【謎解き】中年おっさんさんが授かったメッセージの深読み考察(2月25日)[No.0001]
中年おっさんさんが授かったメッセージの深読み考察(2月25日)
投稿者:匿名さん
投稿日:2月22日(金)
中年おっさんさんへの考察です。
『世俗に流され、しんじん(この部分の漢字は解かりません。)共に無くした者は淘汰され、』
まず気付くべきは、このような悪者への淘汰ということが、”この”現実社会を鑑みてで本当に可能でしょうか?現状を踏まえてしまうと、「いいえ」となりますよね?
一般的『世俗』という欲の概念が、人心から滅却することなんてありえません。
『その先、日の本は二つに割れ、』
では、どのようなシチュエーションなら当て嵌まると言えるでしょうか?
それは、「第三次世界大戦をしでかしても支配したい強欲」という意味合い程ですよね。(最悪である首都壊滅大震災にて割れるような日本の歴史でしたでしょうか?)
これ程の全世界的衝撃による破綻がないと、日本にてでも離反することはありえません。(過去の世界大戦規模ではありません。)
また、淘汰されなかった二者とは、どちらも「何かしらの正義の信念がある」という前提となります。
『もう一つの国は、原始に帰る民が集まる。』
戦後であれば、食料増産こそが最重要となり、他業でも零細企業が興ることは、歴史の繰り返しで自明です。
『ひふみ神示』にも滲ませているような、食料融通し合いの小さな共同体(村社会)となるでしょう。
しかし、文明のありがたさに浸りきっている(加工貿易国・日本の)我々にとっては、食料だけでは国家として成り立たないことぐらいも自明です。
『一つの国は、超越に進化する民が集まり、』
戦後では経験則が成り立たないので、AIという統計術が指南することに妄信するような文明派も必要なのです、国策で。
また、今以上の高度な科学技術を編み出さないと、「戦後での環境汚染を是正できない」とされるところまでは推定できます。
『また、その先に、二つのうち一つが滅びる事になる。』
「食料増産が文明管理に組み込まれる」という意味なら想定内ですが、続く文章からすると、どうやら別の意味合いとなります。
『異種の血が流れ込み、日の本の血が薄れ、最終的には、完全なる日の本の血が消滅する。』
これを、少子化問題からの国際結婚斡旋という心配なら、「日本人同士が結婚しにくい国風(制度上の欠陥から?)こそが問題」とすべし。
外国での手法(=国際的標準)に屈服して、「日本式というガラパゴスがまた駆逐される」という意味合いですね。
「特許は死守し、特許を侵害する国は断固許さない」という原則を貫く必要性があります、3月1日転換期限でのトランプ大統領のように。
『どちらかが消滅するかは、これから先の、民の精神行いで決まる。』
なによりも現状からの特異性を踏まえれば、外国人技能者という当面の移民が、日本の実業現場か特許開発研究所かを「乗っ取るかの如く占める」ということの方が、断然ありえますね。
なにせ、「ペーパー資格保有者がリーダー」という制度の日本なのですから。
今のように無駄な「大卒止まり学歴」を重視して実務資格の取得をおろそかにする勤勉性の上での(実態はどこまでも過労の)勤労でなら、無資格の日本人は外国人技能者での有能な下僕扱いとなるのは確定しています。
「取り敢えず、金融学という世俗派は死滅することだけは、勤勉勤労の日本にとってはチャンス」という愚直発想からの悲劇なのでしょう。
他国が移民を受け入れて成功している国風と日本式とは、「相手を思う信念という土着根底から異なっている」ことを踏まえないといけないのです。
だからといって愛国心とかの抽象論を振り回すのではなく、制度での欠陥を直視して是正する現実的能力が求められているのですが、「御都合選択的現実へ歪曲着目」ではないですよ。
この考察が正解かどうかはおいていて、日本が現在置かれている状況などから中年おっさんさんのメッセージを読み解かれていて、なかなか深いと思いますっ!
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