【前兆現象】隅田川で魚が大量死~関東大震災の2週間前にも同様の出来事が起きていた~(7月12日)[No.0045]
隅田川で魚が大量死~関東大震災の2週間前にも同様の出来事が起きていた~(7月12日)
投稿者:hime さん
投稿日:7月10日(水)
今日、隅田川で魚の大量死がニュースになっていました。
私も含め関東方面が気になっていらっしゃる方もおられるので、やはり関東で大きな地震がおこるのではないかと思い投稿しました。
7月9日、隅田川の墨田区~荒川区、中央区~江東区の区間で、コノシロやコイなど約3000匹が大量に死んで浮かんでいるのが発見されたそうです。
原因は「酸素不足」とのことで、水中の酸素量が通常の半分以下にまで下がっていたようです。
酸素不足による魚の大量死は時々起きており、気温が高温になることで酸素不足が起きることがありますが、今回は気温が22度前後で水中の酸素量が減った原因は不明ということです。
気になる情報としては、1923年9月1日に発生した関東大震災(推定規模 M7.9)の2週間前に、今回と同じく隅田川で魚の大量死が起きたという言い伝えがあります。
その時も酸素不足が原因だったのかは分かりませんが、同様の出来事が再び起きたということで、非常に気になるニュースだと言えます。
そして、魚の大量死が確認された7月9日には東京湾でM3.1の地震が発生しています。
魚の大量死と東京湾の地震が関係ある可能性は低いと思いますが、めったに起こらない出来事が同じ日に重なったというのは何かを暗示しているような気がしてなりません。
関東大震災前に起きていた数々の前兆現象
関東大震災が起こる前には、隅田川の魚の大量死以外にも様々な前兆現象が起きていました。
関東大震災発生6ヶ月程前の前兆
・鎌倉~藤沢エリアで連日連夜の地鳴りが始まる
・この頃、大島が大噴火4ヶ月程前の前兆
・水戸~銚子エリアで体で感じる有感地震が急増
・山中湖の濁り
・精進湖の水位が異常なほど下がる1ヶ月程前の前兆
・相模湾で魚が獲れなくなり水の濁りも
・川口市でなまずの異常繁殖
・濁りを見せた井戸が枯れ始める
・東京湾沿岸地域で地鳴りを聞くようになっていた2週間程前の前兆
・伊豆半島で海底から泡が立つ現象
・隅田川に死んだ魚が大量に浮かぶ
・東京都内で飼い犬の吠え方が尋常ではない状態に1週間程前の前兆
・鎌倉から東神奈川のエリアでハゼ異常繁殖前日の前兆
・月が異常(不気味、明るい、赤いなど)
・異常な暑さ(季節外れなのに)
・ドンドンという大砲のような音
・カニが大量に岸壁にあがってくる
・空に謎の発光現象
・太陽が異常にまぶしい、虹がかかっているなど
・ペットの異常
・川に異常な数の魚が見える関東大震災発当日の前兆
・雲もないのに雷が光る
・海で発光現象、昼間にもかかわらず
・不快な頭痛を訴える人が急増
・どす黒い雲が沸いてくる
・朝から晴れたり曇ったり天気が異様
・立て続けに起きる大きな地鳴り
もし、普段は見られないこのような現象がみなさんの身近でも起きたら、それは地震の前兆現象かも知れません。
その際には、是非ご投稿をお願いしますっ!
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