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【予知・予言】ノストラダムスの予言~「現在の出来事を予言していると思われる予言詩」その1~(2月22日)[No.0016]

2019/06/27

「現在の出来事を予言していると思われる予言詩」その1(2月22日)

ノストラダムスの肖像画

ノストラダムス(1503年12月14日 - 1566年7月2日)

投稿者:YAMATAKEさん
投稿日:2月17日(日)

ノストラダムス予言による予知

レオさんによる不思議探偵社には興味が有って、毎日のように閲覧させていただいています。さて、ノストラダムス予言において、現在の事象を予言していると思われる予言詩を紹介させていただこうと思い投稿しました。

これは、「ノストラダムスwiki: ノストラダムスの大事典」に百詩篇第3巻50番の詩として以前から紹介されている予言詩です。

La republicque de la grande cit?
A grand rigeur ne voudra consentir:
Roy sortir hors par trompete cit?
L'eschele6 au mur, la cit? repentir.

大都市の共和政体は
大変な強情さで同意したがらないだろう
王が喇叭手 〔らっぱしゅ〕 を通じて外に出るよう命じたことに。
壁に梯子、都市は後悔する。

この予言詩の解説は、トランプ大統領が就任する以前のものですので、三行目における「trompete」を「喇叭手(らっぱしゅ)」と翻訳していますけれども、これをトランプ大統領に当てはめてみますと、この三行目は「王のトランプを通じて外に出るように命じたことに」となり、この予言詩全体は、まさしく現在の国家非常事態宣言による壁の建設費確保の事象を予言しているもののように思われます。

四行目には、「壁に梯子、都市は後悔する」と予言されているようですので、悪しき結果となってしまうのでしょうか。

また、以前にもトランプ大統領に関するであろう予言詩を2詩程ご紹介させていただきましたけれども、このようにトランプ大統領が幾つか予言されているということは、ノストラダムスの目的であろう「破局と救い」の内の「破局」が近づいているように思えてなりません。

尚、「救い」につきましては、以下の予言詩が代表的な予言詩であると思われます。

日の国の法と金星の法が競い合う
予言のエスプリをわがものとしながら
双方たがいに耳をかたむけないが
大きなメシーの法は日の国によって保たれるだろう

第5巻の53番 五島氏の大予言・日本編 P189

ノストラダムス予言解読の世界的権威でもありました五島氏によりますと、この予言詩が【大きなメシーの詩】であり【読めば幸運に向かうメシーの詩】であると解説されています。

また、ノストラダムス自身は生前、「この詩(の原文)を見た人は、それだけでも恵まれるようになる。とくに四行目(の原文)を声に出して読めば、いっそう幸運に恵まれる。

詩の真の意味を知れば、さらに輝く人生を送れる。なにしろこの詩は、わたしが精魂込めて書き、“大きなメシーの法”とつながっているんだからね」と友人に話したと解説されています。

このように、破局を迎えたとしても「幸運に恵まれる」ことが出来、日本に保たれている「大きなメシーの法」とはいったいどういった存在なのでしょうか。

「メシアの法」として、「法」という語源が仏教から来ている言葉を、また、「幸運」の「運」という、同じく語源が仏教から来ている言葉を使うことによって、キリスト教における「メシアの復活」とは「別のもの」である「仏陀の復活」を暗示しているとは思えないでしょうか。

仏教学的にも歴史学的にも正しい本当の意味の仏教教団であれば、仏陀の復活を成し遂げ、地球を浄化し、メシアとしての偉業を達成することが可能となることでしょう。

ノストラダムスの予言の翻訳と解釈が正しければ。トランプ大統領の不法移民対策を言い当てているように思えますネっ!

 

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