【TEC値の法則による地震予知】3日連続で日本列島全体が赤く表示されました。地震への警戒を最大に高めてください(4月16日)[No.0007]
TEC値の法則とは?
TEC(Total Electron Content=※電離層の全電子数)のグラフにおいて「日本列島全体が赤く表示されると、数日以内に日本のどこかでM5クラスの強い地震が発生する」という法則。
2017年にTEC値の法則を発見してから現在までのところ、地震予知の的中率は100%となっています。
※電離層とは…上空80km~500kmあたりに存在する大気の層のこと。
2018年の実績
※左側に記載されている日付がTEC値のグラフに異変が発生した日となっています。
・4月9日 → 4月13日にM5.0(北海道西方沖)の地震が発生(4日後)
・4月21日 → 4月21日にM5.1(千葉県沖)の地震が発生(約半日後)
・6月8日 → 6月12日にM5.5(大隅半島沖)とM4.9(千葉県沖)の地震が発生(4日後)
・7月1日 → 7月2日にM5.0&M4.8(青森県沖)の地震が発生(1日後)
・8月4日 → 8月8日にM5.3(三陸沖)の地震が発生(4日後)
・9月13日 → 9月14日にM4.9(茨城県)の地震が発生(1日後)
・9月22日 → 9月22日にM5.5(沖縄近海)の地震が発生(約半日後)
・10月6日 → 10月7日にM5.1(愛知県)の地震が発生(1日後)
・10月18日 → 10月21日にM4.8(宮城県沖)、22日にM4.9(福島県沖)の地震が発生(3日後と4日後)
・12月9日 → 12月10日にM5.3(三重県南東沖)の地震が発生(1日後)
・12月17日 → 12月18日にM4.8(父島近海)、M4.5(種子島)の地震が発生(1日後)
2019年の実績
・2月17日 → 2月18日にM4.9(茨城県沖)、M4.8(宮古島近海)(1日後)
・2月19日 → 2月21日にM5.7(北海道 胆振地方)(2日後)
・3月4日 → 3月7日にM4.6(宮城県沖)、M4.7(小笠原諸島沖)(3日後)、3月11日にM5.9(福島県沖)(7日後)
・4月14日 → 4月15日にM5.2(北海道 釧路沖)(1日後)
[法則発動]3日連続で日本列島全体が赤く表示されました(4月16日)
本日(16日)お昼過ぎからTEC値のグラフにおいて異変が出現し始め、その後、赤いエリアが広がっていき日本列島全体が赤く表示されました。
始めに九州地方が赤くなり、その後、西日本方面に赤いエリアが広がっていき、午後2時半頃には日本列島全体が赤く表示されました。
3日連続でのTEC値の法則発動です。これは今までに見られなかった異常な状況です。
一体、何が起きているのか本当に分かりませんが、TECを計測している機器の不具合によるものでなければ、大地震の前兆として現れているのかも知れません。
TEC値の法則は場所が特定できるわけではないので、日本全国どこにいても警戒が必要です。
通常であれば数日間が警戒期間となりますが、3日連続で異変が起きているということを考えると、少なくとも今月いっぱいは最大レベルで警戒をしておいた方が良さそうです。
地震が発生する前に備えること、防災意識を高めておくことが重要です。
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