【地震予知】「地磁気」による地震発生予測~再びキルナ天文台の地磁気に異常が出現&愛媛と三重で気になる現象~(9月6日)[No.0169]
再びキルナ天文台の地磁気に異常が出現(9月6日)
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年9月3日
場 所 :スウェーデン(キルナ天文台)
コメント:9/3もキルナ天文台地磁気のグラフが赤以上でした。
ここまで赤以上が連日続いたのは目視し始めてからは初めてと思います。
9月1日にも同レベル(振れ幅500nT)の異常が現れており、連日、地磁気に非常に激しい乱れが生じていることは気がかりです。
地磁気にこのような異常が現れる原因として、太陽嵐が地球に到達する場合と地震の前兆である場合があり、東日本大震災の1週間前にも振れ幅500nTの乱れが発生していたので、今回も注視に値する現象だと思います。
宏観異常現象かも知れない出来事(9月6日)
「宏観(こうかん)異常現象」とは、地震雲や発光などの気象現象、動物の異常行動、植物の異変、テレビにノイズが入るといった電子機器異常などの大地震前兆現象のこと。
投稿者 :こあらさん
場 所 :愛媛、三重
コメント:海の異変という事で、愛媛県であこや貝の稚貝が大量死。
三重県では母貝の大量死が発生しているようです。どちらも原因不明とのこと。
調べてみたところ、今回の稚貝の大量死は「今までにないほどの多さ」「原因不明」ということで、三重県の水産研究所が「皆目見当がつかない。謎だ」と話しているようです。
場所が愛媛県と三重県ということで、南海トラフ巨大地震の想定震源域であり、そして大地震の前兆現象である「スロースリップ(ゆっくり滑り現象)」が観測されている場所でもあります。
こういったことを考え合わせると、今回の貝大量死は地震の前触れなのかも知れません。
引き続き、全国各地の異変を注視していきます。
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