、この異常出現から6日後の4月29日に、鹿児島県の火山で相次いで噴火が発生しました。

硫黄島・諏訪之瀬島・口永良部島で噴火

ニュースの画像

鹿児島県内では29日、火山の噴火が相次ぎました。

気象台によりますと、三島村の硫黄島では29日午前6時9分に噴火が発生し、噴煙が火口から1000メートルの高さまで上がりました。硫黄島の噴火は去年11月以来で、噴火警戒レベル2の火口周辺規制が続いています。

一方、十島村の諏訪之瀬島では28日から爆発的噴火が相次いでいます。28日は61回、29日は午後5時までに48回観測されています。噴火警戒レベル2の火口周辺規制が続いています。

また、屋久島町の口永良部島でも午前11時5分に噴火が発生しました。噴火はおよそ5時間半にわたって継続し、噴煙が最大で火口から1000メートルの高さまで上がりました。口永良部島は噴火警戒レベル3の「入山規制」が続いています。

MBC南日本放送

こあらさんがコメントしていた通り、鹿児島での噴火が発生しました。

やはり、地震や噴火の前には地磁気に異常が出現することが多いので、今後も地磁気に異常が現われたら防災意識をしっかりと高めて、有事に備える必要があります。

それから、4月27日以降に各地の火山に設置してある地震計に異常が現れたとお伝えしていますが、「浅間山や富士山については長野県で続いている地震の影響では?」というご投稿を頂きました。

確かにその可能性も十分にあると思います。しかし、これまでに何度かお伝えしているように、富士山では気がかりな状況が続いていますから、これからも注視をしていく必要があります。

引き続き、各データを注視していきます。

 

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