【地震予知】「強震モニタ」「ラドン濃度」による地震発生予測~再び北海道に異常が出現~(3月8日)[No.0024]
2019/03/10
地磁気のグラフ(3月8日)
北海道・父島
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年3月6日
場 所 :北海道・父島
コメント:3/6の北海道の地磁気で振れ幅が全て100の異常が短時間でありました。
前日(3月5日)に続き父島でも100が1つ、残りは50の異常が短時間でありました。
再び北海道で大きな異常が発生したようです。振れ幅が全て100nTとなっています。
2月28日の北海道のグラフにおいても振れ幅が100nTが現れていましたが、その2日後に北海道根室半島沖の地震(M6.2)が発生しています。
もう少し遡(さかのぼ)ると、2月14日の北海道のグラフに異常が現れ(振れ幅50nT)、、その1週間後に北海道胆振地方で強い地震(M5.7 最大震度6弱)が起きています。
となると、今回の異常もかなり気がかりであると言えます。
それから、父島の方も2日間に渡って異常が現れていたとのことなので、小笠原諸島や硫黄島周辺で地震が発生するのかも知れません。
ラドン濃度のグラフ(3月8日)
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年2月28日~3月6日
場 所 :広島
コメント:広島のラドン濃度が2月末にやっと警戒レベル以下に下がりましたが、3/4からまた警戒レベルを超えましたので、お知らせします。
確かに紫色の線(警戒レベル)を超えていることが確認できます。
ただ、前回は警戒ラインを大きく超えてグラフにおさまらないほどの異常値が出ていたので、それに比べると、小さいものと言えそうです。
とはいえ、広島の観測地点で長期に渡って大気中のラドンの濃度が高い状態になっているということは、周辺エリアの地下地盤で何らかの異変が起きているものと推測できます。
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