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【気になる情報】みなさんからの投稿~伊豆半島で前兆現象「謎の振動」「一碧湖周囲の大木が20本以上枯れている」~関東大震災の時、伊豆半島は樹木が紅葉せずに枯れた~(9月6日更新)[No.0032]

2019/09/06

伊豆半島で前兆現象「謎の振動」「一碧湖周囲の大木が20本以上枯れている」(8月24日)

東海地方の地図

投稿者:mintさん
投稿日:8月22日(木)

こんにちは。先日、静電気の事を書きましたが、まだ静電気は続いています。

そして、今日(8月22日)、午前11時過ぎてからドアが、ドンドンと音がします。揺れそのものは感じませんが、地面がぐるぐる回っている感じが今朝からしています。

ドンドンという音は、ドアを強くたたいている様な音で、ドアが揺れます。そのドアは、自宅の2階のドアです。

ドンドンと2回叩かれた様な音して静かになり、10分くらいしてまたドンドンと音がするという感じです。それを5回くらい繰り返しています。我が家の猫も、ドアの音に反応をして、じっとみています。

ここは、伊豆東部火山群の中ですが、一碧湖周囲の大木が20本以上枯れています。今度写真を撮れれば撮影して来ます。バスで一枚だけ撮ったのですが、古いガラケーなので、わかりづらいです。

mintさんからの投稿写真

この写真の真ん中が枯れている木ですが、幹は30cm以上ある木です。

このような枯れ方が一碧湖のまわりに広がっています。特に北側に広がっています。

大正の関東大震災の時、伊豆半島は樹木が紅葉せずに枯れたと当時の伊豆新聞に掲載されていました。

のため、ここも伊豆半島ですので、少し気になっています。何もなければと思います。

静電気のほうは、変化がありましたらまたお知らせしますが、何となく、地下のマグマの流れでも伝えているような気がしています。霊感などないので、何となくですが・・・

(追記)
今朝ほどですが、ずっと感じていた静電気が落ち着きました。それは、明け方4時頃から7時頃まで続いていた雷が落ち着いたタイミングでした。

落ちるのではないかと思われる程の強い音のする雷がすぐ近くでずっと鳴っていました。

なぜかわかりませんが、静電気が伊豆東部火山群のこの辺りから消えた気がします。

情報ありがとうございます。非常に気がかりな現象が伊豆半島で起きているようです。

まず、ドアがドンドンと揺れている件ですが、これまでにみなさんからご報告頂いている「謎の振動」と同じ類の現象だと思われます。

ドアや窓が地震もないのにガタガタと音を立てて、数十秒揺れるというパターンが多いようです。

そして21日に気になるニュースがありました。

焼岳でまた空振伴う地震観測

長野と岐阜の県境にある北アルプスの焼岳で21日、空振=空気の振動を伴う地震が観測されました。

同様の地震は先月から複数回観測されていて、気象庁は噴火警戒レベル1を継続したうえで、今後の活動に注意するよう呼びかけています。

NHK

mintさんが謎の振動に遭遇した時も、「空振(くうしん)」を発生させる低周波地震が伊豆半島周辺で起きていたのかも知れません。

つまり、地下マグマの移動による地震という可能性が高いと思います。

そして、一碧湖(いっぺきこ)周辺の大木が枯れているという現象も非常に気になります。

一碧湖は、火山の火口に水がたまって出来た湖で、噴火の前兆現象として地表の植物(樹木など)が枯れるケースがあるのです。

関東大震災(1923年)の時にも樹木が紅葉する前に枯れたということで、今、伊豆半島で起きている現象が大地震の前兆なのか、それとも富士山や箱根山などが噴火をする前兆なのか、現段階ではまだ分かりませんが、非常に気になる現象が起きていることには間違いありません。

静電気については、体感系の地震予知能力をお持ちの方々のように、mintさんだけが感じ取れる(周りの人は気づかない)ものだと思いますが、これもまた地震と関係しているのか噴火と関係しているのかどうかは定かではありませんが、ずっと続いていた静電気感がピタっと止んだということは、何かが動き出すサインのような感じがします。

mintさん、また周辺で何か異変が起きたらご報告をお願いしますっ!

 

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広範囲に樹木が枯れている(8月28日)

投稿者:mintさん
投稿日:8月25日(日)

今朝、一碧湖の北側のほう(少しだけボート乗り場が写っています)を撮影して来ました。

mintさんからの投稿写真

茶色っぽいところがみんな枯れています。わかりづらいですが、かなりの範囲なのです。

ボート乗り場を右端をすると、ロワジールという建物がある付近まで、枯れている木があります。

これは本当にかなりの範囲で樹木が枯れていることが確認できます、

パッと見は紅葉が始まったかのようですが、伊豆半島で紅葉が始まるのは2ヶ月も先のことです。

これはやはり、噴火の前兆現象である「植物の枯れ」が始まっているのかも知れません。

mintさん、また周辺で何か異変を発見したらご報告をお願いしますっ!

 

鎌倉でもあちこちの木々が枯れてる(8月31日)

投稿者:フシギバナさん
投稿日:8月29日(木)

先日湖の周辺の大木が枯れている。関東大震災の後紅葉せず枯れたという投稿を拝見して、投稿します。

この2019初夏頃から、鎌倉でふと山を見るとあちこちの木々が枯れてるように感じていました。他の木の葉は青々としているのに、ぽつぽつと大木?の大きさの葉が全てが茶色く枯れています。

景色を見てなので、その木が何の木かはわかりません。大木なので、(樹木寿命なのかな?海からの潮の影響?)と思ったりしていますが、今まで住んでいてそんな山を見たことなかったので、同じような投稿を見てとても気になり投稿します。。

伊豆半島東部から鎌倉までは60kmほどと比較的近く、関東大震災(1923年)の時に伊豆半島の樹木が枯れていたならば、鎌倉でも同様の現象が起きていたのかも知れません。

関東大震災の震源は相模湾であったと推定されており、伊豆半島東部も鎌倉も相模湾に面しています。

やはり、樹木の奇妙な枯れは気になる現象だと思います。

 

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「ナラ枯れ」では?&猛暑と大震災の関係(8月31日)

投稿者:さちぽさん
投稿日:8月29日(木)

こんにちは!いつも防災意識の一貫として楽しく見させて頂いています。

伊豆半島の木が枯れている事象ですが、我が家も伊豆が近いので気になって調べてみたら、害虫のカシノナガキクイムシ(カシナガ)による虫害のようです。

日本中でナラ枯れ(ブナ科樹木萎凋病)として深刻な問題になっているみたいで、近年は関東でも被害が増えているようです。調べている時に一碧湖周辺というワードも出てきたので、スクショしました。

噴火の前兆の可能性が拭える訳ではありませんが、少しだけホッとしました。どうか前兆じゃありませんように。。。

投稿者:とろさん
投稿日:8月30日(金)

伊豆半島の大木が枯れている現象について、私は「ナラ枯れ」ではないかと思います。ナラ枯れの原因はカビですがカシノナガキクイムシが運びます。

2010年から2011年は全国的にナラ枯れが発生して京都でも多くの木に被害が出ました。

2010年の夏は記録的猛暑の年でした。2011年は東日本大震災。

戦後、2回の大震災の前年の夏は記録的猛暑の年です。

阪神・淡路大震災の前年の1994年の夏も記録的猛暑でした。

私は気象に詳しいですが、気温の統計は地域によっては1800年代からあります。昨年2018年も記録的猛暑でした。

早速9月に北海道胆振東部地震で震度7を観測しましたが、今年も40℃以上になった地域は6地点になり、北海道の佐呂間では5月に39.5℃を観測しています。

今年9月以降も大震災級の大地震が発生しても、おかしくない状況です。

後、大正の関東大震災の前月の8月も記録的猛暑でした。熊谷で38.4℃を観測しています。大正時代に38℃を超えるのは現在では42℃以上の感覚でしょうね。

猛暑と大地震の関係は地震学者の木村政昭琉球大学名誉教授も否定されていません。

「ナラ枯れ」という現象は初耳だったので調べてみたところ、7月~8月に樹木が枯れ始めるとのことで、伊豆半島や鎌倉で起きている樹木の枯れと関係が大いにありそうです。

伊豆半島では数年前からナラ枯れが拡大しているとの情報がありました。ちなみに、神奈川県では2017年に初めてナラ枯れが観測されたようです。

となると、mintさんフシギバナさんが目撃している樹木の枯れは、噴火の前兆の一つである「樹木の枯れ」ではなく、「ナラ枯れ」の可能性が高そうです。

それから、猛暑と大地震の関係も非常に興味深いと思います。

関東大震災(1923年)、阪神淡路大震災(1995年)、東日本大震災(2011年)の前年が記録的な猛暑だったということは、2018年と今年も記録的猛暑だったことを考えると、震災級の大地震発生が近いのかも知れません。

 

様々な樹木が枯れている「複数の現象が同時に起きている気がします」(9月6日) NEW!

投稿者:mintさん
投稿日:9月1日(日)

みなさんからの投稿を拝見いたしました。ナラ枯れというのがあるのですね。知りませんでした。

ここ一碧湖の近くで枯れている木は、まず隣の家の松の木です。直径は70cmくらいあります。隣の家では松の木だけではなくモミジの木も枯れています。

そして、我が家のヤマモモの木も一部枯れてしまいました。他にも竹林が枯れてきているところもあります。ヒノキも枯れています。クリの木やイロハモミジも一部枯れています。

あとは、コナラの木も枯れています。植木屋さんに電話をして聞いたので、間違いないと思います。

植木屋さんは確かに一碧湖の湖畔あたりではコナラの木が枯れていると話していました。それは、ナラ枯れだということです。

ですが、一碧湖周囲では、それ以外に常緑樹の枯れている木も多いという事です。

ナラ枯れもあり、他にも異常な枯れた状態もあるという事だと思います。

複数の現象が同時に起きている気がします。

先日、電車で熱海まで乗りましたが、その線路脇も伊東から熱海まで、随分樹木が枯れていました。本当に、何もなければと思います。

(追記)
我が家のヤマモモです。

ヤマモモの写真

もうすぐ40歳くらいの大木ですが、初めて枯れて来ました。

若草色の部分は頑張って新芽を出しているところですが、この枯れている部分はここ1週間位で一気に枯れて来てしまいました。

植木屋さんが秋に剪定をしてくれる事になっています。トリミングしていますが、隣の家が写ってしまいますので、すみません。

(追記)
この画像は、一碧湖の脇にある桜の木です。たぶん河津桜ですが、枯れてしまいました。

河津桜の写真

撮影できませんでしたが、けやきの木も何本も枯れています。ヒメシャラもこの辺りは多いですが、ヒメシャラも枯れて来ています。葉が茶色くなっています。

いろいろな木が枯れて来ているので、とても心配です。

これらは、私の知る限りここ2週間程度でひどくなって来ています。本当に、何事もなければと思います。

ウイルス性のもので、対策が出来て治るようなものであればと思いますが・・・。

どうやらカビが原因の「ナラ枯れ」だけではなく、別の要因で様々な樹木が広範囲で枯れているようです。

樹木について最も知見のある植木屋さんが、異常を感じているということは今の状況は相当異常なのだと思います。

やはり、噴火の前兆現象である「地表に生息している植物の枯れ」や関東大震災前に起きていた「樹木の枯れ」と同様の現象が起きていると考えた方が自然ではないでしょうか。

mintさん、樹木の枯れ以外にも何か異変に気がついたらご報告をお願い致します。

 

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