【予知・予言】みなさんからの投稿～火山が噴火する夢「国内かもしれない」～(5月13日)[No.0089]
火山が噴火する夢「国内かもしれない」(5月13日)
投稿者：shell fishさん
投稿日：5月12日(日)
新たに夢を見たので、投稿します。
時間帯は夜でした。火山が噴火したのか、暗いのに赤々とした光が見えるなかを火山灰が降って呼吸が苦しくなりながら逃げなきゃいけないと思う夢でした。
イメージとしては、古代の火山噴火のポンペイのような急激に火山灰が降って逃げ惑う人々の様な感じだと思います。
国内かもしれないと思いました。阿蘇山とか富士さんを連想します。
地震活動が活発になって、不安で見た夢かもしれないですが、念のため投稿します。
前回、shell fishさんからは「13という数字が赤く浮いて飛び出してきた」という予知夢のご投稿も頂いています。
もしも、今回ご覧になった噴火の夢と前回ご投稿の予知夢がつながっているとしたら、本日(5月13日)日本のどこかで噴火が起こるということを暗示している夢ということになるのではないでしょうか。
時間帯は夜ということなので、今晩ということになるのかも知れません。
前回の予知夢とは関係ない場合は、いつ頃噴火が起こるのか気になるところです。
今のところ富士山で噴火の兆候は見られませんが、阿蘇山は4月16日に小規模な噴火が起き、今月9日にも噴煙が900メートルに達する噴火が起きており、火山活動が活発な状態が続いています。
ポンペイの噴火のようなイメージということは、小規模な噴火ではなく、大規模な噴火ということになります。
約2000年前にイタリア・ナポリの近郊にあったポンペイという都市が、ヴェスヴィオ火山が大噴火を起こし火砕流が襲来したことによって、たったの一晩で壊滅しました。
日本ではそんな噴火は起こらないと思いたいのですが、今、噴火活動が活発な阿蘇山と鹿児島県の南に位置する海底火山「鬼界カルデラ」では破局噴火という、都市どころか九州全体が数時間以内に火砕流に飲み込まれる恐ろしい噴火が起こるリスクがあると言われています。
前回の鬼界カルデラ破局噴火では、その影響によって九州で繁栄していた縄文文化が壊滅したとされています。
そして、鬼界カルデラの破局噴火は過去12万年で18回発生したと推測されており、これは約6700年に1回は起こる確率になり、前回の破局噴火から7300年経過したということは、鬼界カルデラで再び破局噴火がいつ起きてもおかしくはないということになります。
shell fishさんがご覧になった噴火の夢が破局噴火であるとは限りませんが、大規模噴火であることは間違いなさそうなので、ただの夢であることを願うばかりです。
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